2015年08月03日
砂糖や果糖ぶどう糖液糖を取らないのは無理!
砂糖は満腹を感じにくく、急激に血糖値を上げて幸福感を感じます
その後血糖値は急激に下がるため体も心も疲れやすく、
一時的な高揚を求めてさらに甘いものが欲しくなります。
老化や脂肪肝、糖尿などの原因で知られてますね〜
子どもが怒りやすい、落ち着きがない、かな切り声をあげるなど
不安定ならおやつに甘いものを出さないことで効果が期待できそうです
”果糖”とついているから何となくマシそうな果糖ぶどう糖も全く良くなく
体の酸化に次ぐ老化物質AGEs(糖化やメイラード反応とも呼ばれる)
リスクが砂糖より果糖の液糖の方が10倍高いそう。
肌や血管、目、内臓、神経まで蝕んで動脈硬化や白内障、腎臓疾患、
肥満や老化、シミの原因にもなります
アメリカでは使用制限が広まっています。
しかしこの砂糖と果糖ぶどう糖液、摂らないのは至難の業ですね・・
気にしてみると毎日食べていて、1食でも取らずにいたら素晴らしいくらいです。
甘いものと言えばお菓子やジュースはもちろんですが
パン、ウィンナーやソーセージなど加工系食品、
マヨネーズやソース、ケチャップ、豆板醤、お手軽系料理の元、
ヘルシー安心と思っていた納豆のタレにも。
甘くなくてもいいだろというものまで、とりあえず入っています
摂らないためには素材から作ったもの、米や味噌、醤油、酢ぐらいなのでは
全くお砂糖やぶどう糖液を食べないのは無理なので、
毎日甘いお菓子を食べていたのをたまににする、
子どもや夫が食べていても1口もらうだけにする、
アイスは自分で作るタイプなど
ちょっとずつ心がけます
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