（無）わらしべ…親子、夫婦、趣味の日常…

3年半以上ぶりに記事を始めたわけですが。
その間にあった身辺のあれこれを手短にご報告。

まずは家族。
おかげ様で、みんな元気です。
上２人は無事に高校生になっております。
一番上はその先の進学もAOで決まってます。

私は1年前に、それまで居た店舗から異動していまして。
店舗の入っているショッピングモールが好調なおかげで、在籍中はずっと前年比超の売上をとれていました。
まぁ、来月には別店舗に異動しているんですけどね。

嫁様、諸事情により転職しました。

コロナ、子どもがそれぞれ１回づつ発症してますね。1年置きに。
何故か、その3回とも家庭内感染はゼロ。
末娘が発症した時は、その前日に一緒に風呂入ってたりしたから、終わったと思っていたのに、感染りませんでした。


家族旅行としては、那須ハイランド・USJ・熱海に行きました。
年１回ペースですね。


車を買い替えました。
昨年、嫁様の車をファミリーカーのミニバンに。
来月納車予定の私の車は軽自動車にしました。車は安めに、代わりにスピーカー増設とナビを最上級にしました。
理由は「推し」のライブを堪能するため。

そう、２年前ぐらいに、産まれて初めて「推し」ができました。
いや〜。まさか自分にこんな一面が有るとは夢にも思いませんでした。

その「推し」については、後日詳しく書きます。

おかげ様で皆、元気です。

2022年4月のことです。
私が「推し」に目覚めたのは。

当時、春休み中に子供達の部屋を整理整頓するため、カラーボックスをいくつか組み立てしていました。
作業中に何か聞きながらと思い、YouTubeを適当に流していました。

その中で流れてきたのが、
ワルキューレのライブのダイジェスト動画。

ワルキューレ、知っていますか?
知名度は高く無いと思いますので、軽く紹介します。

ロボットアニメとして長い歴史をもつ「マクロスシリーズ」の一作品、2016年放映の「マクロスΔ」劇中に登場する女性5人のグループ名が「ワルキューレ」です。
作中で彼女達は、歌の力で戦況を支えたり、人々を癒したり鼓舞したりと活躍します。
オープンテーマやエンディングテーマや劇中歌も「ワルキューレ」が歌っています。

そして、動画サイトで流れているライブは、アニメキャラではなく、リアルの演者がパフォーマンスをしています。
5人のうち4人は、アニメキャラを担当している声優さんで、後の1人は歌のみ担当の歌手です。（会話担当の声優さんと歌担当の歌手での２人一役です。）

つまり、声優さんと歌手がアニソンを歌って踊ってのライブの動画を、たまたま偶然見かけたのが、「リアルのワルキューレのライブ」を知ったきっかけでした。


実は、マクロスΔもワルキューレも既に知っていました。
放映当時、リアルタイムで見ていたからです。

元々「マクロスフロンティア」（2008年放映）というアニメ作品がストーリーも劇中歌も素晴らしくて好きでした。
なので、同じマクロスシリーズとして期待してΔも見ていたのです。

しかし率直に、Δのストーリーも歌も、フロンティアに比べて期待を下回るものに感じてしまいました。

なので、放映当時にワルキューレのアルバムもレンタルして聴いてみたりもしましたが、可もなく不可もなくという印象のまま、ワルキューレの存在は忘れ去っていました。

2022年4月当初の私にとって、ワルキューレは知ってるけど興味は無いという存在でした。

ライブ動画を見るまでは。

《続く》

久々に記事を書きます。

こんなサボりがち放置なブログでも、毎週のPVが0では無い事にびっくり。

近況報告としては、来月から店舗異動します。
自宅から遠い、かつ売上もかなり有る、閉店時間も遅いという、自身最も過酷な通勤になる見込みです。

一つ県を貫通しての通勤。

最初から最後まで居るためには、6:00前に家を出て、24:30過ぎに帰宅となります。

死ぬる。

今までの異動も、過酷な条件から始まり、苦闘の末に克服してきたから、まぁ何とかイケるでしょう。

イケなければ心身が駄目になるので、イクしか無い。

通勤時間を利用して、定期的に記事を投稿しょうか考え中。
イイねの一つでもあれば励めるかもしれません。