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2019年08月15日

聖地巡礼 おいしさは、やさしさ





聖地巡礼 関連ツイート






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聖地巡礼 オトコを刺激する情報サイト


さんより
 
 
存在給

 

こんにちは。
 
私最近、思うんですね。
 
私がぢんさんいいなぁと思うのは、
ぢんさんが歌がうまいからとか、
カウンセラーで良いこというからとか、
見た目とか(笑)、
 
〇〇だから好きと思っているわけではないのです。
 
 
 
ぢんさんがぢんさんであることが何よりも「イイ!」と思っているポイントだなって思うんです。
 
 
 
そう思うと、友達も同じ。家族も同じ。
 
〇〇ができるから、あなたはすごいとか、
あなたが好きということはない。
 
人間は全員すごくて、何にもなくても愛される。。。
 
 
あなたがあなただから、それがすべて。
 
 
そっか、これが存在価値、
ぢんさんのいう存在給なのですね。
 
 
 
人のことはそう思えるようになってきたのです。
 
 
次は自分だなぁ。
 
 
褒められたからいいとかじゃない。
私は私のまんまでいいんだって実感していこうと思います。
 
いつもありがとうございます。
 
 
ーーーーーーーー
 
心屋(こころや)です。
 
 
ホントだねぇ
 
 
 
このひとの、どこが好き?何が好き?
 
って、答えられないことも多い。
 
 
「このひとが、このひとだから」
 
 
その生き方だったり
そもそもの存在、だったり。
 
 
何かが出来るから好き、
も、当然あるけど
 
 
じゃ、それを出来る人のこと
全部好きかって言われるとそうじゃなかったりもする。
 
 
だから、結局は「その人の存在」なんだろうね。
 
 
 
あとは
それが、自分に対しても思えるか、ということ
それを、自分に対しても許せるか、ということ
 
だけなんだろうね。
 
 
 
 
ということで、天陽くんちのオープンセットへ
 
 
 
 
 
 
楽しい聖地巡礼でした。

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やっぱり書こう。

どんどん仲間が減るだろうが、そもそも俺仲間大事にする柄じゃねぇや(笑)。

 

 

1989年(ちょうど30年前だ)、あの「宮ア勤事件」が起こる。

「オタク」である犯人が、無垢な幼女を連続して殺害した。

そこから「オタク」=「犯罪者」という、根強いイメージが生まれた。

 

僕は当時15歳、アニメをやる!と志した直後だった。

その後は偏見や差別の目にずっと晒され続けた。

 

そして2019年。ここで起きた事件は、更に無残なものとなった。

 

僕は最初の一週間、嘆く術すら解らず、茫然としていた。

しかし、ある違和感に気付く。

 

どうもオタクたちが皆、ネットでさえ自己慰撫や相互憐憫に馴れ合っているのだ。

……あれ?

 

ひょっとして、お前ら被害者ヅラ?

 

この事件はアニメ制作会社が襲撃された。

必然的にオタクたちは「被害者側」となる。

……だが、僕はそう思っていなかった。

犯人は間違いなくオタクだ。そう思ったからだ。

最初の不確かな供述から、直感的にそう思っていた。

 

「オタクはやがてアニメを壊す」。

僕は随分前から、業界の流れやオタクたちに充満する空気から、そう読み取っていた。

いや実際既に「壊し」始めていた。

そして結果として今、オタクはアニメ会社をも壊した。

しかも僕の古巣だ。

 

しかしそれを今断じるには余りに証拠が少ない。僕は待った。

次第に犯人の家から押収されるDVDやサイン色紙。

ご丁寧に「聖地巡礼」までしたという。

 

ああ、決まりだ。

最初の僕の感情は、怒りではなく、無力感だった。

どうしてこの流れを止められなかったのか?

解ってたのに?

