日本食ブーム 関連ツイート
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早く春終わってくれ
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3月に入ってから雪が降っているニューヨークですが、本来ニューヨークは2月、3月に一番雪が降るのです。
少し積もって夏用の飲料水を蓄えないといけませんので、天はそんな計算もしてくれているのでしょう。
雪が降って欲しくない大きなレストランショー・イベントの当日にも10cm程積ってた様です。
そして6月のファンシーフードショーのご案内をさせて頂きます。
写真を末尾に載せますので、レストランショーの様子をご覧下さい。
レストランを運営するに当たって直ぐに必要な食材は勿論、厨房機器、食器にコンテナ、内装と関連機材サービス、ハイテクを使った注文からチェックと支払いまで、デザートとビバレージなど全てといえます。
レストランの多くは部分的にアウトソースしますから、食前のパンやドレッシング・ソースの専門店、冷凍のアペタイザー商品のブースなどが並びます。
先に私のFacebook に載せましたが、日本からは米粉と日本酒などがブースを出し、非常に目立ったのは緑茶なのですがそのほとんどは日本企業でも日本人運営でもないブースが出ておりました。
米粉はアメリカではレストランでも食品スーパーでもグルテンフリーの食材やメニューが当たり前の様に用意されている事から、相当の需要があると想像出来ます。
レストランの側で苦労があるのは、アレルギーの方には微量でも小麦が混入しない調理法を確立しなければいけない事ですから、フライヤーやオーブンも専用を用意するかその都度掃除が必要になる事です。
アメリカでは多くのレストランがそれも社会的な責任としてとらえていて、本当に必要な人にとっては大変有難い状況にって来たはずです。
日本産米粉の品質と精度は非常に高く、多くの食プロが興味を持っていました。
問題は何と言っても価格、そして商品流通の確立だろうと思います。
通常のレストランが使うグルテンフリー用の米粉の価格は、キロに換算すると最低では$1、弱、スーパーで消費者が買う少量買いでもオーガニックでもキロ当たり$3〜5、程度です。
日本産の米粉では輸送費も乗りますのでキロ$10、程度からオーガニック商品では$20、程度かそれ以上までと大きな違いがあります。
小城製粉、熊本製粉などの商品が現在アメリカで日系スーパーや通販で簡単に入手出来ます。
アメリカではグルテンアレルギー(又はセリアック症)患者が多くグルテンフリー食品(衣類や化粧品も)が必需品ですが、それに増して数倍のダイエット効果の為のグルテンフリー食品愛用者が居るといわれています。
酒類は一ヶ所の仕切られたエリアにブースを集めてありますが、それはアメリカの法律で21歳未満は飲酒が認められない為に、各ブースでチェックしなくても良い様にコーナー入り口でチェックされています。
コーヒー紅茶もその多くを片側のエリアに集めているのは、コーヒー紅茶はレストランでも扱いますが独立したカフェというタイプのレストランがあるからといわれます。
アメリカはカフェブームであり、その中に混ざって紅茶と緑茶もブースが出ていました。
緑茶に限っていえば、コーヒーのエリアでなくほとんどがレストランエリアに出ていました。
次のニューヨークのフードエキスポは6月23日〜25日で「ファンシー・フードショー」です。
このコンベンションはレストランや食品店の運営者などが参加者ですが、ブース出展は食品そのものが主となります。
こちらのエキスポでは例年日本の食品企業も多く出展され(ジャパン・パビリオンが作られる)、昨今の日本食ブームから多くの参加者がこのエリアを目的に来ているはずです。
世界中からこのエキスポに参加者が集まります。
アメリカ進出を計画されている食品企業さん、日本のマーケットに飽和を感じたり中国でも商売の現状にカントリーリスクを感じておられる皆さん、こんな機会をぜひ利用してアメリカ進出の準備をなさってはいかがでしょうか?
