2015年05月08日
'91:TBS「あしたがあるから」
主題歌の「PIECE OF MY WISH」が大ヒット。
これ以降、歌手へと軸足をシフトさせる今井美樹主演ドラマ。
この頃のTBSって、今井美樹とか賀来千香子とか好きだったよねぇ。
何でこういう、大味な女を主人公にしたがるんだろう。。。
デカいし、顔も大雑把だし(笑)、演技も微妙なくせに
悲劇の主人公だから、とってもギャグ(笑)
いっそ強くて嫌みな高飛車女を演じさせた方がしっくりくる。
(いや、今井美樹嫌いってわけじゃないですけどもw)
というわけで、「あしたがあるから」。
いやぁ、仙道敦子懐かしい!!
この時期人気あったよねー。
緒形直人と結婚して、それ以降あまり見なくなったけど。
社内恋愛の相手(石橋凌)との結婚を夢見てるOL(今井)が
社長(村井国夫)の策略で、特別企画室部長に抜擢され、
同室に配属された仙道、中嶋朋子、福山雅治らと、
ぶつかりながら、成長していく物語、、、、、、、
なのだが、、、、、
まあ雑な設定等のいろいろなツッコミどころは
時代背景や、内館牧子っぽさという事で(笑)
いいとしても、、、、、
何だろうこのイライラさせられっぷりは。
特に女3人。。。
この3人と一緒の部署で働くなんて福山もかわいそう(笑)。。。
いや、かくいう福山も序盤は嫌な奴ですが(笑)
今井美樹
●自分の恋愛っぷりを他人に振りまく女(無意識に)。
●「何も持ってないあたしから健太まで取り上げないでぇぇぇ」と、そのモデルばりのスタイルと顔で言う女。
●会社辞めたい、仕事辞めたい、といつも言う女。
仙道敦子
●他人の男しか好きになれない女。
●何がしたいのか全く分からない恋愛観。周りに喧嘩売るだけ(無意識に)。
●無個性。
中嶋朋子
●恋愛至上主義メンヘラ。ストーカー。
●卑屈な女。そのくせ相手に結構ズバズバ言う。
石橋凌
●チンピラにしか見えない(笑)
●価値観が一昔前過ぎる。
福山雅治
●演技が棒(まあ新人なので大目に見るw)
●二股男。
村井国夫
●たぶんどこか頭がおかしい。陰湿な犯罪者気質。
●社長なのに何も仕事をしない。
今の時代じゃ放送出来ない類いのドラマです(笑)。
あからさまに女性蔑視なシーンとかたくさんあるし
何か価値観が、ほんと時代を感じる。
つーか、人間関係ドロドロし過ぎな企画室(笑)。
今井 vs 仙道(恋愛的に)
仙道 vs 中嶋(恋愛的に)
仙道&中嶋と寝た福山(恋愛的に)
こんな所で絶対働きたくない。
恋愛をこんなにドップリと職場に持ち込まないで(笑)
そして、社長(村井)の理解不能な仕打ちと
理解不能な唐突な改心。。。。
こういうタイプの人間が、あんな、
他人から言われた一言であっさり改心なんて
するわけがないでしょうが。。
これ系のドラマによくあるよね、敵役の突如の改心。
これほど見ててイラっとする事はない(笑)
しかも改心の中身がいい加減(笑)
あれだけ喧々諤々だった企画室の悪女3人も
いつの間にか「いい女」風になってるし。。。
そして仕事をしない社長。。。。
いつも社長室でタバコぷかぷか。外の景色を見ている。
基本、内館牧子ドラマはクズ登場人物ばかり(笑)。
いじめてりゃいいと、悲劇が襲えばいいと思ってるふしがある。
まあそれじゃないとインパクトあるドラマにはならないけど。
まあでも、見た目は、今井美樹以外は適役だったかも。
中嶋朋子なんて、メンヘラ幸薄い系女やらせたら天下一品!
このドラマを見てて、唯一の救いは今井の父役の井川比佐志さん。
演技も素晴らしい♪
あとは、全10話だった事。
こんなの12〜13話もいらない(笑)。
結局このドラマ、何が言いたかったのかよく分からない(笑)
恋と仕事、両方一生懸命な女!的な?
んーー、、、、却下!
