タイで大学生活！　タイ、マヒドン大学留学！

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Mahidol University International College （通称MUIC）はちょっと不便なバンコクの郊外にあります。

バンコクからMUICに来る場合は、タクシーの運転手に

「パイ。マヒドン、サラヤー」といいましょう。

２５０バーツほどでバンコク中心部から来れます。

大学が見えてきたら

「カオ、モー」といってキャンパス内へ入りましょう。

そのあと、おりたいキャンパスで降りることができます。

さて、バスで行きたい人は

５１５番のバスをビクトリーモニュメントのバス停留所で乗りましょう。

バス停留所にはそれぞれ番号があり、５１５と書いてある停留所の前で待たなければいけません。

そのほかに、ヴァンも走っていて、駅からモニュメントへ歩いていき、左側に降りる階段があるので、そこで降ります。

すると、変なラジオアナウンスが聞こえるので、そのスピーカーの横に立っている人に

パイ　マヒドンっと行って誘導してもらいましょう！

タイに行くと結構目にするのが、携帯。

収入が低い人でも、なぜかiPhoneやアンドロイド携帯を持ってたりします。

彼らの携帯代金は月にいくらぐらいなのでしょう。

率直に言うと大体、６００円から９００円ほどです。

セブンイレブンにプリペイド式シムカード（携帯本体にさすカード）が売っており、それですぐに使えます！

シムカードは３００円で、それに料金をカウンターで課金できます。

お得なデータプランが、１Gまで３Gネットワーク、それ以降は２Gネットワークで、どれだけ使っても使い放題というプランがあります。

このプランがおよそ６００円でお得です。

プランを追加する際は、課金を済ませた後、通信会社に電話をしてネットワークに加入することができます。

電話料金はネットワークとは別で１分５円ぐらいで非常に安いです。

ここで注意しておきたいのが、日本の携帯はSIMロック解除をしないとタイのシムカードは使えません！

先月私は母親が使い終わったアクオスフォンをDocomoショップに持っていき、３０００円でシムロック解除をしてもらいました。

日本のすべての携帯はシムロックがついているので注意してください。

ここで、実際にタイでSIMカード購入方法について紹介します。

�@携帯の用意。　日本から携帯を持っていく場合はSIMロック解除を必ずしておくこと。

�Aタイ到着。　現地のセブンイレブンに行く。

�Bお店で「アオ、ハッピーオンライン、シム、ダイマイ？」と聞く。
　シムカードのパッケージはこのような感じ↓
　

�C購入できたら、３００バーツほど課金をお願いする。

�D説明書に書いてある電話番号にかけ、プランを購入（英語）。

以上。

また、一つの携帯がネットにつながれば、一緒に旅行にきた友達などにテザリングでネットをシェアできます！

バンコク市内では最近見かけませんが、

郊外に行くと必ずといっていいほど、犬がセブンイレブンの入り口の目の前で堂々と寝ています。

こちらがその画像↓



これ実は理由があるんです。

タイにはそもそも売店などはエアコンが備え付けられていないため、道沿いで涼むこととなると、コンビニとなります。

熱帯地域では、犬もさすがに暑さによわく、涼む場所を探しています。

そこで、セブンの入り口付近がちょうどドアが開いたときに涼しくなり、快適な場所となるのです。

たまに犬が調子に乗って店舗内へ侵入することもあります（笑）

よそ見をしていると思わず踏んでしまうことなどがありますので注意してください！

では、そもそもこの犬たちはどこに所属しているのでしょう。

私も正直しりません。。。

放し飼いにされており、その犬に定期的にえさを与える人がいるため、生き延びています。

まあ、社会でいうと、フリーターというかなんというか、正社員ではない感じがしますかね（笑）

タイの犬はめったに人も襲うこともなく、ほとんどの場合安全です。

タイ人も野良犬を処分したりはしようとせず、えさをあげたりします。

この習慣は仏教のタンブン（徳を積む、善を積む）という概念から来ているものだと思われます。




この画像に見られるように、タイは動物にエサを与えることが多いです。

