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論文No1897
Validation of the immunohistochemical expression of programmed death ligand 1 (PD-L1) on cytological smears in advanced non small cell lung cancer
Elisa Capizzi, Costantino Ricci, Francesca Giunchi, Stefano Zagnoni, Claudio Ceccarelli, Begoña Urrios Álvarez Gómez, Laura Casolari, Francesco Gelsomino, Rocco Trisolini, Michelangelo Fiorentino, Andrea Ardizzoni
Lung Cancer, Volume 126, p9–14, 2018.
<背景>
免疫組織化学によるPD-L1発現の評価は進行NSCLC患者に対する
抗PD-1阻害薬であるペムブロリズマブの1st line治療導入に必須である。
現在、ホルマリン固定パラフィン包埋のサンプルのみが
PD-L1の免疫染色(抗PD-L1抗体22-C3およびSP263)に適している。
我々はNSCLC患者の組織学的サンプルと細胞診スメアとで22-C3、28-28、SP263の正確性について後ろ向きに検討した。
<結果>
組織学的サンプルにおけるPD-L1の検出の正確性はSP263(AUC/ROC = 1)が
28-28(AUC/ROC =,991)、22-C3 (AUC/ROC =,942)よりも高かった。
組織学的サンプルと細胞診スメアのSP263に対する全体の一致率は中等度(kappa = 0,364)であった。
しかし、細胞診と組織診で<50% vs ≧50%のカットオフの一致率はよかった(kappa = 0.626)。
細胞診スメアのSP263抗体の成果性は良好であった(AUC/ROC =,921)。
蛍光染色のin situ hybridizationをPD-L1陽性の組織化学的に行ったところ、CD274遺伝子増幅を1例のみに認めた。
<感想>
>50%のがん細胞のスメアでは細胞診のスメアのPD-L1染色はまずまずだったようです。
細胞診ではSP263がPD-L1染色として最もよかったようです。
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Introduction The assessment of PD-L1 expression by immunohistochemistry is mandatory for the administration as first-line therapy of the anti PD-1 check-point inhibitor Pembrolizumab in patients with advanced non-small-cell lung cancer (NSCLC). Currently, only formalin-fixed paraffin-embedded samples are acceptable for PD-L1 immunostaining with the anti-PD-L1 antibodies 22-C3 and SP263. We investigated retrospectively the accuracy of the anti PD-L1 antibodies 22-C3, 28-28, SP263 in 50 paired histological samples and cytological smears of NSCLC patients.
Results The accuracy of the three antibodies for the detection of PD-L1 in histological samples was higher for the antibody SP263 (AUC/ROC = 1) compared to the clones 28-8 (AUC/ROC =,991) and 22-C3 (AUC/ROC =,942). The overall concordance between histological samples and cytological smears using the SP263 clone was moderate (kappa = 0,364). However when the cyto-histological concordance was calculated using just the <50% vs ≥50% cut-off the agreement (kappa = 0.626) was good. The accuracy of the antibody SP263 in cytological smears was good (AUC/ROC =,921). A fluorescent in situ hybridization analysis on 10 histological cases positive for PD-L1 at immunohistochemistry showed amplification of the CD274 gene only in one case.
Conclusions Immunocytochemical staining for PD-L1 in diagnostic cytological smears of NSCLC is feasible and applicable at least using the >50% cancer cell cut-off. The three antibodies SP263, 22-C3 and 28-8 are all suitable for the diagnostic detection of PD-L1 on tissue sections with a superiority of the SP263 clone. The implementation of PD-L1 immunocytochemistry on cytological smears will likely expand the pool of NSCLC patients candidate to first-line immunotherapy.
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いきなりステーキさんがまた出店しました。
2018年4月にうどん県香川第一号店が高松市に出店し、
9月には丸亀市に二号店、12月には高松市に三号店、
今日、高松市に四号店が出店しました。
需要があるのか分かりませんが、
日本一狭い香川県で4店のいきなりステーキ…
9月以降の出店ペースの速さには驚きます。
USアンガス牛 サーロインステーキ300g+ランチAセットを食べました。
ちと硬さがありましたが美味しく食べれました。
厚みがあるステーキを食べて、肉を喰った感を感じました。
此処は複合商業施設内にあるフードコートにあります。
なのでいつものようにステーキソースをアレンジ出来ません。
通常のソースだと味が薄く感じる私としては、ちとそこが残念でした。
コーンも下敷きの玉スラはいつもの通りで、
サラダは過日に食べたゆめタウン高松店とは違い、
きちんと裁断されて盛り付けられていました。
やっつけ仕事のような料理は残念でしかありません。
それと、接客も丁寧でした。
暗く雑な接客も残念でしかありません。
フードコートなので場所柄事情があるのかもしれませんが、
ライスが茶碗に盛られていました。
おそらくは箸が用意されていると思いますが、
そこも場所柄事情、それを確認しにお店まで行くのが面倒なので、
フォークを使い茶碗のご飯を食べました。
フォークが茶碗に当たると背筋に走る音が出ます。
なので慎重に食べました。
因みにビッグボーイのライス皿は私に要注意皿です。
フォークが当たると背筋から頭に抜けそうな音が出ます。
場所柄事情で不便なのがもう一つあります。
それは水です。
食事中にガブガブ飲みませんが、飲物はあった方がいいです。
フードコートにはウォータークーラーが設けられていますが、
何せコップが小さい…
そこで黒烏龍茶を買いました。
何といきなりブランドで、食べながら前を見ると、
ラベルに貼られた社長の笑い顔があったので、即座に反転しました。
肉を喰らいご飯で追っかける。
夜は炭水化物を控えているので、
昼食の時にしか出来ない食べ方です。
好きな食べ方で食べて満足出来ました。
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