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2021年10月01日

まず望みを高く、20000語を目指しましょう

そろそろ初級英会話が話せるようになるトレーニングマニュアルのイントロ篇のイントロをお出しします。このトレーニングマニュアルに従い、トレーニングを続けていただければ、すぐにはペラペラとはならないまでも、初級英会話のレベルなら、ネイティブから話しかけられても、その英語の聴き取りができ、何とか英語で言い返せるようになれるはずです。

ただこのレベルは、まだまだ白帯の段階ですので、つまり、英語を聞いて頭の中で日本語に訳し、それに対して答えるべき英語を頭の中で英作してその英作文を話すという、まだかなりぎこちない英語を話すという状態です。これを黒帯、有段者のレベル、つまり、ネイティブから話しかけられたらその英語を聴きとると同時にそれに対して英語で答えることができるというレベルを目指すなら、かなりの覚悟が必要です。

まず、日々の英語生活の割合を最低でも50%以上にしなければなりません。たまに英語を読むとか話すでは、有段者レベルにはなれません。できれば、日本語生活の割合を最低限にして、英語生活の割合を100%に近づけるように、最低ラインの50%から60%、そして、70%、最終的には80%、90%にしていくことが必要だと思います。これは、英語圏での留学経験や就業経験のある人たちなら、当たり前の事ですし、私の周りの英語ネイティブではない人たちで英語がネイティブ並みに話せる人たちにも共通しています。

英語圏のニュース、音楽、映画、ドキュメンタリー、コメディー、小説と、英語生活をするには、夢中になれるものがたくさんあります。慣れてくれば、日本語でのそれらに興味がなくなるかもしれません。例えば、新聞なら、「NEW YORK TIMES」こそが世界一の新聞だと考えるようになり、日本の新聞なんて、読めなくなるかもしれません。音楽、映画、ドキュメンタリーなども同様です。

勿論、そこまでは、できない、ペラペラになれなくてもいい、何とか初級英会話ができるようになれれば満足だ。そのように考えらている方には、そこまでのめり込んでいく必要もないと思います。ただ、ペラペラを目指されるなら、黒帯を目指されるなら、英語生活の量を上げていくだけではなく、英語生活の質も上げなければなりません。まず第一に、英和辞書を使うのではなく、辞書は、英英辞書を使い、英語で英語の意味を知る、英語で英語を理解できるようになれることです。これを続けていくと、いずれ近い将来、あなたの脳が「英語脳」になるのです。

まず英語を読むことを習慣にしましょう。そのために、このブログでどんどん速報ニュースを読み、毎日英語を読む習慣をつける。それと同時に、ご自身のボキャブラリーを増やしていただきたいのです。また、どこかで詳しくお話しますが、例えば、アメリカ一の大都市ニューヨークの「NEW YORK POST」や「NEW YORK DAILY NEWS」のネイティブの読者なら、知っている英単語数は、25000語前後、「NEW YORK TIMES」の読者なら、最低でも40000語以上になるでしょう。初級英会話では中学の英単語で不自由はしませんが、それだけでは、やはり物足りなく感じます。

結局のところ、最後にものを言うのは、英単語です。まず望みを高く、20000語を目指しましょう、そして、最終的には30000語まで増やしていきたいものです。マニュアルでは、英単語をいかにして覚えていくかも例を挙げて詳しく説明しています。20年後に30000語にすればいいのですよ、1年に1500語、毎日5つずつ。それほど難しくはありません。

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初めまして、ポテェク和久と申します。アメリカで20年以上、バンコクでも2年間働いておりました。現在は、一年のほとんどを東南アジアで過ごしております。どんどん英文ニュース速報を読んでボキャブラリーを増やしましょう。
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