日本食ブーム 関連ツイート
ヒノキ花粉のお出ましか…?
これってヒノキか?それともただの鼻炎なのか…(・ε・)?
こんにちは!
アメリカに留学したら食生活の心配がありますよね。デンバーのサクラスクエアなら日本食が簡単に手に入ります。そんな時は、サクラスクエアに行きましょう!
サクラスクエアとは、デンバーの日本人コミュニティのことで少し昔まで多くの日本人が住んでおり、とても賑わいを見せていました。今は街の雰囲気も落ち着いています。デンバー市街にあるのでアクセスも良く、日本食で困ったらすぐに足を運べるのが嬉しいところですね。
40年以上も昔に日系人によって作られましたが、街の変革の時期であった1970年代に場所の移動を迫られます。結果的に、別の場所へ移動し、今の形に落ち着きました。日本人が生活に必要な食べ物やグッズが売られているので、近年の日本食ブームもあり日本人以外の人たちも訪れるスポットになっています。
また、太平洋戦争の時に日系人は強制収容されていました。その時に当日のレーガン大統領から謝罪を受け取ったタマイミノル氏や差別で苦しむ日系人を守った人々の銅像が建てられています。このような日系人が歩んで来た歴史も知ることができる価値ある場所です。
サクラスクエアには、JJ’S BISTROとSAKURA HOUSE RESTAURANTの二軒の日本食レストランがあります。JJ’S BISTROは、中華料理と日本食に加えて、寿司を食べられるレストランです。基本的にはアメリカスタイルの中華料理ですので、日本では食べたことがないメニューが並びます。
しかし、これが意外と美味しくアメリカの留学生活の支えになります。大体の相場は、1000円前後です。また、お寿司についてもマグロやエビ、いなりなど日本で食べられるメニューを多くとり揃えながら、ボストンロールやカリフォルニアロールと言ったアメリカで独自に進化した日本食を堪能できます。日本では考えられないかもしれませんが、お寿司と白ワインの相性はとてもいいです。日本産のワインが海外では、寿司ワインと呼ばれ、お寿司と一緒に楽しむものになっていますので、21歳以上であればお酒も飲んでみてはいかがでしょうか。
一方、SAKURA HOUSE RESTAURANTは、ラーメン、丼、カレー、フライ、焼き肉など日本の家庭料理を楽しめるレストランです。
日本人でも寿司は頻繁に食べないためJJ’S BISTROには頻繁に通わないと思いますが、SAKURA HOUSE RESTAURANTなら様々な家庭の味が楽しめるとあり、日頃から足を運べる場所です。
例えば、ラーメンだけにしても醤油ラーメン、味噌ラーメン、ネギラーメン、チェーシューラーメン、シーフードラーメンなど、全9種類のレパートリーがあります。また、丼についても牛丼、親子丼、カツ丼、天丼、鉄火丼など、フライ系からシーフード系まで幅広く揃えています。
このような普段日頃から日本食に触れられる場所があるデンバーは、まさに日本人が住みやすい場所と言えるでしょう。何より、現地で生活する上で困るのが、食事と言葉です。言葉は、学校に通っていれば徐々に理解できるようになりますが、食生活については現地の食事が好きな人でもたまには日本食が恋しくなるものです。
そんな時に、デンバーの日本人コミュニティはまるで日本に一時帰国した気分にさせてくれる場所です。
レストラン以外にも、床屋やマッサージを受けられる施設があったり、スーパーがあったりその他にも、病院もあるため、生活に必要なものはすべてここに来れば揃います。
初めて海外に留学するのであれば、現地の生活が何よりも心配だと思いますが、デンバーなら日本人コミュニティが留学の手助けになりますよ。
施設情報
名前:サクラスクエア(Sakura Square)
住所:1255 19th St, Denver, CO 80202
ホームページ:
オランダ、しかも日本人が多く住むアムステルフェーンでもなくてアイントホーフェンで鍋パーティー(通称:鍋パ)なんて・・・と諦めていませんか?
結論から言うとできます!!
というか実際やりました!こんな感じで。
いえ〜い。これはもうちゃんと日本の食卓でんな。
今日は、あんまり鍋パについて言及してる有力なブログなかったので、どこでどう機材を調達できるのかなど、具体的に書こうと思います!
まずは、鍋パにするにあたって一番気になるカセットコンロとボンベの調達について!
アムステルダムとか、デュッセルドルフまでわざわざ買いに行かなくていいですからね!
