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2016年03月04日

VGCに向けてその1パーティの構築について

今回は自分のパーティ構築について書きたいと思います。まずpglをご覧ください
http://3ds.pokemon-gl.com/battle/oras/#special
ここではこのデータをもとにしながら投稿日現在の環境にあっていると思われるパーティを模擬的に作っていきたいと思います。あくまで模擬的にですので参考程度にしておいてください。
まずpgl上位からグラードン カイオーガ ゼルネアス ガルーラ ファイアロー レックウザ ボーマンダ 
ドーブル クロバット クレセリア ナットレイ ゲンガー という構成になっています。

ここからまずこの12匹に対して基本的に対策のできるポケモンを4匹選出します残りの2匹はその4匹の構築の結果対策が疎かになりやすいポケモンまたはパーティや戦術を選択しそれに対しての対策をするための選出をします。

ここで注意して頂きたいのはゲンガーのような様々な型が考えられるようなポケモンがいて対策が立てずらいという場合詳細データの中で技の所持率が3割を切っているものは覚えることは頭に入れといてもらって構築の際には切ってください。持ち物についても同じです。努力値についてはH極振りを基準に考えてもらえばそれで結構です。そして単純に1匹で上位3匹を見る必要はありません。例えば確定2発でも80%の2発と50%の2発では違うのでそれを考慮して頂いてもかまいません。 それの基準については以下の通りになります。

後だし確定一発で倒せるのは◎ 確定一発は〇 確定2発は△ それ以外は基本的に×としてみます。確定2発はほかのポケモンと協力して2発でも構いません。△2つで〇としてください。これですべてが〇で埋まるようになれば基本要素は兼ね備えているということになります。 


それではようやく本題のパーティ構築へ
まず上位に飛行タイプが偏っています。なので飛行タイプの弱点となるタイプを入れます。
ここでは氷タイプのマニューラを入れていきます。但し今回はボーマンダがいて威嚇を受けることが多くなることが予想されるので命の珠持ちで火力を補強しておきます。但し絶対というわけではなくレックウザの神速対策に襷を持たせてもかまいません。技はつらら落とし 叩き落とす 猫だまし 自由 候補としては挑発 けたぐり どくづきなんかがあります
 今回はけたぐりを選択していきたいと思います。

 注意して頂きたいのはメガレックウザのデルタストリームになります。この特性は飛行タイプの弱点を突くタイプの技のダメージを半分にします。つまりクロバットにつらら落としを打っても等倍となります。流石に飛行統一を考慮に入れる必要はありませんが覚えておいていただきたいと思います。
 これで実はかなりの広範囲を見ることができるため便利なポケモンです。ガルーラ以下すべてのポケモンを△以上に入れられます。但し殴り合いになったら勝てないのも多いため場づくりといった使い方や牽制の意味合いが強いです。

2匹目はグラードンに強く出られるガブリアスを選びます。持ち物は自由ですが今回はヤチェとします。
技は地震 岩雪崩 守る アイアンヘッド でグラードンと飛行タイプとゼルネアスを見ます。
ここで注意して頂きたいのは基本的に確定一発は取れないのでサポート的な意味合いになります。
グラードンにも50%くらいのダメージしか当てられません。ゼルネアスも同様です。
ですがこれで飛行タイプとゼルネアス、グラードンに△を付けられます。

3匹目はジャローダです。臆病cs振りで特性は天邪鬼でカイオーガとその他もろもろの対策になります。
リフストを1回打ってからが仕事になります。
技は リフスト 龍の波動 守る 蛇睨み とします。龍の波動はリフスト打ってから広範囲にタメージを与えるためです。
蛇睨みはアローとクロバットとゼルネアスの対策になります。アローとクロバットは追い風を打ってくるためその横のポケモンに余計なことをされないようにするためと電磁波がきかない地面タイプにも効果があるという点を生かしていきたいからです。 ほかの候補としてはめざパや胃液、壁はりなどありますが基本今回のルールでは火力がものをいうのであまりお勧めできません。胃液はクレセリアなどがスキルスワップを使ってくることが多いので場合によっては有効です。
これでカイオーガは〇ゼルネアスは△を付けれます

4匹目はメガボーマンダです。臆病cs振りで技はハイボ 流星群 守る 火炎放射 とします。
火炎放射の理由はナットレイが重いからということが理由になります。そしてレックウザに上からたたいていける。
威嚇で物理へ牽制をかけれる。ということが一番になります。ほかの技を採用していただいても問題はありません。
ナットレイは火炎放射耐え調整をかけられるのでそれが嫌な方は大文字をどうぞ。ハイボはグラードンに半分くらいダメージを与えられます。
これでナットレイ、レックウザに〇、物理型のポケモンに△を付けることができます。

サポートとなる5匹目と6匹目にはファイアローとカイオーガを入れていきたいと思います。

ファイアローはようきで最速エルフーン抜き調整をかけます。これはエルフーンに追い風を展開されるのを防ぐ狙いもあります。たいていは襷ですがマニューラと組み合わせることでうまく処理できると良いです。
技はブレバ 追い風 守る 挑発 で基本的には自由です。 フレドラ切ってる理由はまず相手は持ってるここ前提で動くので選出の段階で牽制になっていればそれで出てこないので十分なのです。カイオーガと一緒に出されたらブレバしか打たないですし。

ゲンシカイオーガ これはゲンシグラードンとメガレックウザへの牽制になります。現在の環境だと対策されまくってて使いずらいことこの上ないです。ですが2回動かせたらかなり勝率が高まります。
自分は憶病cs振りで使っていますがH236 B212で 鉢巻ガリョウ耐え調整も存在します。
技は潮吹き 雷 冷ビ 守る ですが根源の波動でも熱湯でも構いません。基本自由です。

以上が対策メインで汎用性を持たせたパーティで厳選もカイオーガのみとしたものになります。
2匹まで伝説の使用が認められているのに1匹しか使わなかった理由はあくまでいじりやすさを重視したということです
そしてドーブルに関してですがダークホールによる眠りへの対策はメガミュウツーYを使うかいたずら心で牽制をかけていくということができますが基本的にラムなどで奇襲をかけない限り厳しいということを頭に入れておいてください。
このルールはダクホが外れるかどうかやゼルネアスがジオコン積めるかどうかで決まってしまったりするルールでシングルのような全抜きが普通にあります。まあそのことについては環境考察の記事か動画を上げる予定ですので見ていただけると幸いです。
                               長文失礼いたしました ワニノコ




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