日本食ブーム 関連ツイート
体が痒くなったり、まぶたが腫れたり、酷くなると喘息の症状も引き起こすので注意が必要です! https://t.co/JjeyM3fy4g
オランダ、しかも日本人が多く住むアムステルフェーンでもなくてアイントホーフェンで鍋パーティー(通称:鍋パ)なんて・・・と諦めていませんか?
結論から言うとできます!!
というか実際やりました!こんな感じで。
いえ〜い。これはもうちゃんと日本の食卓でんな。
今日は、あんまり鍋パについて言及してる有力なブログなかったので、どこでどう機材を調達できるのかなど、具体的に書こうと思います!
まずは、鍋パにするにあたって一番気になるカセットコンロとボンベの調達について!
アムステルダムとか、デュッセルドルフまでわざわざ買いに行かなくていいですからね!
心配しなくてもアイントホーフェンにいながら全部手に入ります。
では一つずつみていきましょう〜↓
◉カセットコンロ(Portable gas stove)&カセットボンベ(gas cartridge)が売ってる店
・アメージング・オリエンタル(住所:Langdonkenstraat 7, 5616 PN Eindhoven)
→コンロは€25で販売(写真)、ボンベは1種類だけありましたが値段忘れました汗
・KADOLAND(住所:Woenselsemarkt 37)
→コンロは€15、€25の2種類あり(€25のは上記写真のものと同じ)。
写真のコンロは€15のもので、€25のものと比べるとこちらは少しちゃちいつくりになっており、やはり値段分の差を感じます。
また、ボンベは4本セットで€5弱の1種類のみの販売でした。
日本のものと全く同じ形状でした。
ちなみに、カセットコンロに使用するガスの種類は、英語で「BUTANE GAS」ですので、そう書いているボンベがカセットコンロ対応です。
・Amazon.de()
→ドイツのアマゾン。Portable gas stoveで検索すると出てきます。オランダに届けてくれるのもいくつか種類あり。ただし、送料込みで考えると、実店舗で買うのとあまり変わりません。
・bol.com()
→オランダの通販。ネットのくせに値段は高いがあるっちゃある。
※未確認ですが、De Kampeermarkt(キャンプ用品専門店)にもあるかもしれません。
※「アクション」(激安日用雑貨店)には、ありそうで売っていませんでした。
※アルバートハインなどの普通のスーパーには置いていません。
※GAMMA(ホームセンター)でも取り扱いはありません。
また、もう一つ気になるのが、日本のものとの違いですよね。
安心してください!
見た目、サイズ、火のつけ方、ボンベの取り付け方など、基本的には日本のものと同じです^^
また、必ずしもそのカセットコンロに対応した同じ会社のボンベを使わないと作動しないなんてこともありません。
ここらへんも日本と変わりありませんね。
ただし、上記写真のボンベの取り扱い注意の項目にはやはり日本のものと同じく「This cartridge must be used exclusively with Campingman 29650」との記載がありますので、気になる方は説明書にしたがってコンロとボンベを統一されたほうがいいかと。
私は、コンロとボンベ、別々の会社が作ったものを買ってしまいましたが、問題なく作動しました。
ガス臭くて漏れているなんてこともありませんでした。
むしろもっとも注意しなければならないのは、日本から持ってきたカセットコンロをお使いになられる場合です。
実は、ボンベは国ごとに規格が定められているため、日本のコンロとオランダのボンベが合うかどうかはわかりません。
日本のコンロなら、日本のボンベを使いましょう。
でも日本のボンベ(いわゆるIWATANIとか)はアイントホーフェンではおそらく売っていませんので、やはりすべて現地で購入されたほうがいいかと思います。
◉土鍋
・アメージング・オリエンタル
→2〜3人用の小さいのだけあり
・ドイツアマゾン
→一万円以上するものならあり
土鍋にこだわる方は、日本から持っていくのがベターです。
◉ステンレス鍋(もつ鍋とかで使われるような)
・実店舗では販売なし
・ドイツアマゾン
→約10€,15€,20€の3種類あり(送料が約5-10€別途かかるし、カスタマーレビューもなく、おそらく中国製で品質不明)
※鍋購入の際の注意点
ヨーロッパで一般的に手に入る鍋(いわゆるシチューポットstew pot)でも代用できなくはないですが、上部の直径は、なんぼ広くても最大24-26センチのものが多く、鍋料理で使われる、直径30センチクラスのものはアマゾンでないと売っていませんでした。
