おせち料理をチェックするならココ

今日から令和。ちょっと改まった気持ちになります。

ただし当ブログは平成を引きずって、平成最後の東京旅行記を続けます。

十条銀座に行ったその日、つぎに行ったのは谷根千。日暮里駅で降りて歩きました。

北口お降りてすぐにある蕎麦屋「かわ村」が新しくなっているのが目に入りました。黒でまとめたシックな造りになっていました。

前を通るとすぐに「夕やけだんだん」。

そこから谷中銀座を見下ろすと、人人人。狭い道路は人の波でいっぱいです。

古い街並みのこのあたりですが、ここはつくられた町という感じ。土地のヒトより旅行者ばかりが目につき、外国人が目立ちます。

行列の店がありますが、Ｂ級グルメを脇目に人波の中をただひたすら、煎餅を焼く香りをかぎながら黙々と歩きます。こうして歩くのが目的なのです。何か心が満たされるのです。

歩いているうち根津神社のつつじ祭りのポスターが目に入ったので、そちらに向かうことにします。

谷中夜店通りから三崎坂を下りて団子坂に出て、鴎外記念館にも行きたかったのですが、坂道を上るのが大変なので止めて、大通りを根津に向かいます。大勢の人がつつじ祭りの方向に歩いています。祭りに向かってどこか東京らしい町並みを歩くのは気持ちがいいものです。

根津神社の境内は露店で一杯、昔ながらの射的の店でが外国人が声をあげて楽しんでいました。本殿に参拝する長い人の列、ここは黙礼にとどめます。

そして正面にはつつじが斜面に沿って大きく横に広がっています。これくらい壮大なつつじの風景は初めて見たのですが、すごいと思いました。

そこから日暮里の駅に戻ろうとして、坂道をあがったのですが道に迷い、途中で東京藝大付近だと思って歩いていたのですが見当が違い、谷中の寺院や墓地の間を歩きに歩くことに。

ようやく日暮里駅の南口にたどり着いたときはホッとしたものです。日暮里の北口を出て坂を下り、また坂道を迂回して南口に出たことになったのです。

結果的には町歩きを堪能したということになりました。

そこから京浜東北線で新横浜の娘の家に寄って、夜は桜木町の焼き鳥（串焼き）に向かいました。

今日から令和。ちょっと改まった気持ちになります。

ただし当ブログは平成を引きずって、平成最後の東京旅行記を続けます。

十条銀座に行ったその日、つぎに行ったのは谷根千。日暮里駅で降りて歩きました。

北口お降りてすぐにある蕎麦屋「かわ村」が新しくなっているのが目に入りました。黒でまとめたシックな造りになっていました。

前を通るとすぐに「夕やけだんだん」。

そこから谷中銀座を見下ろすと、人人人。狭い道路は人の波でいっぱいです。

古い街並みのこのあたりですが、ここはつくられた町という感じ。土地のヒトより旅行者ばかりが目につき、外国人が目立ちます。

行列の店がありますが、Ｂ級グルメを脇目に人波の中をただひたすら、煎餅を焼く香りをかぎながら黙々と歩きます。こうして歩くのが目的なのです。何か心が満たされるのです。

歩いているうち根津神社のつつじ祭りのポスターが目に入ったので、そちらに向かうことにします。

谷中夜店通りから三崎坂を下りて団子坂に出て、鴎外記念館にも行きたかったのですが、坂道を上るのが大変なので止めて、大通りを根津に向かいます。大勢の人がつつじ祭りの方向に歩いています。祭りに向かってどこか東京らしい町並みを歩くのは気持ちがいいものです。

根津神社の境内は露店で一杯、昔ながらの射的の店でが外国人が声をあげて楽しんでいました。本殿に参拝する長い人の列、ここは黙礼にとどめます。

そして正面にはつつじが斜面に沿って大きく横に広がっています。これくらい壮大なつつじの風景は初めて見たのですが、すごいと思いました。

そこから日暮里の駅に戻ろうとして、坂道をあがったのですが道に迷い、途中で東京藝大付近だと思って歩いていたのですが見当が違い、谷中の寺院や墓地の間を歩きに歩くことに。

ようやく日暮里駅の南口にたどり着いたときはホッとしたものです。日暮里の北口を出て坂を下り、また坂道を迂回して南口に出たことになったのです。

結果的には町歩きを堪能したということになりました。

そこから京浜東北線で新横浜の娘の家に寄って、夜は桜木町の焼き鳥（串焼き）に向かいました。