2017年04月29日
ロックとメタファーと下ネタ
おやじ復活!ヘビメタる!
乙女が目覚めて!ヘビメタる!
みんなで一緒にヘビメタろう!
ジャパニーズメタルの伝道師
【Metaleaman】
「もっと言おうぜ
議論しようぜ
もっといい人見つけようぜ」
イベント:荻窪Music Heaven 於:RoosterNorthSide
出演予定:4/25(火) 20:55〜21:15,
5/16(火),6/24(土),7/16(日),8/11(金・祝),9/17(日)
YouTube
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2017/04/25 20:55〜21:15
荻窪のRoosterNorthside
荻窪MUSICHEAVEN
に出演せていただく予定ですが、
最初に日本語直訳ロッカー
「王様」の「深紫伝説」
(原曲は「Deep Purple」)
の英語カバーをやります。
直訳で「Legend Of Deep Purple」。
その後「キッス」の「Detroit Rock City」
浜田省吾さんの曲を2曲、という構成
は以前に書きましたが、
ロックと言えばかなりきわどい歌詞
悪く言えば「下ネタ」が結構満載
だったりします。
「Highway Star」も、
1番は高速道路をぶっ飛ばす、
なんですが、「ぶっといタイヤ」
実は「グラマラスな女性」のことだったり
2番はもろ下ネタ、3番も自分のレバー
を操作する、これも下ネタ。
Strange Kind Of Womanも、
Spent My Money As Took My Turn
「順番来るたび金払う」って・・・。
3曲目、浜田省吾さんの「マネー」、
2番は直接的に「彼女はこう喘ぎ続ける」
でも「どこかの金持ちの男と町を出ていった」
下ネタではないですが、
メタファー(隠喩)も多いですね。
弾き語りさせていただいたことも
有りますが、CCRの「雨を見たかい」
晴れた日にふる雨とは
「ナパーム弾」のことではないかと
アメリカで発売禁止になったり。
「ホテルカルフォルニア」でも
1969年以降お酒は扱っていない
というのも実は
1969年のウッドストックフェスティバル
でロックの商業化が進み、その魂を
失ってしまった。
ロックは1969年以降スピリッツ
を失ってしまった、と暗に言っている
ということを「王様」ライブで聴いて
なるほど!とすごく納得したりしました。
まあ、音楽の世界では
直接的ではなく間接的な表現も
良く使われますね。
ハイドンが楽団員のためを思って
パート毎に徐々に退出して行き、
最後は全員いなくなることで
楽団員が故郷に帰りたがっている
事を領主に暗に示し、
お蔭で楽団員の休みが取れた
なんてのも有ったと思います。
音楽だからこそできることも
沢山ありますね。
おやじ復活!ヘビメタる!
乙女が目覚めて!ヘビメタる!
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ジャパニーズメタルの伝道師
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