2016年02月05日
引き寄せの法則を読んだ感想
1903年に発行された”引き寄せ”の原点ともいえる本ですね
引き寄せを題材にして話題を呼んだ”ザ・シークレット”の原作としても
知られています
人間の”念”は光や空気、音、熱のようにハッキリしたものとして存在していて、自分の周波数に合わせたあらゆる物事を引き寄せている、という内容です。
世界にあるほとんどのものは目に見えません
そして人の思い、念も目には見えませんが、
磁石や重力のように力を持っています。
勇気を持ち、恐怖や不安など負の感情を制圧し、
希望と幸福に満ちた人生を送るための心得を記しています
非常にパワフルで前向きになれますし、厳しく感じる言葉もあります。
私たちは思っているより宇宙とつながっていて、
あらゆるものを受け取ることができる・・という気づきができます。
引き寄せという言葉を聞くと、欲しい物を引き寄せるイメージがありますが、
本来は感情を引き寄せるもので、願った物が直接来るとは限らないとか。
ザ・シークレットでは感情を映像化するのが難しいので
物できたり願うだけで来るといった印象を受けがちです
原点に戻させてくれる本でした
個人的にはこちらのブログの記事も良かったです。
>真実の引き寄せの法則
今の時点の感情をコントロールして幸福な念を放ち、周波数を高くして、
興味を実行する。
それに似合った高い周波数のもの、幸福感を引き寄せる
ということだと思いました
読んで損はない。
大きくなった子どもに読ませたい本です
引き寄せの法則 [ ウィリアム・ウォーカー・アトキンソン ] 価格:1,188円 |
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