2017年07月07日
シンクロニシティ・マネジメントを読んだ感想。シンクロを起こす方法
シンクロニシティ・マネジメントを読みました^^*
偶然の一致、シンクロを意識的に起こす?!
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シンクロニシティ・・いわゆるシンクロ、意味のある偶然の一致、
それをマネンジメント、管理するというタイトルに惹かれて購入
意識的にシンクロが起きる状態を作る方法。
なぜならインスピレーションとシンクロで、人生は上手くいくからだ
インスピレーションに任せて行動して
起こるに任せる、という感じです。
本を書いた人は、以前はバリバリの目標設定型人間でらして、
仕事をバリバリしながら、いくつもの専門学校やセミナ―を受けつつ、
社長かつ芸術家になろうと海外美術館に足を運ぶ・・
寝る暇も惜しんだ生活をしていたそうです
そして体調を悪くして仕事ができなくなったそう。
そんな勉強家だから、
シンクロニシティという偶然性にもメゾット的な、
誰にでも起こしやすくするための共通項を構成できたのかと思います
体と心、魂を整えてインスピレーションを受けやすくして、行動することで
シンクロシティは頻繁に起こってくるそうです
人生で直感、偶然というのは大切な役割が多いです。
頭で計算して計画するより、
たまたま、偶然の出来事、直感に重要性がある
自分らしく、自由に生きることができるはずだ。
そんな風に感じている方が多いと思います。
本ではシンクロやインスピレーションをもたらす意識を
シンクロニシティ・フィールドと名付け、
体や心を整えたり、身近に起きる問題を分かりやすく説明してくれます
私はワクワクすることをする、人生の流れに身を任せる・・といった、
バシャールやエイブラハムなど宇宙存在さんの本をよく読みますが、
この筆者さん自身や生徒さんの実体験、
体や心の経験則がいい感じだと思います
以下はネタバレな感想です。ご注意ください
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・シンクロはいつも起きてる
シンクロは偶然たまたま、奇跡的に起きるものではなく、
いつも毎日起きてます。
シンクロという言葉を知って意識することで気づくようになり、
更に沢山起きるようになるそうです
・インスピレーションがシンクロに繋がる
今日はコッチにしよう、何となくやってみたい、行ってみたい、嫌な感じがする、そういったインスピレーション、心の声が大切。
シンクロは私たちが実は奥深くで繋がっていることから起きる。
人々、宇宙、過去未来などが全て集まっている集合的無意識存在を
著者はシンクロニシティ・フィールドと名付けています。
"私が望む未来"からの情報は、ここからインスピレーションとしてもたらされるそう
未来から送られてくるので、今の私からすると突拍子もなかったり、
関連性が無かったり、意味がなさそうに思えることもあります。
それを今できるようにカスタマイズするのが心の役割だそうです。
・体
まず睡眠、食事、性欲を満たして心地良いことをする。
体の調子を整えないとインスピレーションを受け取れないので
好きなこと、心地良いことを選ぶ。
自分を後回しにする人が多く、
さらに自分を満たす、ダラけるのは悪いことだと罪悪感を持ったりします。
これは親や学校、社会の教育の成果で全く邪魔。
とはいえ嫌だという経験をすることで、何を望むのかがハッキリします。
寝る前に今の仕事、悩み、家族、目標など意識で全て捨てて
カラッポになったら寝るという方法もススメられてます。
・心
心は思考し、インスピレーションを今に調和した行動に変えていけます。
もしインスピレーションに抵抗するような世界観を持っている場合、
見直していく必要があるかもしれないそうです。
〜しなきゃいけない、今の世の中こうだ、というような世界観を変えて
自分がどうありたいか、何が欲しいかを重視します。
・モチベーション
モチベーションは好きなことなら自然に上がるので
下がったら無理に上げる必要はない、もうそれをやらなくて良い合図かもしれない。
シンクロはいつも起きているし、インスピレーションもきている。
生きているだけで、目的を果たしている。
だからリラックスして、信頼して生きる
これって、今流な生き方ですよね!
目標を立てて、計画して、努力して、という生き方から
インスピレーションに任せて、好きなように生きる、
という方法に転換した作者さんのお話はとても参考になります
私もシンクロやインスピレーションを重視して、
これからますます信頼して楽しい人生を送りたいと思っています
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