デコポン 関連ツイート
朝、買ったデコポンと記念撮影。 https://t.co/nmjynEgpGA
皆さん、こんにちは。
猫舌です。
世の中、三連休ですね。
皆さんはいかがお過ごしですか?
おかげさまで、元気にしておりますので
毎日のように出かけております。
本日11日は寝て過ごす予定
2月8日(金)は愛知県がんセンター中央病院へ
肺のCT検査に行ってきました!
結果は来週聞いてきますね。
あいかわらず、造影剤の、じわ〜っと熱くなる感じ。
毎回、マジでお漏らししたんじゃないかと思うほどモレタノカ?
オシッコ漏らして「老いるショック」
と、尊敬するみうらじゅんが言ってたなぁ・・・
などと思いながら(笑)・・・いつまでたってもあの感覚は慣れません。
検査後は、入院していたか〜ささんのお見舞いに
パクリタキセル投与真っ最中!
ほんのり顔を赤らめて、か〜ささんは酔っ払い中です(笑)
なのに、笑いっぱなしでした(*´∀`*)
か〜ささんの笑顔が見えて安心しました
今月はこのあともMRI検査、リハビリもあるので毎週病院通いです
2月9日(土)は飛騨高山の患者会Owlsの座談会でした。
はじめましての方も来て下さって、
本当にいろいろなお話を聴くことが出来て
とても勉強になりました!
やっぱり、情報を知ると言うことは
大切だと実感した一日でした。
今年の夏にOwls主催のイベントも予定しています
詳細が決まり次第、またお知らせします!
そして2月10日(日)は再び名古屋へ!
若年がん患者さんのための交流会に参加してきました。
わたしはがんに罹患したのが40歳だったので
ギリギリ?AYA世代ではないのですが・・・
いろいろ勉強させていただくために、何度か参加させていただいております。
こうやって、たくさんの方と繋がることで
いろんな世界が広がって
とても元気をいただけます。
今年は本当に雪が少なくて、
車で出かけられるのが本当にラッキーです
先週、たまたま名古屋に滞在していた時に
名古屋に「くまモン」が来る!との情報を知り、
いそいそ会いに行ってきました!
犬舌さんことさゆりさんと一緒に熊本に旅行したときは
交通渋滞に巻き込まれて、くまモンに会えなかったので
念願の初くまモンです
カートに乗せられ、くまモン登場!
全身全霊で熊本をPR!
右の前脚にデコポン
左の前脚にみかん(笑)
そして、再びカートに載せられ去って行きました。
デパートの化粧品売り場をカートで運ばれるくまモン・・・
シュールだ
くまモン、予想以上にかわいかった
でも、熊本の名産品は買わなかった・・・ごめん
でも、また熊本に行きたくなったよ
そのかわり、食べたかったケーキを買って帰りました!
アンリシャルパンティエのショートケーキ
イチゴの美味しい季節ですね
中日新聞・連載「舌はないけど」
隔週火曜日連載中!
新聞休刊日の関係で、次回第23回は2月26日(火)掲載予定です。
冬ですね〜
こちら大阪も朝から雪でした。
凍えるような寒さですが、心はあったかで幸せです。
愛しいあなたへ
大好きな友達から「甘平」というみかんが届いたのです。
柑橘の種類は、
温州みかんや夏みかんをはじめ、甘夏、伊予柑、八朔、清見、天草、不知火、デコポン、ポンカン、日向夏、晩白柚・・・
沢山ありますね。
甘平という種類は、
「西之香」に「ポンカン」の花粉を交配し、
2007年に登録された新しい品種です。
大きさはみかんのLかLLサイズくらいで重さは220〜250g。
食べた感じは、甘みと酸味のバランスとジューシーさが絶妙で、
こんなに美味しいみかんがあったのか!と驚きです。
皮も薄皮もみかんより薄いです。
果物は1日200g食べることよいといわれますが、
甘平なら1個で充分。お腹もいっぱいになります。
柑橘類というとビタミンC補給に最適ですね。
さらに、
みかんにはこんな栄養成分が含まれているのです。
「主な栄養成分」
ビタミン:ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE
ミネラル:カリウム、ミネラル類
有機酸 クエン酸
ポリフェノール類:フラボノイド化合物(ヘスペリジン)
炭水化物:セルロース
その他 :
オーラプテン(香り成分)
シネフリン(酸味成分)
テルペノイド(香り成分)
