シュリンプの種類は数多ありますが、
私はレッドビーシュリンプが一番好きです。
鮮やかな赤白のコントラストが、水槽で映える映える。
1〜2年の育成は出来ていたのですが、
何故だか今まで一回も抱卵してくれなかったのです。
他のシュリンプは、結構な頻度で繁殖してくれていたので、
環境が全く劣悪ということでは無いと思います。
色々なサイトの情報を参考にして、
自分なりに改善?してみました。
以下に、変更したことを列記します。
水換え頻度。
週一回、水槽の三割程の水換え。
週一回、水足し。
三週に一回、三割程の水換え。
シュリンプは、そこそこ淀んだ…というか、
真新し過ぎない水を好む。
という情報を見て、水換え頻度を少なくしました。
エサの頻度を小まめにする。
朝一回のエサ遣りを毎日。
朝一回のエサ遣り毎日+2〜3日に一回、夜に少量のエサ遣り。
1日のエサを数回に分けて小まめにすると、シュリンプの抱卵率が上がるという情報を見て、エサ遣りを少し追加しました。
それまでは、出勤前に毎日
これらのエサをミックスしてあげていました。
それに加えて、
粉末タイプのエサを少量、帰宅後にあげる様にしました。
早めに沈下するエサだったので、少量入れただけでも、シュリンプ達にも行き渡ります。
隠れ家を増やす。
水槽無のオーナメント、陶器製・中型。
小型の流木を組み合わせて。モス系も追加。
隠れるための表面積を増やすために、小さめのものを組み合わせることにしました。
大人グッピーが入り込めない様な所がいくつも出来ました。
シュリンプがツマツマする頻度を上げるために、陶器をやめて、流木にしました。
写真に写っている箇所だけでも、八個以上の流木を組んでます。
濾過力の向上。
上部濾過装置のみ
水槽内濾過装置の追加。
水換え頻度を下げて、水は安定した半面、
汚染速度も上がります。
シュリンプは綺麗な水を好むので、「ロカボーイ」のMサイズを追加しました。
ついでに、ロカボーイに接続するエアレーションパイプも設置し、繁殖による酸欠防止も図りました。
以上の4点を変えたところ、
ちょっと見づらいですが、お腹に黒い卵がユラユラしています。(隠れて中々出て来てくれません。)
無事に産まれてくれるといいな
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