心配しなくてもアイントホーフェンにいながら全部手に入ります。
では一つずつみていきましょう〜↓
◉カセットコンロ(Portable gas stove)&カセットボンベ(gas cartridge)が売ってる店
・アメージング・オリエンタル(住所:Langdonkenstraat 7, 5616 PN Eindhoven)
→コンロは€25で販売(写真)、ボンベは1種類だけありましたが値段忘れました汗
・KADOLAND(住所:Woenselsemarkt 37)
→コンロは€15、€25の2種類あり(€25のは上記写真のものと同じ)。
写真のコンロは€15のもので、€25のものと比べるとこちらは少しちゃちいつくりになっており、やはり値段分の差を感じます。
また、ボンベは4本セットで€5弱の1種類のみの販売でした。
日本のものと全く同じ形状でした。
ちなみに、カセットコンロに使用するガスの種類は、英語で「BUTANE GAS」ですので、そう書いているボンベがカセットコンロ対応です。
・Amazon.de()
→ドイツのアマゾン。Portable gas stoveで検索すると出てきます。オランダに届けてくれるのもいくつか種類あり。ただし、送料込みで考えると、実店舗で買うのとあまり変わりません。
・bol.com()
→オランダの通販。ネットのくせに値段は高いがあるっちゃある。
※未確認ですが、De Kampeermarkt(キャンプ用品専門店)にもあるかもしれません。
※「アクション」(激安日用雑貨店)には、ありそうで売っていませんでした。
※アルバートハインなどの普通のスーパーには置いていません。
※GAMMA(ホームセンター)でも取り扱いはありません。
また、もう一つ気になるのが、日本のものとの違いですよね。
安心してください!
見た目、サイズ、火のつけ方、ボンベの取り付け方など、基本的には日本のものと同じです^^
また、必ずしもそのカセットコンロに対応した同じ会社のボンベを使わないと作動しないなんてこともありません。
ここらへんも日本と変わりありませんね。
ただし、上記写真のボンベの取り扱い注意の項目にはやはり日本のものと同じく「This cartridge must be used exclusively with Campingman 29650」との記載がありますので、気になる方は説明書にしたがってコンロとボンベを統一されたほうがいいかと。
私は、コンロとボンベ、別々の会社が作ったものを買ってしまいましたが、問題なく作動しました。
ガス臭くて漏れているなんてこともありませんでした。
むしろもっとも注意しなければならないのは、日本から持ってきたカセットコンロをお使いになられる場合です。
実は、ボンベは国ごとに規格が定められているため、日本のコンロとオランダのボンベが合うかどうかはわかりません。
日本のコンロなら、日本のボンベを使いましょう。
でも日本のボンベ(いわゆるIWATANIとか)はアイントホーフェンではおそらく売っていませんので、やはりすべて現地で購入されたほうがいいかと思います。
◉土鍋
・アメージング・オリエンタル
→2〜3人用の小さいのだけあり
・ドイツアマゾン
→一万円以上するものならあり
土鍋にこだわる方は、日本から持っていくのがベターです。
◉ステンレス鍋(もつ鍋とかで使われるような)
・実店舗では販売なし
・ドイツアマゾン
→約10€,15€,20€の3種類あり(送料が約5-10€別途かかるし、カスタマーレビューもなく、おそらく中国製で品質不明)
※鍋購入の際の注意点
ヨーロッパで一般的に手に入る鍋(いわゆるシチューポットstew pot)でも代用できなくはないですが、上部の直径は、なんぼ広くても最大24-26センチのものが多く、鍋料理で使われる、直径30センチクラスのものはアマゾンでないと売っていませんでした。
また、こちらの鍋は、容量を大きくするなら、直径が増えていくのではなく、高さを出してパスタ鍋みたいに縦長にすることで容量を確保する傾向にあるので、直径は広いけれど、そこまで底が深いわけではない(とはいえ液体を入れるのにある程度は深さのある)鍋パ向きの鍋を探すのに苦労しました。
まさか多人数用の鍋料理に使えそうな鍋が手に入らないなんて、今からネットで頼むのはもう遅いし・・・と悩んだ末、最終的に妥協して買ったのがこちら。
オランダ移住者が何かとお世話になっているであろう「アクション」にて購入。
フライパンなのか両手鍋なのか、なかなかおもしろい形をしていますw
※写真は、直径28センチ、約14€のsnack pan という商品。
◉食材
<葉野菜系>
・白菜→普通のスーパーにあり
・水菜→マジ手に入らない
・春菊→アメージング・オリエンタルにあり
・小松菜→駅前のアルバートハインかアルバートハインXL、もしくはアメージング・オリエンタル