 

しかも、古巣だ。

 

そして僕はを書き始める。

いつもなら、それ見たことか!オタクはやっぱりこうだったんじゃい!と喚き散らしただろう。

 

しかし、それよりも自省の念が湧いていた。

あとLINEBLOGからの僕の論調を知らない人間には「そら見ろ!オタクが!」といきなり言ったところで、さすがに解らないだろう(そうだLINEBLOGもオタクに屈したんだった。アホが)。

 

僕は時系列を遡り、3年前に行ったで、いかにアニメ業界がオタクの狂気に苛まれていったかを、わざわざ動画まで貼って(誰もほとんど見ていないだろうが)、丁寧に改めて説明し直した。

その起点は(僕が考えるには)2007年だ。

そこもきちんと書こう。「ぼくたちの失敗」として。

 

当時の僕は、まだ自省の念の方が強かった。

しかし今年に入ってもなお、アニメはどんどん壊れていく。

急がねば。もう犠牲を出してはならない。

 

結果としてこうして「丁寧に書いた」ことで、オタクどもに付け入る隙を与えたようだ。

 

ほぼ同時期に、オタクどもは気付いたのだろう。

自分たちが「加害者側」だったことに。

そして年配者ほど、あの30年前の記憶がよみがえったに違いない。

オタクの地位が大きく崩れ、またあの差別と偏見の時代に戻ってしまうのか!?

(ファンから聞いた話だが、今回僕を叩く人間は年配者が確かに多いらしい)

 

それこそは「自業自得」だと、改めて言いたい。

アニメの地位向上と共に勝手にオタクの地位も底上げされ、それに有頂天になりやがて自分の支配欲も剥き出しに、SNSで集団暴徒化してアニメをおもちゃにしては壊し続けてきた、この12年の結果だ。

これぞ当然の末路だ。

 

そこへ僕の「丁寧な」文章が現れた。

彼らにあったのは、「怒り」よりもむしろ「恐怖」だったのだと思う。

「オタク」=「犯罪者」のイメージへの逆戻りを、どうしても認められなかったのだろう。

 

そりゃ気が気でなかったのだろう、自分らへの僕の攻撃を、あたかも「古巣」への攻撃だと転嫁したのだ。

僕の文章を敢えて誤読したのだ。

実際僕のファンはまったく誤解しなかった。

オタクに媚びまくって生きてきた情けない某漫画家はしっかり「皆の期待に応えて」誤読して、オタクたちの駆け込み寺になっていたようだが。

 

今更僕が古巣を恨んだところで、何かが変わる訳でもない。

オタクのイメージ失墜が避けられる訳もない。

しかし今は誰かを叩かずにはいられない!

とにかく少しでも自分が善人だと思われたい!正義側(という名の石投げる側)に立っていたい!

 

さしずめそんな心境だったのだろう。

ご丁寧に僕を「犯罪者予備軍」とまで言い倒している。

おまわりさーん僕じゃありません!こいつですぅ!とでも言いたかったのだろうか?

 

でも、世間はもう気付いている。

今はまだマスコミは吉本に夢中だが、この事件を放っておく訳がない。

やがてじわじわと、投網が引き寄せられるように包囲されるに違いない。

しかも今回は「自分の好きなものを敢えて壊す変質者集団」だ。更におぞましきものとなるだろう。

 

これも改めて、「自業自得」と言っておきたい。

暴虐の限りを尽くした12年、今こそ清算の時だ。

 

しかし今回の炎上の様子を見ていて、勢いも「ちょっと黙っといて」の時より圧倒的に弱いし、クソリプの攻撃力も同様弱かった。

むしろ陰でコソコソ、の感じだった。

 

彼らは気付いていたのだろう。自分たちの置かれた最悪な状況を。

「一線を越えて」しまったのは、間違いなく彼らだ。

 

繰り返し言うが、オタクの凋落は僕一人を生贄に差し出したところで、もうどうにもならない。

「自業自得」だ。

 

「オタクの時代」の終わりだ。

業苦の10年、あるいは20年が待っているだろう。

 

 

僕のこのオタクへの思いが怨恨だ!と思うのなら、どうぞどうぞ。

怨恨で全然構わない。

だって仲間を殺されたのだから。恨みだって生まれるさ。

 

その代わり、今度こそ俺は許さない。

もちろん犯人を許さない。

そして犯人を生み出す土壌となった、このオタクの狂暴化した「空気」を許さない。

 

僕は残りの人生、アニメに関わる関わらないは抜きにしても、この「空気」だけは全力で払拭する。

そのためには命をも賭ける。

 

失われた御霊のためにだ。

言っただろ?「仇は討つ」と。

タグ:聖地巡礼
posted by umaiosetidayo at 12:12| 聖地巡礼
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