家計バリデーション

こんにちは。

最近、結婚について考えており、結婚相談所の無料説明会巡りをしていました。

「平成生まれの20代なのに早いのでは！？」
と思う方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、出産を考えると、やはり20代半ばの今のうちから活動した方が無難であることは間違いありません。

かといって、私の周りにも
「今はキャリアアップに専念したいから・・・・・・」
などと、悠長なことをおっしゃる20代のお友達が、中にはいるのも事実です。
でも、
『仕事が好き』
『仕事で活躍したい』
という言葉が本当なら、20代のうちからマジメに投資を勉強し、節約を実践＆継続する習慣を身につけて、結婚＆出産を20代のうちに終わらせて、
無借金経営会社を起業する、という選択肢を用意すればいいのです。

そうすれば、自分が一番活躍できる35歳くらいになったときに、子供は小学生になり、少し手がかからなくなることが期待できます。

現代社会では、小さな子供がいたら、就職が不利になり、雇われにくいのは確かに事実です。

しかしながら、私たちは、自分の人生を、自分と大切な人のために生きているのに、
「だから今は結婚をあきらめる」
とか
「だから現代社会に合わせて出産を後回しにして働く」
ことって・・・・・・
考えてみたら、ばかばかしいと思いませんか？

20代の時に、やれ海外旅行だの、やれ高級ディナーだの、いつでもできることにお金と時間を使ってしまうのは、自分の未来のチャンスを、自分でつぶすことになっていると思います。
『自分で起業して、経営まで自分でやる。』
ことを選択肢に入れて計画的に行動したほうが、幸せだと思いませんか？
旅行や高級レストランは、40代でも定年以降に行っても、別に遅くないと思います。

業界や業種にもよりますが、たいていの職業であれば、起業までやる気がない人は
「本当に仕事が好きなわけじゃなくて、単に仕事によって得られる報酬が好きなだけ」
だと思うんですよね。
女性の場合、20代という有利な条件のときに婚活しないと、40代になっても独身だった場合、
全員とは言いませんが、大多数の方が後悔することは容易に想像ができます。

出産にはリミットだけでなく適齢期もあるということを忘れてはいけません。



婚活サービスといえば、出会い系サイトなど安いものは沢山ありますが、
独身証明書などの公的な書類を提出する義務がないところでは、
年齢や婚姻暦を偽造されてしまう危険性を考えると、
データ管理料などがかかって高額サービスであったとしても、
そこは防犯経費や自己投資だと思って、しっかりとお金をかける必要がある、と私は考えます。

それに、調べていくと、結婚相談所などの『条件婚』であれば、
恋愛結婚よりも離婚率が低いというデータもあります。


そんなこんなで、婚活を決意。
ツヴァイやパートナーエージェントなどの無料説明会や資料請求をして、サービス比較を行いました。
結婚相談所は入会金だけでも10万円くらいすると思っていたので、入るなら厳選して1か所だけに絞ろうと決めていたのです。

その結果、楽天オーネットへの入会を決意し、入会したのでした。


長くなったので、また次回に書きますね。