地震による停電対策が急務！: 札幌発　パパの雑記録

2018年09月08日

地震による停電対策が急務！

５日の未明に北海道で震度７の地震がありました。

３時８分ころでした。大きな横揺れが長く続き、これ以上続いたらヤバイかも。と思ってると収まりました。

子供たちも初めての経験で泣いて止まりませんでした。

居間でみんなで寝ることにし、テレビをつけると緊急番組が。それを見ていると２度目の恐怖が。

そうです。停電です。フゥ～という感じでテレビが消え、窓を開けて外を見ると夜中ということもあり真っ暗け。

外灯も信号もついていません。恐怖でした。朝までは子供をなだめて、何とか仮眠をさせました

次の日は、学校は休校。私も自宅待機となりました。まずできることは。

断水の可能性は否定できず。お風呂に水をめいっぱい入れ、あるだけのペットボトル、水筒に水を入れ対策。

その後は食料。ママが近くのAEON系のコンビニ「まいばすけっと」で働いていたので助かった。

数日の食料は確保できそうでした。すでにコンビニやスーパーは長蛇の列。

どうして皆さん買い占めようとするんですかね？　買い物カゴには大量のカップ麺やパン。

何日分なのか。大家族でも食べきる前に賞味期限切れそうな量を持ってレジに並んでいたり。ちょっと残念な気がしました。

余震は３日経った今でも震源地では続いています。また本震がくるのではなどの情報が錯綜していたり。

今回の地震で大規模停電になったこともあり、停電対策が急務と感じました。

停電時にはまず明かり。ランタンとか部屋全体を照らせる明るめなものを選ぶのがいいと思います。

マンションだと火事が怖いのでガソリン式ではなくLED式がベストだと思います。

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感想(2311件)

となると、乾電池が必要です。今回の行列も電池を求めて並んでいる人が多かったです。

単一単二、さまざまなサイズがありますが、モノによって使うサイズが異なります。

余裕をもって備蓄していくのが良いと思います。

モバイルバッテリー！これも必ず必要です。札幌市でも役所とか充電設備を完備し、対策をしたがこちらも行列に。

３０分限定でやっていましたが、唯一の連絡手段です。電池をなくさぬためにも必要かと思います。