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2016年12月05日

【幽霊船宝探し5】XXVIのステータス

こんにちは。雪風です。
さて今回もイベントである幽霊船宝探しの戦艦について、能力を考えていきたいと思います。幽霊船シリーズの考察はとりあえず、今回で最後となりますが、どうぞお付き合いくださいませ。

第5回目のテーマは、『XXVI型』についてです。


IMG_1641_1.png
↑存在のみ確認されている第三帝国最後のUボートであり、性能の多くが未だに謎のままの詳細不明艦。



【XXVI型】  適正艦長:デーニッツ(橙艦長)

初期能力値

HP:3000
爆破攻撃:1000
大砲防御:380
爆破攻撃:380
速度:95


IMG_1641.PNG
↑レーダーチャートから、HPと速度、会心の発生率が低くく、攻撃と回避に優れているのが分かります。



【幽霊船戦艦のステータス比較】

初期能力のHPの高さ

1位:雪風     3700
2位:信濃     3600
2位:マルタ   3600
4位:モンタナ   3500
5位:XXVI     3000


初期能力の攻撃力の高さ

1位:マルタ    1100
1位:信濃     1100
3位:雪風     1000
3位:XXVI     1000
5位:モンタナ   960


初期能力の速度

1位:信濃   180
1位:マルタ  180
3位:雪風   170
4位:モンタナ 112
5位:XXVI   95



【技能】

一般技能:魚雷乱射(敵の1〜3艘に計3回攻撃し、60%の爆破攻撃ダメージ)
主動技能:魚雷連射(敵の1〜3艘に計3回攻撃し、100%の爆破攻撃ダメージ)
旗艦技能:かわし(味方全体の2%かわし発生率を上げます)



XXVIのパッと見の初期ステータスでは、幽霊船戦艦の中ではワースト1位で、華々しい印象は感じられませんが恐ろしい火力を秘めた海の殺し屋です。レーダーチャートを見ると、『暴撃』が低く、会心の一撃の発生率はあまり高くありません。また『HP』と『速度』も低めである一方、『火力』が高いのが、いかにも潜水艦らしい能力だと言えます。『回避』が非常に高いのも特徴であり、XXVI型自体のスペックが未だに謎のベールに覆われているのと、潜水艦ならでは隠密性を考慮してのステータス配分だと想像できます。技能は雪風と似ていますが、こちらは宝箱イベントからは破片は排出されない分、強化できる機会は幽霊船イベント中か『SP戦艦図面セット』のみとなるため、育成には覚悟が必要になってきます。また人気が高く、一層強化のしにくさに拍車をかけています。



IMG_1642.PNG

【改造効果】

改造+1 :大砲防御+20%
改造+2 :HP+8%
改造+3 :爆破攻撃+15%
改造+4 :痛恨の一撃+50%
改造+5 :かわし+30%
進化 :1ターン目の主動技能発生



信濃に次いで幽霊船宝探しで人気があるのではないかと思われるのが、今回のXXVI型です。前回、モンタナ級での解説で『速度=正義』と記述しましたが、その法則に当てはめると、速度の遅いXXVI型は真っ先に選択肢から除外されるハズなのですが、この艦に限っては例外になります。橙艦のリシュリュー級(速度94)、ダンケルク級(速度95)などと大差なく、XXVI型を編成に混ぜている場合、速度が大きく平均値を割る要因にはならないため、火力と回避、HPの優れた前衛艦としての機能にアドバンテージがあることになります。もちろん、改造効果+5になった時点での話ですので、改造が進んでいない場合は、埠頭で休んでもらっていた方がいいかもしれませんが、相手の陣容にXXVI型がチラッとでも見えたら、私はアリーナでは挑戦しません。XXVI型が陣容に組み込まれているケースの大抵は、人気艦である信濃を赤にしてあるプレイヤーが多く、とてもではありませんが勝てる見込みなどないためです(((((( ;゚Д゚)))))



一般技能:魚雷乱射(敵の1〜3艘に計3回攻撃し、60%の爆破攻撃ダメージ)

ターゲットを狙う撃ちできないのが使いにくい点ですが、強化していけば、普通の橙艦よりちょっぴりいい働きをしてくれるようになります。爆破攻撃扱いになりますので、爆破防御の低い戦艦相手には効果は期待できます。逆に航空母艦相手の場合は、あまり期待しないようにしましょう。



主動技能:魚雷連射(敵の1〜3艘に計3回攻撃し、100%の爆破攻撃ダメージ)

目標にランダム攻撃のため、計算通りの攻撃をしてくれないのが弱点ですが、100%以上の爆破攻撃ダメージが保証されていますので、中盤以降でHPを削った相手にはかなり有効です。また、技術理論システムの導入により、『戦術理論』の学習を強化することでAIが賢しこくなる可能性が高まってきました。今後はこのようなランダム攻撃型の技能が、有効に働く場面が多数出てくることと想定できますので、早めに陣容に加えて無双する準備をしてもいいかもしれませんね!


旗艦技能:かわし(味方全体の2%かわしを上げます)

旗艦技能のかわしは有効ですのでレベルを上げたくなりますが、XXVI型は前衛型ですので、旗艦技能は強化しないことをオススメします。かわしを旗艦にするなら、ヴァンガード級(自軍全体の1.5%ライフ及び1.5%回避の増加)の複数技能持ち艦を育成した方が、スキンマニュアルは無駄に消費せず済むので良いかと思います。



なぜXXVI型が人気なのか?


【改造効果】+5で得られる『かわし+30%』は鬼回避をするのが最大理由になりますが、もう一点、火力自慢であるXXVI型を最大限生かす適正艦長のデーニッツの存在があります。

IMG_1644_1.png
↑群狼作戦をあみだした海軍総司令官カール・デーニッツ。アドルフ・ヒトラーの自殺後の大統領。

【カール・デーニッツ】

昇進属性

中佐:爆破攻撃+4%
大佐:HP+8%
少将:命中+12%
中将:対魚雷乱射(普通技能)+16%ダメージ
上将:対魚雷連射(主動技能)+21%ダメージ
元帥:ダメージ減少+15%


IMG_1645.PNG


昇進するごとにどんどん火力が強くなっていき、上将にまで昇進した場合の対魚雷連射(主動技能)+21%ダメージは恐るべき存在となります。HP+補正とダメージ減少効果、命中補正で、しぶとく前衛で生き残り、確実に相手を屠っていく海の殺し屋と化しまします。皆さんが適正艦長にこだわる理由はこの辺にあると言えます。もっとも、デーニッツもイベントでしか入手できませんので、他のイベント艦と同様、これだ!と戦艦を決めたら、対応する適正艦長のイベントも必然的に参加する必要があります。私みたいなライトユーザーの場合、イベント艦長を入手することすら難しく、だったら普通の橙艦に、普通の橙艦長を乗艦させた方が強くなる可能性がありますので、イベント関連の戦艦&艦長は、いつも以上に気長にして参加した方が良いかと思います。


XXVIの結論:鈍足上等!ガチンコ火力勝負の育成無理艦


まぁ、私の場合の結論なんですけどねw XXVI型は。もちろん欲しい戦艦の一つですが、お財布に限界がありますので、現実的には優先度は低くなるのは正直なところです。できればすべて日本籍の戦艦で編成したかったのですが、私はすでに後の祭り状態で、何も考えずに育成してしまったため、完全な多国籍軍となっており、何がしたいのかさっぱり分からない陣容になっています(汗 皆さんは決して私のようにならないよう、よくよく編成を考え、戦艦を吟味し、戦艦帝国を楽しんで下さいね!









posted by 雪風 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | イベント
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