2014年12月08日
犬の椎間板ヘルニアは寒くなったときに要注意!
三年前のことですが、大変な事件が起きたのです
我が家ではミニチュアダックス(現在10歳)を飼っているのですが、
ある寒い日の朝、とても変に怖がって表情も違う
ヤバイ!腰が立たない!
医者に行くと、椎間板ヘルニアで間違いないでしょうとのこと。。。
そして、この病院では手術は出来ないのでと言われ、違う病院へ転院。
そこでの診断では、グレード4
(グレード4:排尿麻痺。自分の意志で排尿ができない。膀胱はいつも尿がたまった状態。)
即刻、手術が必要となりました。
通院、手術、入院をし、発病してから退院までほぼ1ヶ月。
徐々に歩行も出来るようになり、かなり奇跡的な速さで回復
暖かくなるころにはお散歩もできるようになりました。
3年たった今では何事もなかったかのように暮らしています
ここで犬を飼っている人にはお伝えしたいことがあります。
まずはお金の話。
犬を飼ったら保険に入りましょう!
この椎間板ヘルニアで50万以上かかりました。。。
治ったからよかったのですが。。。
愛犬のためのペット保険【FPCペット保険】
ミニチュアダックスのような腰に負担をかける犬を飼った場合は、床や段差などを犬仕様にしましょう!
床はフローリングではなく滑らない絨毯へ、階段やソファーにはのぼらないようにする
温度差をなるべく作らないような生活を整える
人間でもそうですが、寒い中で急に動いたりすると、腰に負担が来るようです。
犬も大事な家族の一員
楽しい時間を一緒に過ごせるよう、気を使ってあげましょうね
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ある寒い日の朝、とても変に怖がって表情も違う
ヤバイ!腰が立たない!
医者に行くと、椎間板ヘルニアで間違いないでしょうとのこと。。。
そして、この病院では手術は出来ないのでと言われ、違う病院へ転院。
そこでの診断では、グレード4
(グレード4:排尿麻痺。自分の意志で排尿ができない。膀胱はいつも尿がたまった状態。)
即刻、手術が必要となりました。
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徐々に歩行も出来るようになり、かなり奇跡的な速さで回復
暖かくなるころにはお散歩もできるようになりました。
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床はフローリングではなく滑らない絨毯へ、階段やソファーにはのぼらないようにする
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人間でもそうですが、寒い中で急に動いたりすると、腰に負担が来るようです。
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タグ:椎間板ヘルニア
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