2020年09月07日
講義第2回、レジスタンスラインとサポートライン
FX初心者の為に、FXに関する知識をゼロから解説していきますのでよろしくお願いします。
【レジスタンス・レジスタンスライン】
抵抗線とも呼びます。
上値を止められた時、レジスタンスされたと言います。
各時間足でレジスタンスラインを引くことができます。
下の画像はレジスタンスラインの一例です。
レジスタンスラインにタッチして、下降していく局面です。
【サポート・サポートライン】
支持線とも呼びます。
下値を止められた時、サポートされたと言います。
下の画像はサポートラインで止められて、上昇していく局面です
【レジスタンス、サポートラインの引き方】
初心者の頃って、どこにレジスタンスラインや、サポートラインを引けばいいか解らないですよね。
そこで、うしちゃんオススメのラインの引き方があるので紹介します。
まず、下の画像を見てください。
上の画像はポンド円の日足のチャートになります。
初心者の方で、どこにライン引けばいいか解りますか???
解らない方の為にもう一度、下の画像を見てください。
どうでしたか?同じチャートに『Fractals』というインジケータを表示させたものです。
赤い目印が出て解りやすくなりましたよね?
まっさらなチャートに『Fractals』を表示させる方法は、インジケータ→ビル・ウィリアムズ→Fractalsの手順で挿入出来ます。
さぁ、チャートに『Fractals』が表示出来たら赤い目印の所にラインを引いていきます。
まずは日足→4時間足の順番です。
ラインを引いたのが下の画像になります。
日足
4時間足
日足でラインを引いて、間が大きく空いている所に4時間足で補う感じです。
このやり方は全ての通貨ペアで使えますので、いろんな通貨ペアで練習してみて下さい。
何回か練習するうちに上達出来るはずですので、時間があるときに練習してみて下さい。
今日の講義は以上です(^-^)/
今日の講義はいかがでしたか?最初の頃は覚えることが沢山ありすぎて、頭がパンクしそうになりますよね。
少しづつ学びながら、一緒にトレード上級者を目指して頑張っていきましょう。
それではまた、第3回の講義で!!
海外FX始めるならこちらから うしちゃんも使ってる TITAN FX 、口座開設して頂ければブログ継続の励みになります。よろしくお願いします。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10177997
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック