ボカロット

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こんにちは、ボカロットのテトです。

この日もまたまた素敵な曲が沢山世に排出されていましたが、

しっかり全曲聴いて精選させていただきました。















今日ご紹介するのはこの６曲

1. ビエラ

2. 無気力

3. おろか

4. ナイトオウル2

5. リーブ

新. 眠れない妖精












イチさん


　この曲は才能が詰まってるので、取り敢えず最後までしっかり聴いて欲しい。

コード進行も音の配置もうますぎるドンツーミュージック。

何よりも歌詞の置き方がプロのそれで、主旋律とのマッチ度合いが桁違い。

久しぶりにとんでもない才能を発掘したのではないかと感じました。

イチさんの今後に注目です。










のいみーさん


　バスが効いていてずっしりした印象のこれもまたドンツーミュージック。

ナユタンみを帯びたMVもかわいいです。

ギターのEQがとてもバランスの取れたシャリサウンドで、

バッキングもリードも気持ちよく聴けます。

ギタリストさんかな？

flowerちゃんの可愛さ全面押しの曲になっています。









雨のち雨さん


　今週はUTAUに驚かされてばかりです。

ボーカロイドもここまで来たか。

本物の人の声のような美しいハスキーボイスとメロディに合ったピアノ、

hiの効いたハイハットが気持ちよくて思わず眠ってしまいそうになりますが、

ドンツーなのもあってか楽しさもあります。

cメロ前のインストではUTAUの囁き声が右左と流れてとても心地いい。









Pegさん


　グルービーなパーカッションと少しラップ調のメロディ、

ストリートなワウとミッドロウの効いたギターのイントロと

流れるようなサビ、

Cメロの静かなクラップのグルーブのギャップがとても気持ちいい曲です。

2番はジャズポップな感じで流れるのもクール。










ハルカナさん


　作曲は"青よりも青"さんと"アキバ"さんの2人で立ち上げた

"ハルカナ"というプロジェクトから。

　ギターのバッキングとアルペジオから始まるBPM80くらいのゆったりソングです。

2000年代入ってすぐのGreeenのようなpops感を感じます。

イントロからはピアノも入って美しい初夏の清涼を感じられる曲になっています。

目を閉じて去年の夏を思い浮かべながら聴いてください。

みんなでノスタルジーに浸りましょう。











〜新人枠〜



NogiMeさん


　絶対処女作じゃないだろ。

というくらい音作りがしっかりしている。

ミックスはsurroundings studiosさんとのこと。

気になったので調べてみたが、

やはりミックス、マスタリングを主に委託でされているようで、

音のバランスをしっかり整えつつ、音圧も出ていて美しい曲になっている。

裏で鳴っているギターがまたいい味を出していてグッ。

洒落たエレクトリックなファンクといった風の素敵な曲です。















いかがでしたでしょうか。

やはりドンツーは気持ちいい。

でもたまにはゆっくりのpopsもいいですね。

ギャップは世界を救う。


最後に、この素敵な音楽たちを僕に出逢わせてくれた

ボカロPさんたちに感謝の意を述べて、

この記事を締めさせていただきます。

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こんにちは、ボカロットのテトです。
6月24日は有名どころの新曲発表がかぶってしまったこともあり、
また素敵な曲が多すぎますことをお詫び申し上げます。














今日ご紹介するのはこの６曲

1. シノノメ
2. ラストワンレコード
3. 革命イズム
4. イヱスマン
5. 14
新. FutureTears








まらしぃさん



　すまらしぃ。BPM85くらいのやはりシンセの使い方がうまい。
弦楽器の弾くような音がMVの雨模様とマッチしていて、ミクのコーラスもリバーブも美しい。
Bメロで入る秒針の音かな？も雰囲気を醸し出していて素敵です。
ラスサビ前のハープ？の音は最大限に僕の心を高揚させてくれます。
季節に合った雰囲気を味わえる曲です。





たべっこさん


　ガッツリバンドサウンドロックです。
イントロのフランジャーかな？の聞いたギターがなんともかっこいい。
曲の印象としてはギルガメッシュ(バンド)のような印象を受けました。
バンド感をしっかり出しつつ、デジタル感も取り入れた、まさに近未来的な音楽です。





ナカマオトさん


　イントロのオルガンがもう、すき。
中世好きの厨二病ことテトはこの音を聞くと無条件でマイリスに入れます。
曲調に合ったミクの調教で素敵です。
あまり起伏のない曲ですが、
コード進行の効力もあり、終始ワクワクしながら聴いていました。





