2018年01月13日
見た夢のメモ。 Fly me to the moon
印象に残った夢なのでメモしておきます〜
白テントがズラッと、手作りの露店が並ぶ。
楽器の演奏で1曲250円。
20代前半くらいの男性。
背後の楽器からあと2人くらい演奏者がいるようだが、今は1人。
「1曲お願いします。時間をおいてあとできます」
頼んでおいてその場を離れ、しばらく別のことをする。
露店の裏を回って先ほどの店に戻ろうとすると、
露店のきれた広場の隅に
トランペットを吹く、パーカーの帽子をかぶっている男性の後ろ姿。
背後にはアウトドア生地をかぶせた楽器類。
隣の露店の男性が顔だけ覗かせてそれを見ている。
長時間放置してしまった、周囲に迷惑になってたのかも。
男性の正面にまわる
「長い時間待たせてすみません。1曲お願いします」
結構かっこいい男性の顔。
すごくイイわけではないが、何となく惹かれるものがある。
背後に男女メンバー。女性はドラム。
みんな音大生風だ。
「長時間待機したので、」
「大丈夫です」
お金の上乗せは了承する。
長時間ここで楽器を吹いてたりしたなら、周囲に迷惑に思った人もいるだろう。
曲は・・ノリの良い曲はうるさそうだし・・。
「・・Flay me to the moonをお願いします。
知ってますか」
3人は演奏の体制に入る。
英歌詞で歌ってくれた。
通りすがりの人も集まって盛況。
賑やかな帰り道、男友達が「アレ良かったよな〜オレも楽器やりたい!やろうぜ、」
みたいに話掛けてくる。
帰り路の角にさっきの3人を見つける。
「長い時間すみませんでした」
「ほんとだよ、待ってる間、お客さん取れないし・・」
お金を払ってなかったのを思いだす。
「3720円です」
千円と5千円札が入っていたので5千円を出し、
小銭はいっぱいあるので720円出す。
「忙しいんですか?」
「え?」
きょとんと見返す。
「・・・暇な人なんだね」
(でもお金はありますよ)なんて思う。
小銭の中にウサギの形に変形させた10円があり、
それを渡したら喜んでくれるかな、と思ってそいつを小銭の最後に渡す。
「ウサギの形ですよ」
受け取ったウサギ10円を俯いてジッと見つめる後頭部。
後ろの2人にも申し訳なかったと伝え、
去ろうとすると男性に呼び止められる。
ちょっと待って、そんな感じ、
帰ろうとするたびに何度かそんなやり取りをして、甘い空気になる。
こんなことできる?なんてストロー遊びに誘ったり。
「私の友達が演奏を見て、音楽やろかな〜なんて言ってたんですよ
やっぱ生で見ると響くものがありますね」
と女性に話掛ける。
特殊メイク風で眼は痛くないのか、大丈夫なんだろうか?と思ったら裸眼のようだ。
男性と並んで通りと風景を眺める。
「それじゃあ私は・・(何度めかの切りだし)」
「でも、いいじゃない」
「友達とこれから夕食食べる約束してるんで」
「もう少し」
「じゃぁ、散歩しよう」
男性は立ち上がり、手をつないで主道をそれ、踏切を渡る。
「歩くの苦手」
そんな話をしながら、ゆっくり昔ながらの古いお店とイバラ線で守られている原っぱの間の道を歩く。
「・・・・さっきなんでFly me to the moonを選んだか分かる?
私、宇宙人が大好きで・・・
月に行きたいっていうか、いつか宇宙に帰れたらって思うんだ」
気づくと手をつないでいたはずの相手がいない。
「あれ?どこいったの」
振り返っても暖かい日差しと原っぱと古いお店の、今来た道があるだけ。
で目が覚める。
なぜ消えたのか。
心の天使さんに聞く限り、私の中に入ったから
ウサギのコインを渡された時に、男性は”この人だ”と分かったそうだ。
確かに多大な迷惑をかけた私に対して、お金を渡すまでは友好的とはいえなかったが、
その後帰ろうとすると引き留めて、仲良くなろうとしていた。
ウサギの象徴は、月の住人、幸福、可愛らしさ、今回はFlay me to the moonの象徴とも言える。
私の中にとどまって、一緒に宇宙へ行く。
とまぁ、
夢の解釈は心に浮かんでくるままでいいと思います☆
夢は
記憶の整理、これから起きる事の予行練習、癒し、メッセージ、心境の変化など
色々な意味があったりするようですね〜
印象に残った夢は、自分なりにこれは何の象徴だったのかな〜?と考えると楽しいです
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