2008年06月11日
おばちゃんの切符
今日は久しぶりにはっきり覚えている夢だったので、
書いてしまいます!
っといっても夢なのでいきなり始まるわけです。
仕事で出張に行く日の朝です。
私はスーツを着ています。
JRの大きな駅の前にいます。
上司と乗る新幹線の時間も決まっています。
新幹線の出発時間は今から20分後です。
ですが、
切符は持っていません。
買いに行かなくては。
ここから私のしょうもない夢の世界が始まります。
・
・
・
まずは歩いて一番近い切符売り場へ。
薄暗い通路を通っていきます。
天井は少し低め。
人の数は少し多めです。
100mほどの通路を抜けてしばらく行くと切符売り場です。
2〜3人並んでいます。
しょうがないので並んで待ちます。
番が来ました。
「この時間の東京行きの新幹線の切符ください」
「約一万円です。」
自分のお財布を取り出し、
中見てびっくり
1000円札一枚しかない。
しょうがないなぁ・・・
「カードで」
「カードは使えません」
が〜ん
「じゃ、いいです。カード使えるところはどこですか?」
「あっちです」
「わかりました。そっちに行きます。」
とりあえず指を指された方向へ。
ほんの少し歩くと駅の外に出ました。
太陽で明るい空が見えています。
小道を挟んで向こう側に古い駅が続いています。
目の前の細い小道を渡って古い駅の中へ。
ここで突然私は自転車に乗っていました。
古い駅の中を自転車に乗ってひたすら指を指された方向へ。
駅の中へ進むにつれて
壁は白いコンクリートから赤いレンガへと変化し、
床は白いタイルから黒いアスファルトへ変化。
そして天井の明かりは、
白い蛍光灯から、薄暗い白熱球へと変化しました。
人は皆、
黒っぽいコートのような長い服を着て、
帽子を被って歩いています。
しばらくすると広い空間へ出ました。
汽車の終着駅のようなところで、
5本のレールとその間にホームがあるのが少し見えました。
その先に明かりは無く、
真っ暗な闇へとつながっています。
停車している汽車はありません。
明かりの少ないホームの真ん中あたりに
切符売り場を発見しました。
何人か切符を買っています。
切符を売っているのはおばちゃんです。
「この時間の東京行きの新幹線の切符ください」
「はい、どうぞ」
「カードでいけますか?」
「そのままいきなさい。次の方」
切符を受け取った瞬間、ふっと周りが明るくなりました。
今までいた暗いホームなどどこにも無く、
おばちゃんもいません。
外の横断歩道に日の光が強く当たって、
まぶしく光っています。
そこで時計を見ました。
新幹線出発時刻の3分前。
手には先ほどおばちゃんから受け取った切符。
一か八かで走るしかない
・
・
・
ここで夢が終わり、目が覚めました。
3秒後、耳元で目覚まし時計が
考えれば考えるほど無茶苦茶な夢です。
おかしいところはいっぱいあります。
この夢は夢占いにするとどんな診断がでるんでしょうね
以上、夢の話でした
書いてしまいます!
っといっても夢なのでいきなり始まるわけです。
仕事で出張に行く日の朝です。
私はスーツを着ています。
JRの大きな駅の前にいます。
上司と乗る新幹線の時間も決まっています。
新幹線の出発時間は今から20分後です。
ですが、
切符は持っていません。
買いに行かなくては。
ここから私のしょうもない夢の世界が始まります。
・
・
・
まずは歩いて一番近い切符売り場へ。
薄暗い通路を通っていきます。
天井は少し低め。
人の数は少し多めです。
100mほどの通路を抜けてしばらく行くと切符売り場です。
2〜3人並んでいます。
しょうがないので並んで待ちます。
番が来ました。
「この時間の東京行きの新幹線の切符ください」
「約一万円です。」
自分のお財布を取り出し、
中見てびっくり
1000円札一枚しかない。
しょうがないなぁ・・・
「カードで」
「カードは使えません」
が〜ん
「じゃ、いいです。カード使えるところはどこですか?」
「あっちです」
「わかりました。そっちに行きます。」
とりあえず指を指された方向へ。
ほんの少し歩くと駅の外に出ました。
太陽で明るい空が見えています。
小道を挟んで向こう側に古い駅が続いています。
目の前の細い小道を渡って古い駅の中へ。
ここで突然私は自転車に乗っていました。
古い駅の中を自転車に乗ってひたすら指を指された方向へ。
駅の中へ進むにつれて
壁は白いコンクリートから赤いレンガへと変化し、
床は白いタイルから黒いアスファルトへ変化。
そして天井の明かりは、
白い蛍光灯から、薄暗い白熱球へと変化しました。
人は皆、
黒っぽいコートのような長い服を着て、
帽子を被って歩いています。
しばらくすると広い空間へ出ました。
汽車の終着駅のようなところで、
5本のレールとその間にホームがあるのが少し見えました。
その先に明かりは無く、
真っ暗な闇へとつながっています。
停車している汽車はありません。
明かりの少ないホームの真ん中あたりに
切符売り場を発見しました。
何人か切符を買っています。
切符を売っているのはおばちゃんです。
「この時間の東京行きの新幹線の切符ください」
「はい、どうぞ」
「カードでいけますか?」
「そのままいきなさい。次の方」
切符を受け取った瞬間、ふっと周りが明るくなりました。
今までいた暗いホームなどどこにも無く、
おばちゃんもいません。
外の横断歩道に日の光が強く当たって、
まぶしく光っています。
そこで時計を見ました。
新幹線出発時刻の3分前。
手には先ほどおばちゃんから受け取った切符。
一か八かで走るしかない
・
・
・
ここで夢が終わり、目が覚めました。
3秒後、耳元で目覚まし時計が
考えれば考えるほど無茶苦茶な夢です。
おかしいところはいっぱいあります。
この夢は夢占いにするとどんな診断がでるんでしょうね
以上、夢の話でした
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