煮ル果実さん


　この日vocaloid、
初音ミクタグで同時に1位をかっさらってしまったのは煮ル果実さん。
僕はこの人のギターベースサウンドが大好きです。
この時代にワウを多用するベースを置くのは煮ル果実さんくらいではないでしょうか。
初音ミクの調声はアミメキリンさんですが、
またこの声が煮ル果実さんの音と、
flowerの声としっかりマッチして独自の世界を広げています。
この曲への気持ちを一言で表すと
だいすき。





さねりんさん


　ギターのダブ録りと、panで分けられたベースが気持ちいい
flowerの色がグッと出た渋めのロック。
サビは同じ韻の単語をこれでもかというくらい並べるだけという斬新な曲なので、
聴き終わる頃にはこの曲が作り出す大きな沼に
あなたもハマって抜け出せなくなっていることでしょう。






〜新人枠〜

443さん


　毎回同じような事を言ってる気がしますが、
処女作とは思えないほどシンセの使い方が上手い。
左から右へ流れていくpad音が気持ちよくて、
たまに鳴る水の効果音も、
リバーブの効いたフィンガースナップの音も空気感を広げています。
最近流行のfuture感のあるサビもキャッチーで素敵です。



















ご精読ありがとうございました。
ボーカロイドという音楽は日々進化していることを痛感しながら
毎日このブログを書いております。

最後に、この素敵な音楽たちを僕に出逢わせてくれた
ボカロPさんたちに感謝の意を述べて、
この記事を締めさせていただきます。

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こんにちは、ボカロットのテトです。
最近湿度が高くなり、髪がうねってイライラしがちです。
メンタル管理ができる大人になりたいものです。
それでは今日も本当に多い6月23日に投稿された素敵すぎるボカロ曲の中から
僕が気に入った5曲と、新人枠で1曲を気合で精選してきたので、
ぜひ最後までお付き合い願います。














今日ご紹介するのはこの６曲

1. insomnia
2. 半透明ピエロ
3. タガタメロンソー
4. 机上旅行空論
5. ブライトサン
新. アブノーマルワンダーシティ







negitoroさん




　アンニュイ感マックスの不眠ソング。
しかし、聴いてるうちにいつのまにが寝てしまいそうになりました。
　UTAUのかすれた声とミッドロウのコード進行が僕の脳をリン酸化させていく。
脳に優しすぎる曲なので、曲が終わる前に眠ってしまったらあなたの負けです。






夏山よつぎさん




　変拍子と短調はこんなにもマッチするのか。
ミクの調教もボカロ感が出ていて、
ボカロ愛が深い僕にとってはご褒美のような曲。
　サビの転調が雰囲気をより一層引き立てます。
一度聴くとよつぎさんの世界に吸い込まれて帰ってこられなくなります。





ロロPさん




　パーカスとベースのグルーヴを感じてください。
イントロのスラップもサビの弾けるようなベースアタックも体が自然と弾みます。
ロロPさんはバンドマンなのでしょうか。
　透き通るリムショットも気持ちいいです。
しっかりボカロ感を残したバンドサウンドが楽しい曲になっていて、
曲が終わる頃には心が躍っています。





mawariさん




　最近話題のAIきりたんをボーカルに起用した可愛らしい曲です。
リヴァーブのかかった弾けるようなオルガンと、
散りばめられた弦楽器たちが楽しくKAWAIIを撒き散らしています。
まさにKAWAIIの暴力。
　プロデューサー、ディレクター各位、
学園ものの恋愛アニメのオープニングなどにどうでしょうか。
可愛すぎて直視できないくらいのフリフリ。
　近頃はあまり観なくなったタイプの曲だったので、
心奪われました。





めいちゃんさん




　この日のニコニコ動画vocaloidタグで1位を奪ったのはめいちゃんさんのブライトサイン。
雰囲気は80年代シティポップ。
　こういう曲を待っていました。
やはりファンクにはflowerの声が一番なのかと信じさせられるような
ファンク調で渋くエッジの効いたベースラインと、
ドライブとワウの効いたギターサウンドが僕を80年代、
夜のトキヨジャパンへ連れて行ってくれます。
思わず踊り出してしまうので、
この曲が終わる頃に踊りすぎては筋肉痛になっていること間違いなし。






〜新人枠〜

mihakoさん




　作詞作曲動画はmihakoさん、イラストはROROICHIさん、
ギターは石原 匠さん、ベースはペロさんの合作。
　サビの上がり方がめちゃめちゃ気持ちいい。
ギターの語尾を1／4音ずらしているのも不気味さが出てクール。
ギターソロもいい塩梅で気持ちよく聞けます。
　cメロの四つ打ちからのbメロへの移行、そこからラスサビまではぶちアガリ。
曲が終わる頃にはエクスタシーです。












