7枠はなかなか勝てないというようなことを書きましたが、14番・ディアドラの見事な勝利でした
ビデオを見てルメール騎手のうまさというか、運の強さのようなものを感じました
4コーナーから直線へ入ったところでは最内にいたのに、ひょいひょいと左へ円滑に進路を変えて
ぐんぐんと最後まで加速していたように見えました 馬も直線に出たときは9番手だったのに、淀みなく
進んでいき、自分の進路がわかっているかのようでした 勝つ時は実力が発揮できる運があるのだなと
思いました
軸馬に期待したのは1番のアエロリットと横山騎手です 同期の武騎手とのワンツーが見られるかと
応援していました 中山も札幌もこなしていたので、今日の重馬場も味方するのではと思っていました
距離が合わなかったようで、2番手から足がとまり7着となりました
馬券は1-4 1-7かと予想し、穴は無敗の13番にしました
さて結果から気が付いたことがありましたので、忘れないよう記録しようと思います
ハービンジャーの子が2頭出走し、1着・3着だったのです
応援したクロフネの子は芝・2000mでまだ1頭も勝っていませんでしたがハービンジャーの子は
芝・2000m20勝、1800m17勝(1600mは8勝)とこの距離が得意と言えるようです
そうだったのかー 来週の菊花賞に役立てようと思った秋華賞でした
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