このエキスポと共に日程の前後にニューヨーク商圏の視察研修プログラムを組んでいます。
是非この視察研修プログラムで最新情報をキャッチして、アメリカの優良企業を目の当たりに接し、愛社精神と人間力を培いこの業界をリードするトップになって頂ける事、又、参加されるスタッフさんの感動を引出す事は間違いありません。
ご興味のある方は下城までご連絡下さい。
チャーリー下城NYC■ 3/06/2019
こんにちは!
アメリカに留学したら食生活の心配がありますよね。デンバーのサクラスクエアなら日本食が簡単に手に入ります。そんな時は、サクラスクエアに行きましょう!
サクラスクエアとは、デンバーの日本人コミュニティのことで少し昔まで多くの日本人が住んでおり、とても賑わいを見せていました。今は街の雰囲気も落ち着いています。デンバー市街にあるのでアクセスも良く、日本食で困ったらすぐに足を運べるのが嬉しいところですね。
40年以上も昔に日系人によって作られましたが、街の変革の時期であった1970年代に場所の移動を迫られます。結果的に、別の場所へ移動し、今の形に落ち着きました。日本人が生活に必要な食べ物やグッズが売られているので、近年の日本食ブームもあり日本人以外の人たちも訪れるスポットになっています。
また、太平洋戦争の時に日系人は強制収容されていました。その時に当日のレーガン大統領から謝罪を受け取ったタマイミノル氏や差別で苦しむ日系人を守った人々の銅像が建てられています。このような日系人が歩んで来た歴史も知ることができる価値ある場所です。
サクラスクエアには、JJ’S BISTROとSAKURA HOUSE RESTAURANTの二軒の日本食レストランがあります。JJ’S BISTROは、中華料理と日本食に加えて、寿司を食べられるレストランです。基本的にはアメリカスタイルの中華料理ですので、日本では食べたことがないメニューが並びます。
しかし、これが意外と美味しくアメリカの留学生活の支えになります。大体の相場は、1000円前後です。また、お寿司についてもマグロやエビ、いなりなど日本で食べられるメニューを多くとり揃えながら、ボストンロールやカリフォルニアロールと言ったアメリカで独自に進化した日本食を堪能できます。日本では考えられないかもしれませんが、お寿司と白ワインの相性はとてもいいです。日本産のワインが海外では、寿司ワインと呼ばれ、お寿司と一緒に楽しむものになっていますので、21歳以上であればお酒も飲んでみてはいかがでしょうか。
一方、SAKURA HOUSE RESTAURANTは、ラーメン、丼、カレー、フライ、焼き肉など日本の家庭料理を楽しめるレストランです。
日本人でも寿司は頻繁に食べないためJJ’S BISTROには頻繁に通わないと思いますが、SAKURA HOUSE RESTAURANTなら様々な家庭の味が楽しめるとあり、日頃から足を運べる場所です。
例えば、ラーメンだけにしても醤油ラーメン、味噌ラーメン、ネギラーメン、チェーシューラーメン、シーフードラーメンなど、全9種類のレパートリーがあります。また、丼についても牛丼、親子丼、カツ丼、天丼、鉄火丼など、フライ系からシーフード系まで幅広く揃えています。
このような普段日頃から日本食に触れられる場所があるデンバーは、まさに日本人が住みやすい場所と言えるでしょう。何より、現地で生活する上で困るのが、食事と言葉です。言葉は、学校に通っていれば徐々に理解できるようになりますが、食生活については現地の食事が好きな人でもたまには日本食が恋しくなるものです。
そんな時に、デンバーの日本人コミュニティはまるで日本に一時帰国した気分にさせてくれる場所です。
レストラン以外にも、床屋やマッサージを受けられる施設があったり、スーパーがあったりその他にも、病院もあるため、生活に必要なものはすべてここに来れば揃います。
初めて海外に留学するのであれば、現地の生活が何よりも心配だと思いますが、デンバーなら日本人コミュニティが留学の手助けになりますよ。
施設情報
名前:サクラスクエア(Sakura Square)
住所:1255 19th St, Denver, CO 80202
ホームページ:
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