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2018年05月12日
もうこりごり!!どうする!?花粉症対策!!!
花粉症って?
「花粉症」この言葉を日本人で知らない人はいないんじゃないでしょうか?でも、「そのメカニズムを知らない」という方も中にはいるのではないでしょうか?今回は花粉症についてザックリと説明して、自分でできる花粉症対策をみなさんに教えたいと思います!!
花粉症とはアレルギー疾患の一つです。どのようなメカニズムかというと、
@花粉が体内に侵入してくる
Aそれを異物と認識して、異物に対して抗体を作る
Bまた花粉が体内に侵入してきたら、抗体が花粉を排除しようとする
C花粉を排除しようとくしゃみや涙や鼻水が出る
これが大まかな花粉症のメカニズムだ!!では、本題に入りましょう。花粉症には、どのような対処法があるのでしょうか?
花粉症対策
まず、花粉症がよく飛び、症状が悪化しやすい条件をいくつかお伝えしましょう。
@湿度が低い
A前日に雨が降っている
こんな日は要注意です!!
では、こんな日にはどうしたらいいのでしょう?
@服が静電気を帯びにくいツルツルした素材の服を着る
A帰ってきたら、しっかりとうがい・手洗い
B室内にいる時、窓とドアはしっかり閉める
@は静電気による衣服への付着を防ぐのが狙いです。Bはもちろん室内の花粉というのは外から入ってくるので、しっかりと戸締りをして室内を花粉から守りましょう!
以上が私うーすけがお伝えできる花粉症対策です。それでは、また明日!!
なぜ!?政府は高齢者を優遇するのか!?若年世代はこれからどうしたらいい!?
超高齢化社会を迎えている日本の実情
みなさんもご存じだと思いますが、今私たちが住んでいる国「ニホン」は「超高齢化社会」を迎えています。65歳以上の人口が、全人口に対して7%以上だと「高齢化社会」、14%以上だと「高齢社会」、21%以上だと「超高齢化社会」と呼ばれています。
超高齢化社会になると何が問題なのか?いくつか問題はあると思いますが、代表的な問題の一つに年金の問題があります。現在、日本の年金は基本的に賦課方式です。現在、会社などで働いてる人が支払った保険料を原資とするのが賦課方式です。この賦課方式は積立方式と比べて、高齢化を迎えたら明らかなデメリットがあると思います。
それは生産年齢人口(15歳以上65歳未満)、つまり現役で働いている人の比率に対して老年人口(65歳以上)の比率が増えたら、老年人口の年金を支払っている生産年齢人口の負担が増えるからです。
今の日本の政治のスタイルが問題をさらに悪化させている
このような問題があるのだから、日本という国の持つ資産を運用するプロである政治家はこの問題に目を向け解決しようとしなければなりません。
しかし、現状この問題に向き合っているとはとても言えません。それはなぜか?簡単に説明すると
政治家は選挙の投票に行っている高齢者に気をつかっている
こういうことです。みなさんも耳にしたことがあると思いますが、「若者が選挙に行っていない」のです。では、誰が行っているのか?高齢者です。政治家にとって影響力があるのは若年人口よりも高齢人口なのです。
政治家は自分が当選したいと思っていますから、若者への政策は大胆にできても、高齢者の気分を害するような政策はとてもできません。
たとえば、生産年齢人口や若者に負担があるからといって、年金を減らすと高齢者は「なんで若いときにあんなに年金を払ったのに、これしかもらえないのよ!」と怒ってしまうかもしれません。なら、そんなリスクはとらずにいようということです。
若い世代は何をすればいい?
答えはもうみなさんお分かりですよね?そう
選挙に行くこと
選挙に行くことによって自分が「この人になら任せられる」と思う人にあなたの一票を託してください。そうすることによって、私たちの意思を政治に反映させることが今私たちがとれる最善の方法なのではないでしょうか?