また、こちらの鍋は、容量を大きくするなら、直径が増えていくのではなく、高さを出してパスタ鍋みたいに縦長にすることで容量を確保する傾向にあるので、直径は広いけれど、そこまで底が深いわけではない(とはいえ液体を入れるのにある程度は深さのある)鍋パ向きの鍋を探すのに苦労しました。
まさか多人数用の鍋料理に使えそうな鍋が手に入らないなんて、今からネットで頼むのはもう遅いし・・・と悩んだ末、最終的に妥協して買ったのがこちら。
オランダ移住者が何かとお世話になっているであろう「アクション」にて購入。
フライパンなのか両手鍋なのか、なかなかおもしろい形をしていますw
※写真は、直径28センチ、約14€のsnack pan という商品。
◉食材
<葉野菜系>
・白菜→普通のスーパーにあり
・水菜→マジ手に入らない
・春菊→アメージング・オリエンタルにあり
・小松菜→駅前のアルバートハインかアルバートハインXL、もしくはアメージング・オリエンタル
・ポロネギとかいう極太の西洋ネギ→普通のスーパーに売ってるが、日本の太ネギはない
・細ねぎ→日本のほど細くないけど、小口切りにして変じゃないぐらい細めのは普通のスーパーで売ってる
<根菜>
・人参、大根→普通のスーパーにあり
・ごぼう→アメージング・オリエンタルにあり
・里芋→駅前のアルバートハインかアルバートハインXL、もしくはアメージング・オリエンタル
<きのこ類>
・しいたけ、えのき、しめじ→アメージング・オリエンタルにあり
<その他>
・油揚げ→アメージング・オリエンタルにあり
・湯葉(豆腐皮の名で販売)→中国産のがアメージングオリエンタルにあり
・豆腐→木綿ならBIOのものが大手スーパーユンボにあり。絹ごしはアメージング・オリエンタルにあり。
・お麩→そんな凝ったもんアイントホーフェンにはなかった・マロニー→高い交通費払ってデュッセルドルフかアムステルダムでも行かない限り、アイントホーフェンではどこにも売ってない
・もち→マロニーに同じ
<〆>
・うどん→アメージング・オリエンタルにあり
・ラーメン→アメージング・オリエンタルにあり
・ご飯→アメージングオリエンタルにヨーロッパ産のジャポニカ米あり。味も価格も日本のとさほど変わらないので合格。
<卵>
・サルモネラ消毒されてないので生では食べれない。アイントホーフェンで生卵にありつく方法は日本食材宅配サービスを利用するのみ。
<肉類>
・豚の薄切り肉 ※オランダやドイツなど、ヨーロッパの普通のスーパーでは薄切り肉は売られていません
→BIOの肉専門店(住所:Kruisstraat 128-A, 5612 CM Eindhoven、エコプラザの横)か、
→Jan Daamen Keurslager(住所:Winkelcentrum Woensel 73, 5625 AD Eindhoven、WoensXL内の肉屋)でもやってくれるとの情報を聞いたことがありますが私は利用したことがないです・・・
→実は、アメージング・オリエンタルの冷凍コーナーでも発見しました。オランダでは「幻の」薄切り肉です。
ベーコンじゃなくて、ちゃんとスライスドポークって書いてある!
スペイン産でした。
お値段も他店で買うよりはだいぶ安い(500gで€5弱)。
・鳥もも肉→普通のスーパーか、中東・トルコ系のスーパーにあり(値段は断然後者に軍配があがる)
<魚類>
・サーモン→普通のスーパーにあり
・タラ→アルバートハイン、魚屋、土曜or火曜のマーケットで購入
・えび→アメージング・オリエンタルでも普通のスーパーでも冷凍のであり
・ホタテ→冷凍のが普通のスーパーであり
<調味料類>
・ポン酢、ゆずぽん、しょうゆ(薄口なし!)、みりん風調味料(前は本みりんだったのに泣)はあります。
・ちゃんこ鍋の時に必要な鶏がらスープの素は日本製のはありません!よくわからん中国産のみ。
・香りをよくするゆずの果汁瓶詰めのと、粉末タイプの乾燥ゆずはあります(それはあんのかよ)
◉とんすい(の代わりになるもの笑)
=シリアル・サラダボウルなど
うーん、アジアンショップでとんすいが高く売ってはいるけど、アクションとかIKEAとか、普通の店ではあの絶妙な深さと形の食器みないよねえ(平たいか深いかの二択)
◉れんげ
・アクション
→アミューズスプーンとして売られています(フレンチなどでキャビアなどの前菜が一口サイズのスプーンの上に乗っけられて出てくる時ってありませんか?それ用のスプーンです。でも我々日本人からみたら完全にれんげの形でした)6個セットで€2ぐらい?
