実は、ここ数日嫁さんと軽いケンカをしていました。
原因は、家事分担。
というか、私がどのぐらい家事をやるかに関して、嫁さんの不満が噴出しました。
加えて、今のコロナ情勢の中、外食関係の私の仕事にも影響が大で、残業が一切無くなったことによる収入減がありました。
そのことで、漠然とした不安があったようです。
結論としては、無事、仲直りしております。
今回のテーマは、仲直りの仕方。
我々夫婦の仲直りは、九割方、寝室のベッドの中で行われます。
いや、生々しい話ではなく。
どっちかの不満等が溜まってきたなと思う時は、すぐにではなく、だいたい数日放置します。
軽い不満は、早く解消するべきだと思います。
しかし、今回は大きめだなと思う場合は、数日置きます。
怒りのスイッチの入りたてには、弁明は逆効果になることも多いと思います。
すこし日を経て、落ち着いた後、子供達の居ないところで話をします。
明るいより暗い、互いの言葉のみでやり取りできる環境がベターです。
機嫌悪い時に、その原因が目の前に映ると、機嫌が直りにくいからです。
その結果、我々が仲直りする場が、夜のベッドの中になるのです。
話の進め方は、
怒っている方の話を落ち着いて聞く。
原因・切っ掛けは何か、何を要求しているかを聞きます。
謝る側は、原因となる事象に至った理由、要求に対する返答、謝罪を言います。
仰々しい言い方になってしまいましたが、
夫婦でのケンカは、だいたい上記の感じで解消しています。
参考になれば、幸いです。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image