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posted by fanblog

2017年04月14日

相も変わらず弾む素肌になるケアについての考えを書いてみます。

プラセンタ美容液と言えば、加齢によるトラブル肌の改善や美白作用などのイメージが強く持たれる一段上の美容液ですが、赤くはれたニキビの炎症を抑制して、黒ずんだニキビ痕にもその効果を発揮するとメディアや雑誌で話題沸騰中です。

「無添加と書いてある化粧水を確認して使っているので安心だ」なんて考えている方、その化粧水は実際に無添加なのでしょうか?知らない人も多いと思うのですが、数ある添加物の中の1つを配合しないだけでも「無添加」の製品としていいのです。

今日に至るまでの色々な研究の結果、プラセンタの多様な有効成分の中には単に様々な種類の栄養成分のみならず、細胞が分裂する現象をうまく制御する作用を持つ成分があることが公表されています。

セラミドは皮膚の角質層内部において、細胞の間でスポンジのような役割で水分や油を抱き込んで存在している脂質の一種です。肌や毛髪の瑞々しさの維持に欠くことのできない機能を持っています。

市販のプラセンタの種類には動物の種類だけではなくて更に、国産品、外国産品があります。厳格な衛生管理が施される中でプラセンタが丁寧に作られていますから安心感を追い求めるなら選ぶべきはもちろん日本産のものです。

洗顔料で顔の皮膚を清潔にした後は時間とともに化粧水の肌への吸収度合いは悪くなっていきます。また石鹸などで洗顔した後がもっとも肌の水分が奪われた状態になるので、潤いがなくならないうちに保湿効果のある化粧水をしみこませないと乾燥が進みます。

化粧水を顔に使う際に、100回前後手で押し込むようにパッティングするという情報を見かけることがありますが、こういうことはあまりよくありません。季節要因などで肌が敏感になっている時には毛細血管の損傷が起こり女性にとっては深刻な「赤ら顔」のもとになります。

強い日光にさらされた後に最初にやるべきことがあります。何と言っても、確実に保湿すること。この保湿が何をおいても大事なことなのです。更に、日焼けしてすぐに限るのではなく、保湿は日ごろから行うことが肝心です。

一般に市場に出回っている化粧水や乳液などの基礎化粧品や健康補助食品に添加されているプラセンタは馬由来や豚由来のものが使われています。安全性が確保しやすい点から判断しても、馬の胎盤や豚の胎盤から作られるものが最も安心できるものです。

化粧水の使い方に関しては「化粧水をケチるとよくない」「豪快にバシャバシャと使用したいもの」なんて聞くことがありますね。その通り潤いを与えるための化粧水は足りなめの量より多めに使う方がいいと思われます。
posted by しほり at 22:16| (カテゴリなし)
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