2020年03月21日
本来の自分は
本来の自分はとても不器用です。
愚者でもあり、すぐに諦める。
凄い器用な人を見ると、拗ねる(-ε- )
ここで自分の体験を伝えるにも解りやすくすればいいけど、変なこだわりで(笑)
文章は、本来の気持ちが具体的に伝わるのでは?というこだわり(笑)
読みづらいことを承知に(笑)
本当に申し訳ない。
しかしいまこのように読んでくださってる人達との共有してる時間をとても大切にしたい。
本気で悩んでるんだから、私事で申し訳ないが、この一分、一分を大切にしたいという気持ちの表れであります。
本が好きというのもあるんですが、
なのにも関わらず文章力は下手です(笑)
そんな人がいてもいいんじゃないか??
人それぞれなんだし
完璧な人ってこの世にはいないわけだし
私の尊敬する人に木原浩勝さんがいます。
そのかたは昔ジブリの製作進行として働いてました。
代表作は天空の城ラピュタや魔女の宅急便等。
始めてお会いしたとき、今までにいなかった個性的な方でした。
木原さんとお会いしての最初のひと言目は
「なんか質問ある??」でした。
作品は知ってても、質問は考えてきてなかった。ただのミーハー(笑)
そして二言目は、
「会うとなったのがわかったのならば、質問考えてこないと、失礼だぞ!!」とお叱りを頂きました。
なのでファーストインスピレーションは、
なんだこいつ??腹立つなぁー!!
です。
でも悔しかったので、寝る前に作品の事をとことん調べ質問を探しまくりました。ジブリから怪談話等いっぱい️
次の日質問しまくりです(笑)
そうやって会話を続けていくうちに、ここで解りました。
私が失礼なやつだったと。
そんなにお会いすること出来ない。
ビジネスのいろはで必要な項目。
その人の事や何かを勉強してるならば、疑問が出てくる。そしてその疑問の答えを知る機会が目の前にある!!
チャンスを逃してしまう。自分という人の信頼にも繋がるし、知ってもらえる。
二泊三日本当に貴重な経験でした。
最終日はとても仲良くさせて頂きました。
次の日は、知恵熱出ましたけどね(笑)慣れてない事への挑戦だったので
月日がたち今はお会いすることはないですが、見る世界観を変えてくれた恩人でもあります。
そしてファンの一人でもあります。
その体験が本を好きになったきっかけです。
木原さんの性格を知り、本を開き読み始めると、その文章に詰め込んだ木原さんの熱意が生々しく感じれることが出来て感動してます。
文章って本当に素晴らしい。こんなにも創造をくすぐるなんて思いもしなかったと。
心にとても響くんだと。
だからこそ文章のみで私も綴りたい。
刺激をくれたあの日は今でも私の宝物です。
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