2017年02月19日
サラとソロモンを読んだ感想。引き寄せ本
サラとソロモン 少女サラが賢いふくろうソロモンから学んだ幸せの法則
を読みました^^*
価格:1,944円 |
かなり深い物語
評価が高かったので読みましたが、納得です
引き寄せの法則で知られるエスター/ジェリー・ヒックス夫妻の本で
サラとソロモンは、物語ならではの分かりやすさと言い回しが魅力
少女が身の周りの出来事を、ふくろうに相談する物語の中で
引き寄せについて知ることができます。
誰でも経験のある子供時代の生活が基盤で、
もちろん大人も使えます
子供からすると、普段読んでるおとぎ話と同じ感じがするかもしれません
ぜひ”引き寄せの法則”が実用的な現実のルールであることも
添えて伝えたいですね〜
私なりに感想やまとめ↓
・苦しみの鎖
嫌なことについて考える時、いじわるな人を思う時、
何かに怒る時、私たちは”苦しみの鎖”に繋がれてしまう。
嫌なことを考えると、それと同じ波動となってしまう
だから嫌な物を押しのけようとすると、失敗する。
私たちは観察するように訓練されていて、
その時感じる感情に注目することを教えられていない
怒りや復讐で苦しみの鎖に繋がれることは何の得もない。
・味わい愛でる
何についても良い面を見つけて、味わい愛でる。
サラは味わい愛でるようにし、
良い気分でいることが多くなり、明るくなる
それでももちろん、嫌なことは目の前で起きて落ち込んだり怒ったりする。
そのたびにソロモンに相談する
・心の扉を開けておく
幸せは常に宇宙から流れ込んでいるから、
いつでも心の扉を開けておくだけで良い。
嫌な感じがする時、心の扉は閉じてしまう。
目の前の出来事に対して、良い感じのする見方を選ぶこと。
おばあさんがよろよろと杖で歩いている
→一人でかわいそうだ
→ああいう風にはなりたくない
→おばあさんは、何でも一人でできる自信がある
→家では友達が待っていて、お話するためにウキウキしている
良い感じを選び、心の扉を開いていることで
周囲の人にも幸せを分けてあげられる
・望むことを感じて、口にする
嫌なことがあると、逆に何を望んでいるのか考えるのは簡単だ。
そしたら望むことについて考えて、
実際になったらどんな感じがするのか感じて、
なぜそれを望むのか考える。
大体の人は望まないことばかり口にしている。
”早くしないと遅れるわよ!”
”転ばないように気を付けて!”
”余計なおしゃべりはしない”
いやだ、と押しのけようとする時、
心の扉は閉じて、万事うまくいく流れは止まる。
嫌なことから望むことを素早く見つけて、それを望むこと。
全てはうまくいっている。
引き寄せの法則について、かなり実際的な方法ですね
分かりやすい言葉で使いやすいと思います
気持ちよく、前向きに保とうと思って過ごしていても、
生活の中で望まないことがサラや私たちには何度もきます。
あぁ分かる〜とサラに同調する場面も多いです。
私たちは感情の重要性やコントロールについて
ほとんど学んできません。
自分にとって都合の良い事が起きれば、気分は良くなり
悪い事が起きると気分が悪くなる
そして望まないこと、嫌な出来事について考える。
そんな生き方が普通となっていました。
良いものの見方をすること、物事を味わい愛でること、
全てはうまくいっていることを伝えてくれます
類は友を呼ぶ、似た者同士を引き寄せる、
まず自分が良い気持ちでいることが大切ですね〜
物語だから、ソロモンはそんな上手いことを言うんだ、
現実に本当にそんなことで上手くいくのか?
と信憑性や大人向けを求めるなら、
夫婦が高次元意識エイブラハムに学ぶ”引き寄せの法則”がオススメ
日本で”引き寄せの法則”という言葉が一般化する前に発行されて
”共鳴引力の法則”と訳されているサラとソロモン。
2巻3巻も好評なので、読みたいと思います
価格:1,944円 |
価格:1,836円 |
>引き寄せの法則を読んだ感想はこちら
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