流れ的に、次は、「思い出に変わるまで」かな。
(順序が逆だけど)
「あしたがあるから」全10話
<おわり>
これ以降、歌手へと軸足をシフトさせる今井美樹主演ドラマ。
この頃のTBSって、今井美樹とか賀来千香子とか好きだったよねぇ。
何でこういう、大味な女を主人公にしたがるんだろう。。。
デカいし、顔も大雑把だし(笑)、演技も微妙なくせに
悲劇の主人公だから、とってもギャグ(笑)
いっそ強くて嫌みな高飛車女を演じさせた方がしっくりくる。
(いや、今井美樹嫌いってわけじゃないですけどもw)
というわけで、「あしたがあるから」。
いやぁ、仙道敦子懐かしい!!
この時期人気あったよねー。
緒形直人と結婚して、それ以降あまり見なくなったけど。
社内恋愛の相手(石橋凌)との結婚を夢見てるOL(今井)が
社長(村井国夫)の策略で、特別企画室部長に抜擢され、
同室に配属された仙道、中嶋朋子、福山雅治らと、
ぶつかりながら、成長していく物語、、、、、、、
なのだが、、、、、
まあ雑な設定等のいろいろなツッコミどころは
時代背景や、内館牧子っぽさという事で(笑)
いいとしても、、、、、
何だろうこのイライラさせられっぷりは。
特に女3人。。。
この3人と一緒の部署で働くなんて福山もかわいそう(笑)。。。
いや、かくいう福山も序盤は嫌な奴ですが(笑)
今井美樹
●自分の恋愛っぷりを他人に振りまく女(無意識に)。
●「何も持ってないあたしから健太まで取り上げないでぇぇぇ」と、そのモデルばりのスタイルと顔で言う女。
●会社辞めたい、仕事辞めたい、といつも言う女。
仙道敦子
●他人の男しか好きになれない女。
●何がしたいのか全く分からない恋愛観。周りに喧嘩売るだけ(無意識に)。
●無個性。
中嶋朋子
●恋愛至上主義メンヘラ。ストーカー。
●卑屈な女。そのくせ相手に結構ズバズバ言う。
石橋凌
●チンピラにしか見えない(笑)
●価値観が一昔前過ぎる。
福山雅治
●演技が棒(まあ新人なので大目に見るw)
●二股男。
村井国夫
●たぶんどこか頭がおかしい。陰湿な犯罪者気質。
●社長なのに何も仕事をしない。
今の時代じゃ放送出来ない類いのドラマです(笑)。
あからさまに女性蔑視なシーンとかたくさんあるし
何か価値観が、ほんと時代を感じる。
つーか、人間関係ドロドロし過ぎな企画室(笑)。
今井 vs 仙道(恋愛的に)
仙道 vs 中嶋(恋愛的に)
仙道&中嶋と寝た福山(恋愛的に)
こんな所で絶対働きたくない。
恋愛をこんなにドップリと職場に持ち込まないで(笑)
そして、社長(村井)の理解不能な仕打ちと
理解不能な唐突な改心。。。。
こういうタイプの人間が、あんな、
他人から言われた一言であっさり改心なんて
するわけがないでしょうが。。
これ系のドラマによくあるよね、敵役の突如の改心。
これほど見ててイラっとする事はない(笑)
しかも改心の中身がいい加減(笑)
あれだけ喧々諤々だった企画室の悪女3人も
いつの間にか「いい女」風になってるし。。。
そして仕事をしない社長。。。。
いつも社長室でタバコぷかぷか。外の景色を見ている。
基本、内館牧子ドラマはクズ登場人物ばかり(笑)。
いじめてりゃいいと、悲劇が襲えばいいと思ってるふしがある。
まあそれじゃないとインパクトあるドラマにはならないけど。
まあでも、見た目は、今井美樹以外は適役だったかも。
中嶋朋子なんて、メンヘラ幸薄い系女やらせたら天下一品!
このドラマを見てて、唯一の救いは今井の父役の井川比佐志さん。
演技も素晴らしい♪
あとは、全10話だった事。
こんなの12〜13話もいらない(笑)。
結局このドラマ、何が言いたかったのかよく分からない(笑)
恋と仕事、両方一生懸命な女!的な?
んーー、、、、却下!
流れ的に、次は、「思い出に変わるまで」かな。
(順序が逆だけど)
「あしたがあるから」全10話
<おわり>
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