2015年03月03日
WordPressでの子テーマ作成は何度もやっていることなのに・・・
花の山
なかなか収益の上がらないすみれですが、倦まず弛まず(うまずたゆまず)頑張っています。
始めたばかりの頃に比べると、格段に視界は広がりました。
何をすればよいのか、何をしなければならないのかすら分からなかったのですが、自ら課題設定できるまでに至り、格段の進歩です。
文脈的には違ったニュアンスだけれどGlass Ceiling(ガラスの天井)といった感じで、見えているのに上に行けない見えない壁が有ります。
これを突き抜けたら、また次があるんだろうけれど、いずれは花の山があると信じています。
作り方を覚えられないWordPressの子テーマ
ところで今回はワードプレスの子テーマについてです。
そうは言っても備忘記録的な内容です。
というのも何度も子テーマ作っているのに、毎回、過去に作ったスタイルシートのファイル(style.css)やネットサーフして調べないと完成させられないから、これを機に勘所だけをまとめておこうと思います。
必要最低限のこと
他にもしなければならないことはあるのかもしれません。
ですから、よゐ子は他のウェブサイトを参考にしてくださいね!
- 他のテーマと横並びに子テーマのフォルダ作成
- 子テーマを作りたいテーマのstyle.cssをダウンロード
- style.cssを編集し子テーマのフォルダにアップロード
テーマはワードプレスがインストールされているフォルダ(ディレクトリ)にwp-contentというディレクトリがあるので、其の中にあるthemesディレクトリの中の子テーマを作りたいテーマのroot(ルート)、つまりクリックして開いて直ぐの階層にあるstyle.cssをダウンロードします。
style.cssのpath(パス):
\ワードプレスをインストールしたフォルダ\wp-content\themes\親にしたいテーマ名\style.css
style.cssに編集する内容
先頭部のコメントになっている部分の表記
Theme Name: 子テーマの名前
※ 例えば、child_twentyfifteen ⇒ 親テーマ名を変更
Template: 親テーマの名前
※ 例えば、twentyfifteen ⇒ 新しく記載
Author: 子テーマ作者
※ 例えば、veilchen ⇒ 親テーマ作者名から変更
Original Author: 親テーマの作者名
※ 例えば、the WordPress team ⇒ 新しく記載
こんな風にしています。
続いて
スタイル設定部分の先頭、つまり先頭からのコメント部の終わりに表記
@import url("../親テーマのフォルダ名/style.css");
これで子テーマが選択できるようになります。
気をつけたいのは、Templateに記載する名前を親テーマのインストールされているフォルダ(ディレクトリ)名ときちんと一致させておくことです。親テーマ名をTwenty Fifteenなどにしてしまい、
親テーマをインストールしてください!
とメッセージが出て難渋しました。
ディレクトリを作ったものの、Templateを指定し忘れると、
子テーマが壊れています!
とメッセージが出ます。
それ程、複雑な工程でもないのに、いつも何回かエラーメッセージを拝見するすみれでした。
何かアドバイスがあったら、コメントで教えてくださいな。
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