・ポロネギとかいう極太の西洋ネギ→普通のスーパーに売ってるが、日本の太ネギはない
・細ねぎ→日本のほど細くないけど、小口切りにして変じゃないぐらい細めのは普通のスーパーで売ってる
<根菜>
・人参、大根→普通のスーパーにあり
・ごぼう→アメージング・オリエンタルにあり
・里芋→駅前のアルバートハインかアルバートハインXL、もしくはアメージング・オリエンタル
<きのこ類>
・しいたけ、えのき、しめじ→アメージング・オリエンタルにあり
<その他>
・油揚げ→アメージング・オリエンタルにあり
・湯葉(豆腐皮の名で販売)→中国産のがアメージングオリエンタルにあり
・豆腐→木綿ならBIOのものが大手スーパーユンボにあり。絹ごしはアメージング・オリエンタルにあり。
・お麩→そんな凝ったもんアイントホーフェンにはなかった・マロニー→高い交通費払ってデュッセルドルフかアムステルダムでも行かない限り、アイントホーフェンではどこにも売ってない
・もち→マロニーに同じ
<〆>
・うどん→アメージング・オリエンタルにあり
・ラーメン→アメージング・オリエンタルにあり
・ご飯→アメージングオリエンタルにヨーロッパ産のジャポニカ米あり。味も価格も日本のとさほど変わらないので合格。
<卵>
・サルモネラ消毒されてないので生では食べれない。アイントホーフェンで生卵にありつく方法は日本食材宅配サービスを利用するのみ。
<肉類>
・豚の薄切り肉 ※オランダやドイツなど、ヨーロッパの普通のスーパーでは薄切り肉は売られていません
→BIOの肉専門店(住所:Kruisstraat 128-A, 5612 CM Eindhoven、エコプラザの横)か、
→Jan Daamen Keurslager(住所:Winkelcentrum Woensel 73, 5625 AD Eindhoven、WoensXL内の肉屋)でもやってくれるとの情報を聞いたことがありますが私は利用したことがないです・・・
→実は、アメージング・オリエンタルの冷凍コーナーでも発見しました。オランダでは「幻の」薄切り肉です。
ベーコンじゃなくて、ちゃんとスライスドポークって書いてある!
スペイン産でした。
お値段も他店で買うよりはだいぶ安い(500gで€5弱)。
・鳥もも肉→普通のスーパーか、中東・トルコ系のスーパーにあり(値段は断然後者に軍配があがる)
<魚類>
・サーモン→普通のスーパーにあり
・タラ→アルバートハイン、魚屋、土曜or火曜のマーケットで購入
・えび→アメージング・オリエンタルでも普通のスーパーでも冷凍のであり
・ホタテ→冷凍のが普通のスーパーであり
<調味料類>
・ポン酢、ゆずぽん、しょうゆ(薄口なし!)、みりん風調味料(前は本みりんだったのに泣)はあります。
・ちゃんこ鍋の時に必要な鶏がらスープの素は日本製のはありません!よくわからん中国産のみ。
・香りをよくするゆずの果汁瓶詰めのと、粉末タイプの乾燥ゆずはあります(それはあんのかよ)
◉とんすい(の代わりになるもの笑)
=シリアル・サラダボウルなど
うーん、アジアンショップでとんすいが高く売ってはいるけど、アクションとかIKEAとか、普通の店ではあの絶妙な深さと形の食器みないよねえ(平たいか深いかの二択)
◉れんげ
・アクション
→アミューズスプーンとして売られています(フレンチなどでキャビアなどの前菜が一口サイズのスプーンの上に乗っけられて出てくる時ってありませんか?それ用のスプーンです。でも我々日本人からみたら完全にれんげの形でした)6個セットで€2ぐらい?
・ユーロプラザ(住所:Kloosterdreef 49, 5612 CT Eindhovenのすぐ横)
→バラ売り。値札がなくて価格不明でした。
・アメージング・オリエンタル
→やはり割高。
◉さいばし
これも日本から持って行くべきです。マジでこっちでは見かけない。普通の箸はあるのに。
と、こんなもんかな?
日本食ブームとはいえ、オランダで日本の風習を完全再現するのはなかなかハードルが高いなあと思う今日この頃でした。
<本日の一枚>
友人に教えてもらったベーグルサンドがおいしいカフェ「ベーグル&ジュース」。
写真手前のホットチョコレートがおもしろくて、
こうやって、ミルクと一緒に出てきたチョコバーをダイレクトに入れて溶かすの笑
ちょうどいい甘さに仕上がって私的にはあたり。
おみやげに良さそうなひとしなでした♩
「Bagel & Juice」
Kleine Berg 19, 5611 JS Eindhoven
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |
この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。