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2023年12月29日
ウルトラの神ゲー∞0U
今回は前回に続いてウルトラマンFighting Evolution 0についてお話したいと思います。
前回はシステム面についてお話したので今回はキャラとストーリーのお話をしたいと思います。
今回はプレイアブルキャラはウルトラ戦士が隠しも含めて9体、怪獣宇宙人が8体の合計17体と少ないですが、これは初の携帯ゲーム機での発売の為、容量などを考えると仕方ないかと思われます。スピリットの中のネタとしか思えない物を無くせば容量も増やせそうですが、そういう訳にもいかなかったのでしょう。
そして、隠しキャラはウルトラの父でストーリーモードで特殊条件を達成すると使用可能になります。
そんなストーリーモードのあらすじは、地球で「怪獣頻出期」と呼ばれる時代が終わりを告げた後のある日、かつて破壊されたはずのゴルゴダ星が現れる。不安を感じたウルトラの父の命令によりゴルゴダ星の調査に向かったウルトラ戦士は、ゴルゴダ星でエレキングと遭遇。戦い終わったのもつかの間、目の前に謎のカプセルが出現し、エレキングのエネルギーを吸い取り宇宙に消える。その後、現れたのはヒッポリト星人だった。
というものです。
ストーリーモードではゾフィー隊長とウルトラの父以外のキャラが使用可能です。
ウルトラの父を出現させるにはまずウルトラマンからタロウまでのウルトラ兄弟の次男から六男の中からキャラを選択してストーリーをプレイし、ゴルゴダ星でエレキング、ヒッポリトと戦い、光の国でゾフィーと手合わせし、再びゴルゴダ星に戻りバルタンと戦った後に地球でブラックキングと戦闘し、ここでヒッポリトがまた出てくるので、これを倒した後に光の国で特訓を5回する事になるのですが、この特訓の際に1回特訓した後に3日経過してから訓練の5回目を終わらせるとストーリーが分岐します。
前回紹介したクロックリンクバトルシステムによりストーリーが分岐するわけですが、是のヒントがプレイヤーキャラとゾフィーが地球での戦闘から帰還した際にウルトラの母からゾフィーの容態が報告され「ゾフィーは3日は安静していないといけない」と言われます。これしかゲーム中にヒントがないんです。特訓5回なので3日も使わないし、ストーリーが気になってどんどんプレイしてしまって気付かない人は多かったんじゃないんでしょうか?
ストーリーが分岐するとラスボスが変化し表ボスは超ババルウ星人で裏ボスが暴走ゾフィーとなります。
暴走ゾフィーのルートをクリアするとウルトラの父がプレイアブルキャラに加わりストーリーモード以外で使用可能になります。
どちらも強敵でそれぞれ超と暴走と付くだけあり動きは早くスーパーアーマーの様なダメージは受けても怯まないことが有り、その状態の時に攻撃すると逆にピンチになってしまい、直ぐにやられてしまいます。
ババルウ星人は超と付くわりに、まるで理性の無い凶戦士状態で変身能力を使わなくなります。
因みにレオをプレイアブルキャラとして選ぶと強制的に表ボスの超ババルウルートに固定されます。これは、ゴルゴダ星でのヒッポリト戦後の手合わせ相手と地球に向かう際の相方がゾフィーではなく、セブンに変更されるためです。
メビウスのストーリーは地球派遣が決まる前の訓練校の最終課題とも言えるストーリーとなっています。
ストーリークリア後にはウルトラ兄弟がメビウスの物語が始まるまで(Uキラーザウルス出現まで)何をしていたかが分かる様になっています。(タロウは光太郎として、レオはゲンとして地球にそれぞれ残っている気もしますが)世界観の補完になっています。
如何だったでしょうか?
原作の世界観に限りなく近い出来で中々面白いストーリーとなっていますが、80先生が出てこないのが個人的に残念で仕方ないです。
では、また来年お会いしましょう
良いお年を
前回はシステム面についてお話したので今回はキャラとストーリーのお話をしたいと思います。
今回はプレイアブルキャラはウルトラ戦士が隠しも含めて9体、怪獣宇宙人が8体の合計17体と少ないですが、これは初の携帯ゲーム機での発売の為、容量などを考えると仕方ないかと思われます。スピリットの中のネタとしか思えない物を無くせば容量も増やせそうですが、そういう訳にもいかなかったのでしょう。
そして、隠しキャラはウルトラの父でストーリーモードで特殊条件を達成すると使用可能になります。
そんなストーリーモードのあらすじは、地球で「怪獣頻出期」と呼ばれる時代が終わりを告げた後のある日、かつて破壊されたはずのゴルゴダ星が現れる。不安を感じたウルトラの父の命令によりゴルゴダ星の調査に向かったウルトラ戦士は、ゴルゴダ星でエレキングと遭遇。戦い終わったのもつかの間、目の前に謎のカプセルが出現し、エレキングのエネルギーを吸い取り宇宙に消える。その後、現れたのはヒッポリト星人だった。
というものです。
ストーリーモードではゾフィー隊長とウルトラの父以外のキャラが使用可能です。
ウルトラの父を出現させるにはまずウルトラマンからタロウまでのウルトラ兄弟の次男から六男の中からキャラを選択してストーリーをプレイし、ゴルゴダ星でエレキング、ヒッポリトと戦い、光の国でゾフィーと手合わせし、再びゴルゴダ星に戻りバルタンと戦った後に地球でブラックキングと戦闘し、ここでヒッポリトがまた出てくるので、これを倒した後に光の国で特訓を5回する事になるのですが、この特訓の際に1回特訓した後に3日経過してから訓練の5回目を終わらせるとストーリーが分岐します。
前回紹介したクロックリンクバトルシステムによりストーリーが分岐するわけですが、是のヒントがプレイヤーキャラとゾフィーが地球での戦闘から帰還した際にウルトラの母からゾフィーの容態が報告され「ゾフィーは3日は安静していないといけない」と言われます。これしかゲーム中にヒントがないんです。特訓5回なので3日も使わないし、ストーリーが気になってどんどんプレイしてしまって気付かない人は多かったんじゃないんでしょうか?
ストーリーが分岐するとラスボスが変化し表ボスは超ババルウ星人で裏ボスが暴走ゾフィーとなります。
暴走ゾフィーのルートをクリアするとウルトラの父がプレイアブルキャラに加わりストーリーモード以外で使用可能になります。
どちらも強敵でそれぞれ超と暴走と付くだけあり動きは早くスーパーアーマーの様なダメージは受けても怯まないことが有り、その状態の時に攻撃すると逆にピンチになってしまい、直ぐにやられてしまいます。
ババルウ星人は超と付くわりに、まるで理性の無い凶戦士状態で変身能力を使わなくなります。
因みにレオをプレイアブルキャラとして選ぶと強制的に表ボスの超ババルウルートに固定されます。これは、ゴルゴダ星でのヒッポリト戦後の手合わせ相手と地球に向かう際の相方がゾフィーではなく、セブンに変更されるためです。
メビウスのストーリーは地球派遣が決まる前の訓練校の最終課題とも言えるストーリーとなっています。
ストーリークリア後にはウルトラ兄弟がメビウスの物語が始まるまで(Uキラーザウルス出現まで)何をしていたかが分かる様になっています。(タロウは光太郎として、レオはゲンとして地球にそれぞれ残っている気もしますが)世界観の補完になっています。
如何だったでしょうか?
原作の世界観に限りなく近い出来で中々面白いストーリーとなっていますが、80先生が出てこないのが個人的に残念で仕方ないです。
では、また来年お会いしましょう
良いお年を
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