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テレビ朝日金曜夜11：15から放送中のセカンド・ラブ。

今回は第６話。ネタバレありですので、ご了承ください。





第六話のあらすじ

慶がロンドンへ行ってから結唯は何度も連絡しているのに連絡が取れない。

一方、慶はロンドンの仕事を終えるとプロデューサーから大都市だけでなく小さい町も含め全世界を回る公演をするオファーをもらう。すぐに快諾し、日本でたまっている仕事を片付けるために、予定より1日早く日本に帰国する。

そんな事情を知らない結唯は慶と連絡が取れ、何で家に帰らないのかと電話で問い、しばらく帰れないと慶が電話を切る。

結唯は以前高柳とよく行った中華屋で餃子を食べていると、高柳が入ってくる。状況を理解してか、芸事をするのは華やかだがうつろな仕事、教育は地味だが地に足付いた仕事と結唯を諭す。調子に乗って、以前に行ったところ行く？（ラブホのこと）と結唯を誘うが、結唯はあっさり断り家路を急ぐ。

綾子が慶に体をきちんと休めないとダメだとホテルとったのでそこに行くが、結唯のことが気になりアパートへと向かう。

結唯は慶がアパートに帰ってきたことを喜ぶが、慶がコンテンポラリーダンスの公演活動で一年行くと話し出し、別れを感じる。慶は仕事やお母さんを捨てて一緒に来い！これがオレの愛情だし、オレのプロポーズだと話しを続ける。

アパートを出る慶の姿に戸惑いを感じるが、結唯はついていこうとしない。

結唯の母はたまたまテレビで慶の姿を見て、結唯を訪ね、アパートにやってくる。結唯のことを案じ、母は自分が夫に捨てられたことで心が壊れてしまったけれど、結唯には心を壊さないでほしいと話し、帰っていく。

結唯は壊れない、もう決めたからと意を決し、慶のところへと向かう。そして慶の泊まるホテルへ二人で向かう。部屋に入ってから、結唯は慶と他愛の無い生活を希望する夢とダンスをして世界を羽ばたこうとする慶の夢はまったく違うものであり、別れてそれぞれの道をいかないと心が壊れてしまうと言う。

結唯がホテルから出て行こうとするとすると、慶が追いかけ抱きしめキスをする。そのまま二人はHをする。
翌朝、結唯はホテルを一人出て行く。


感想

結局別れることになってしまった二人。。。

好きだけれど、どうにもならないということもありますが、結唯も一年くらい待ってもいいのではと思います。

一年後もお互い気持ちが変わらなかったら、またその時考えればいいでしょう。

文句があるなら男についていけ！って感じです。

世の中、単身赴任しながらも家族のために一人頑張っているお父さんもたくさんいるし、一緒に暮らしていてもお互いすれ違ってばかりいる夫婦や家族だってたくさんいます。

唯一言えることはこれだけネット社会が進んでいると、世界のどこにいてもつながることができるので、心がつながっているかどうかだと思います。

どうしても一緒にいないと！という人は常にHなどもしていないとダメなのかななんて考えてしまったり。。。

とにかく今回はお別れHすることに

別れる前にもう一度させてくれって、ホント、最低男だよね

６話の視聴率は7.4％

次回はいよいよ最終回です。


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