金曜日
帯広の仕事の手助けも無事に終わり、
現場から、とかち帯広空港に向かい
飛行機で羽田に帰ります
とかち帯広空港には
帯広・広尾自動車道の
芽室帯広ICからのって
幸福ICでおりていけばよいのですね
んっ
幸福IC???
もしかして、幸福駅のところ??
幸福ICをおりて、一般道を走ります
やっぱり、北海道ですね
なが〜〜〜い直線です
お〜〜、
ありました、幸福交通公園
1970年代「愛の国から幸福へ」のキャッチフレーズで
有名になった旧広尾線の幸福駅です
現在は幸福交通公園として、
当時使用されていた朱色のディーゼルカーや
2013年11月にリニューアルした
木造の駅舎が公開されています
また2019年4月20日〜2019年11月30日(水曜日定休)までの間、
思い出づくりのウェディング体験イベント
「幸福駅ハッピーセレモニー」を実施しているようです
カップル、友人同士、親子でも参加できるそうせす
駅舎からプラットホームへ抜ける途中に鐘があります
やさしく鳴らすことで良い音色を奏でます
模擬ウェディング(ハッピーセレモニー)用に新設した鐘ですが、
いつの間にか幸せが舞い込むと噂され、
来訪者の人気スポットになっているようです
旧国鉄・広尾線の面影を残す駅舎です
幸福を願う観光客が、
自分の名刺を駅舎の壁に
貼り付けたことがキッカケになり、
訪問した観光客が来訪記念として
名刺を貼付することが通例となったようですが
お土産店でキップを購入して
願い事を書いて貼付しているほうが
多いようです
画鋲をご用意しとくと便利かな
旧国鉄・広尾線の面影を残すプラットホームです
乗降口のみ木板スロープを新設し、
バリアフリー構造につくりかえていますが、
その他は昔のままの保存だそうです
プラットホームの眼前には、
幸福駅ガーデンの風景が広がっています
線路上には、広尾線として帯広〜広尾間を
走り続けたディーゼル車2両と除雪車1両が、
展示されています
対面式座席が並ぶ車両内は見学自由
お土産店です
営業時間は7:00〜18:00(年中無休)ですが
冬期は天候により
営業時間の短縮、閉店することもあるそうです
幸福駅を訪れる観光客用に設置した
撮影用の駅看板です
切符入りのキーホルダーを
購入しました
日付は
7.−7.−7
で
ラッキーセブン
ナンバーは
8888
で
すえひろがり
末のほうへいくに従って次第に広がり、
次第に栄えていくこと
めでたい、めだたい
幸福駅をでて
空港に向かっていると
なんと!!
愛国駅の標識が・・
いくしかない
で、つきました
愛国駅!
幸福駅から
車で15分ほどでした
愛国駅の駅舎は改築され、
現在は交通記念館として開館しています
記念館内部には、
旧国鉄時代の懐かしい品々が、
当時のまま展示されています
※冬期は日曜日のみの開館になります
愛国駅も
名刺やキップに願いをかいて
張り付けています
蒸気機関車-19671号が記念展示されています
※冬期は錆防止のためブルーシートで覆っています
飛行機の出発時刻まで
あと1時間ほど
帰らねばと、
車ではしります
とかち帯広空港です
この飛行機にのって
羽田まで帰ります
飛行機からの
ながめです
天空の城ラピュタみたいに
雲海が広がります
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