ナリンジン(苦み)
β−カロチン
β−クリプトキサンチン
ペクチン
ノミリン
リモネン(香り成分)
葉には、DLGG(葉緑体の中の脂質)
根には、アクリドン
中でも注目したいのが、「β−クリプトキサンチン」
β-クリプトキサンチンは
オレンジや柿などの果物に広く含まれているカルテノイド類です。
温州みかんに特に多く含まれています。
「β-クリプトキサンチンに期待できる効果」
この成分が、
どんな効果があるかということを
平成15年度から行われた調査がありました。
果樹研究所と浜松医科大学、三ヶ日町役場の住民福祉課合同調査として開始。
三ヶ日町は、みかんの産地であるため、
みかんの摂取量が著しく多い地区ですが、
一方で殆どみかんを食べない住民もいるため、
β-クリプトキサンチンの有用性を疫学的に検出しやすい地域といえます。
三ヶ日町研究は2003年に開始した第1次調査と
2005年から開始した第2次調査からなるコホートで、
総計1073名の協力者からなります。
これまでの調査開始時に収集したベースラインデータを用いた横断解析の結果から、
みかんをたくさん食べて血中のβ-クリプトキサンチンレベルが高くなっている人では、
@飲酒による肝機能障害のリスク、
A高血糖による肝機能障害リスク、
B動脈硬化のリスク、
Cインスリン抵抗性(インスリンの働きが悪くなる状態)のリスク、
D閉経女性での骨粗しょう症のリスク、
Eメタボリックシンドロームのリスク、
F喫煙・飲酒による酸化ストレス
これらが有意に低いことを明らかにしてきました。
これらの研究成果は国内外の医学栄養学系の専門誌に8報の原著論文として発表してきました。
その他にも、
みかんをよく食べる人では
骨粗しょう症の発症リスクが有意に低い。
リスクが低下する傾向があった。
みかんをよく食べる人では
脂質代謝異常症の発症リスクが有意に低い。
ベースライン時の血中β-クリプトキサンチンレベルが高かった人では、脂質代謝異常症(高中性脂肪血症)の発症リスクが約33%低下することが判明しました。
みかんをよく食べる人では
肝機能異常症の発症リスクが有意に低い。
ベースライン時の血中β-クリプトキサンチンレベルが高かった人では、肝機能異常症(血中高ALT値)の発症リスクが約49%低下することが判明しました。
みかんをよく食べる人では
動脈硬化症の発症リスクが有意に低い。
ベースライン時の血中β-クリプトキサンチンレベルが高かった人では、動脈硬化の発症リスクが約45%低下することが判明しました。
みかんをよく食べる人では
2型糖尿病の発症リスクが有意に低い
調査開始時に既に糖尿病(空腹時血糖値が126mg/dL以上)であった被験者を除き、
調査開始時の血中β-クリプトキサンチン値と2型糖尿病の発症リスクとの関連について調べたところ、血中β-クリプトキサンチン濃度が高かった人では低かった人達に比べて2型糖尿病の発症リスクが約57%低くなることが解りました。
果物は果糖が多いといわれますが、実際には大半が水分であり、むしろ低カロリー食品と言えます。β-クリプトキサンチンの豊富なミカンを積極的に食べることで糖尿病の予防に繋がるかも知れない大変貴重な知見です。
品種の何れにおいても糖度と
β-クリプトキサンチン含有量は極めて良く相関し、
極早生品種であっても糖度が10度以上であれば、ほぼ確実に1mg以上のβ-クリプトキサンチンを含有することが明らかになりました(可食部100g当たり)。
1日3mg程度、温州みかんなら3個程度食べると健康の維持が期待できるとか。
みかんは実も皮も葉っぱさえも、
様々な効果効能があるといわれていますが、
驚くべき、みかん効果ですね。
改めて思います。
いつもありがとうございます。
今日もありがとうございます。
あなたが健康でいつも幸せを感じていますように!
美味しく食べたら運動、小さな習慣
ちょっと野草茶風味ですが、
カフェイン0、亜鉛などのミネラルがとれる
私のおススメ
その後はお肌の再生!
の
卵殻膜のちからで細胞がよみがえる
シミが消えてく、日々実感です!
今日も最後までお付き合いありがとうございました。
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