また、



この写真のように、動物を川に放して徳を積んだりもします！

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マヒドン大学について説明します。

マヒドン大学は国立で、理工学部や医学部など様々な学部で構成されています。

そのなかで私が在学しているのはマヒドン大学インターナショナルカレッジです。



このインターナショナルカレッジは外国人がとても入りやすく、TOEFLのスコアが大体８０点以上ならば入れます。　しか

しライティングセクションは２５点以上を要求されるので、そこは少し難しいです。

日本人の友達はほとんどがILETSを受けていて、そっちのほうが簡単だと聞きました。

詳細は大学のofficeに直接聞いてみてください。

さて、では実際どのような大学なんでしょうか。　私の知っている限り、国際学部は

1. 授業がほんとにすべて英語。
2. タイ人（ほとんど中華系）７０％　インド人２０％　他１０％
3. 出席率８０％以下だと単位が取れない。
4. 就職専門学校みたい。　図書館が小さい。
5. しかし、授業は就職に役立つようなディベートやプレゼンを含む
6. 三学期制で各学期に入試を行っている。
7. そのため、新入生が毎回入ってきて、歓迎会が毎回行われるがしょぼい。
8. クラブのマネイジメントが大変。　新入生を毎回受け入れないければいけないため。
9. 一般教養に重きを置いていて、初めの一年は教養授業で終わる。
10. 欧米人の先生は４０％ぐらい。　
11. タイ人の先生は６０％。　英語はネイティブレベルの人から、片言の人まで。　全体的にいうと、教えるのはうまい。

などといった特徴があります。

この大学の卒業生の中にも大手商社に入ることのできた人もいます。　大学名が就職に有利なのかはわかりませんが、不利になることもないでしょう。

ここに通う学生たちはタイにあるインターナショナルスクール出身の人が多く、

小さいころから英語に触れて育ってきている人が多いです。　

このインターナショナルスクールですが、年間１００万円ほどかかり、小さい時から通わせるにはお金がかかります。

なので、マヒドン大学で学んでいる人たちは富裕層が多く、

その富裕層は華僑、インド人、外国人で構成されているため。

リアルなタイ人はすこし少なめです。　華僑はかなりタイに溶け込んでおり、タイ人と結婚したりもします。

学生の中で中華系は本当に多いです。

またお金があるため、学生たちはBMWなどの高級車で通学することがよくあります。

日本とタイの大きな違いは、依然タイはまだ階級社会であり、貧富の差が大きいところです。

学校前の市場では、時給８０円で働かされている人の店でヴィトンのバックを持った学生が食事をしている風景が見られます。　

マヒドン大学キャンパス内でミズオオトカゲを発見！！！！

私の大学で頻繁に見かけることができるこの動物。
そう、ミズオオトカゲです。　こちらがその動物↓



主なスペックは「最大全長250cm。体重25kg。体形は細い。全身は細かく丈夫な鱗で覆われ、黒や褐色の体色に白や黄色の細かい斑点が入ることが多いが亜種や地域により異なる。尾は側偏し水中で泳ぐのに適している。」ウィキペディア引用

とかなりでかいです。

こいつを最初に見たときに襲われるかと思い、逃げようと思いましたが、意外と結構のろまなんです（笑）。

人に襲うことなどはめったになく、主に鳥の卵や魚などを捕食しています。　たまに動物の死骸や人の家畜を食べることもあり、タイ人からは「ヒア」と呼ばれ、かなり嫌われています。

タイ語で「ヒア」という意味は「ちくしょう、このやろう」などのあります。これを見て取れるように嫌われています。

しかしタイ人は決していじめたりはせず、ただ避けようとするだけです。

このミズオオトカゲですが、絶滅危惧種にもなりつつあります。

主な原因となっているのが人間にによる捕獲です。

年間たくさんものミズオオトカゲの皮が日本などに売られています。

また漢方の原料も一部ミズオオトカゲからくるものもあります。

このような理由から年々数が減ってきており、現在捕獲することは犯罪になっています。

バンコクで見てみたい方は、大きい池のある公園に行けば見れるチャンスがあるかもしれません！