最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
もう一度言いますが、この6曲のほかにも素敵な曲がたくさんあります。
本当は全部書きたいところですが、
なかなかそうもいかないので気合で精選しております。
またお時間があればほかの曲も聴いてみてください。

　最後に、この素敵な音楽たちを僕に出逢わせてくれた
ボカロPさんたちに感謝の意を述べて、
この記事を締めさせていただきます。

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　はじめまして。
ボカロットのテトと云います。

　最新のボカロ曲の中で、僕が気に入った曲を5曲ずつと新人枠で1曲、
計6曲を今日から2日に一回、このブログでピックアップしていこうと思います。

と、、、言いたいところですが、

　昨日6月22日に発表された曲を順番に聴いていると、
これがまた素敵な曲だらけでなかなか決めづらい。
ここでご紹介する曲のほかにももっともっと素敵な曲があるのですが、
気合を入れて精選してきたので、ぜひ最後までお付き合い願います。









今日ご紹介するのはこの６曲

1. メーデーナイト
2. ミザリーガール
3. よくばり
4. エソラゴト
5. ゾンビーガール
新. ワールドリー・シアター






名前悩んでるさん



　昨年世界中を虜にしたBillie Eilishのbad guyを彷彿させるようなシンセのみのダンスポップ。
なんと言ってもサビ。メロディックで、かつリズミカルな電子ならではのサウンドは、
panの効いたオルガン、音の配置も相まって独自の世界へ落としてくれます。
サビ前に一時音が止まり、ミクが息を吸う音はまさにエモーショナルの極み。
　終始、僕の全身を震えさせてくれます。




nortlemさん



天下の丸の内コード進行。これだけでお洒落になってしまうのに、
ウォーキングウッドベースやトランペット、
ジャズのようにリズミカルなオルガンがシャレオツメーターをこれでもかと引き上げています。
　ミクの調声もどうすれば可愛く聴こえるかわかってやってるのか？というくらい素敵な声になっている。
ラスサビ前の転調も、直前のギターも最高にクールで、
そこからラストまでは聞きながらも思わずペンライトを両手に持ってしまいそうになる勢いでした。




Ayaseさん



　VOCALOID,初音ミク,2つのタグランキングで同時に1位をかっさらってしまったYOASOBIのAyaseさんによる約3ヶ月ぶりのボカロ曲。
　こちらもジャズ調でお洒落な曲になっています。
最初から最後まで僕の心臓を震わせてくれました。
　やっぱり少し耳を澄ますと聴こえるbackのペットの使い方が絶妙すぎる。
こいつのせいで激しく煌びやかな曲になってしまって僕の心はどこへ持っていかれるのか。
　cメロ中のエンジン音、ラスサビ前のzippoを閉じる音からの転調。
ここで僕の魂は宇宙の彼方でした。
　控えめに言って、最＆高。生まれてきてくれてありがとう。




ヲヲタさん



　コンプレッサーで詰められたテレキャスかな？ストラトかな？のギターサウンドがクールな爽やかでかわいいヨルシカ風のロック曲です。
　ギターの音作りと音の配置が素敵。
bメロのアルペジオ、所々に入るハーモニクスやカッティングがまるで頭上に青空でも広がっているかのような感覚に陥ります。
　とても可愛くてかっこいい現代のロックという風な感覚を抱きました。




メレンゲPさん



　gumiとミクのまたまたお洒落な曲です。
イントロのワウが効いたギターで掴みはバッチリ。
bメロのウォーキングベースにピアノというジャズ感。
トリルなメロディが気持ちいいです。
　そしてやっぱりサビ。キャッチーなメロディのリフレインが頭に残っていつまでも離れません。
3作目でこのクオリティは自身もボカロPである僕も驚愕です。この才能には嫉妬しかありません。
　何を食べればこんなフレーズを思いつくのか教えていただきたいところです。




〜新人枠〜

星ノ座さん



　本日の新人枠は星ノ座さん。
ほんとに処女作か？というくらいミキシングがしっかりしている。
スネアのリバーブの効き具合が良きき。
オルガンの音作りがクールでリズミカル。
　サビもキャッチーで、メロディックマイナースケールかな？ぱっと聴きなので曖昧ですが、
途中で一瞬マイナーに入るメロディも味が出ていて最高に楽しい曲です。






いかがでしたでしょうか。
　どの曲も時代の流れを感じる、
リズミカルで素敵な曲ばかりでした。

　最後に、この素敵な音楽たちを僕に出逢わせてくれた
ボカロPさんたちに感謝の意を述べて、
この記事を締めさせていただきます。