・昨日、手に入れたMacbook Air 2020を検証してみました。
現象
初期セットアップから初めて見ましたが、 一つ一つの動作がものすごく遅く、中々前に進めません。
かなり時間は掛かりましたが、何とかセットアップを終えました。
そしてバッテリーの状況を確認すると
充放電回数0回にも拘わらず、修理サービス推奨になっていました。
まさに私の予想通りの展開です。
実は以前にも似たような症状のMacbook Air 2018を手に入れたことが、あったのです。
前回の時も、ものすごく動作が緩慢でCPUファンが全開で回転したりしていました。
その当時は動作の緩慢さがバッテリーの影響とは言い切れなかったのですが、
修理ーサービス推奨で全く充電できなかったので、Appleのサポートに
バッテリーの交換を依頼しました。
料金は18,800円税込みでした。
修理から戻っできたMacbook Air は何事も無かったかの様に、快適に動作しました。
今回は前回の経験から原因を特定できたので、バッテリー交換を実施する事にしました。
ただ前回と違うのは、自分でバッテリーを交換します。
昨日、Amazonに発注済みなので、明日届き次第交換してみます。
原因
バッテリーの過放電が原因です。
一度も充電や放電をせずに、数年経過してしまうとバッテリーは完全に放電してしまいます。
過放電状態になるとバッテリーは全く充電出来なくなり、
復旧にはバッテリーの交換が必要になります。
厄介なのはバッテリーの影響で、いろんな動作不良を引き起こす事です。
この現象を防ぐには、一定間隔で充放電をしてあげるしか有りません。
本体からぱってりーを外せる場合は、外しておけばOKです。
*正常に動作するようになったら、またレポートします。