・ユーロプラザ(住所:Kloosterdreef 49, 5612 CT Eindhovenのすぐ横)
→バラ売り。値札がなくて価格不明でした。
・アメージング・オリエンタル
→やはり割高。
◉さいばし
これも日本から持って行くべきです。マジでこっちでは見かけない。普通の箸はあるのに。
と、こんなもんかな?
日本食ブームとはいえ、オランダで日本の風習を完全再現するのはなかなかハードルが高いなあと思う今日この頃でした。
<本日の一枚>
友人に教えてもらったベーグルサンドがおいしいカフェ「ベーグル&ジュース」。
写真手前のホットチョコレートがおもしろくて、
こうやって、ミルクと一緒に出てきたチョコバーをダイレクトに入れて溶かすの笑
ちょうどいい甘さに仕上がって私的にはあたり。
おみやげに良さそうなひとしなでした♩
「Bagel & Juice」
Kleine Berg 19, 5611 JS Eindhoven
この数年間、シンガポール、タイはバンコク、
プーケット、パッタヤー(タイ風)、サムイ島、
フィリピンはマニラ、セブ島の、下の方の
パラニャーケ州、マレーシアはクアラルンプール
にペナン、ジョホールバルと何個もの都市に
住んでみての感想です
アジアという割に、全然全国を網羅してなくて
スイマセン。私がこれらの国に住んでみたのは
将来的に移住(?)長期滞在を考えて、いったい
どこの国が一番住みやすいのかを調べに行くのが
目的でした
まず、私が今までのアジアで一番長期滞在を
したタイ・バンコクです。
約2年住んでみて、やっぱりそれだけ住むだけ
あって、すごーく住み心地はいいんですよねー。
どんな所がよかったのか!
まずはバンコクの良い所をどーんと!
バンコクの良い所
@インフラが整っている
地下鉄が通っているのでシンガポールの様に
電車で移動できるところが私的には非常に
ポイントが高いです。スワナプーム空港からも
BTSで市内までいけるので、タクシー交渉とは
無縁ですね。ぼられたり、渋滞に巻き込まれて
る配もしなくていいのでとっても気楽です。
しかもきれいだし!一応電車は中流階級
向けですからね。お金ない人はエアコンなし
バスで移動しますね。
勿論、最近ではGrabタクシーなどがあるので
タクシー移動も劇的に改善しましたけどね。
バンコク以外では、トゥクトゥクやタクシー、
ソンテウなどで、電車という選択肢が無いので
移動の快適さは、タイでもバンコクだけ
A日本食に全く困らない
これは長期で滞在するには結構重要なポイント
ですね。最近はシンガポールも日本食ブームに
沸いていますが、バンコクは潜在的に、日本の
工場などが沢山あり、日本人の駐在員や家族も
沢山住んでいるので、日本食まんせー!
聞いたこともない、かつ丼モドキみたいな物に
200バーツを取る様なお店ではなく、
や、では安い定食屋
さんなのに、タイでは同じ値段でレストラン
クオリティのお店で食べられるというのが利点
ですね。
その他にも、というタイブランドの
日本食屋もタイのどこにでもあって店内もきれい
なレストラン風なのにやよい軒と同じくらいの
クオリティでお寿司などを食べられるので、よく
行ってました。
日本語メニューがある「イムちゃん」なども、
日本人でも食べやすいタイ料理があります。
Bスーパーで日本の野菜が買える
まぁレストランと通じるところもあるのですが、
スーパーが日本みたいにしっかりしてて綺麗で、
パックに入ったスライス肉まであるのがいい
ですよねー。そして、日本のスーパーの
オーガニックじゃないのと同じ位の値段で
オーガニック野菜が食べれるという感じですね。
よく行ってたのがグルメマーケットと
フジスーパーですね。フジスーパーではお刺身
とかも結構手ごろな値段で買えたりして、お魚
好きには助かります。
これだけ素晴らしいバンコク、めちゃくちゃ
住みやすい環境で、快適さで行ったらトップ
ぜすね。私的に若干のマイナス要素があるので、
その点については次に書きたいと思います。
最後まで読んでくれた方がいたら
ございます〜
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |
この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。