2009年07月16日
ファイナンス支援、資金調達支援会員募集
銀行からの融資を受けたいが受けられなくて困っている方はいませんか?
銀行からの資金調達というのは、会社にとっての将来を左右する重要なことです。
資金調達に悩まれている経営者、財務担当者の方、【資金調達】は楽だけど【融資金利】を1%でも引き下げられたら、どれほどの経費削減になるのだろうか?
他の金融コンサルタントとは違う、M&Aのプロ集団だからできる【資金調達】【ファイナンス支援】アドバイスを、御社の経営に役立ててください。
事業融資は、大きく4つの種類に分けられます
証書貸付・手形貸付・当座貸越・商業手形割引です。
事業融資は、返済期間が1年以下の場合短期融資、1年を超える場合
長期融資と呼びます。
証書貸付は長期融資の場合の融資方法であり、「金銭消費貸借契約書」
に署名捺印することによってお金を借りることができます。
手形貸付は短期融資の場合の方法であり、借入用の手形を銀行に差
し入れてお金を借りることができます。
当座貸越は、の2つの種類があります
専用当座貸越
枠、例えば5千万円まで借りられるというように契約し、その範囲内で
いつでも借入・返済を自由に行うという方法
一般当座貸越
当座預金がマイナスになった場合、あらかじめ決められた金額まで
は自動的にマイナスにできるという方法
商業手形割引では、企業が持っている受取手形を、銀行が買い取るこ
とによって、資金を調達することができます。
事業融資、銀行にも好みがある
銀行の好む融資方法の順序、商業手形割引>手形貸付>証書貸付>当座貸越
商業手形割引は受取手形の支払期日が来たときに銀行は手形の振出人に
取立することによってお金を回収できるので、商業手形割引をした企業から
返済してもらわなくて済む、つまりその企業が資金繰りに困って返済できなく
ても受取手形の取立てにより資金を回収できるので、銀行にとって安心感は
一番です。
その次なんですが、お金を貸している期間が長いほどお金が返ってこ
ない可能性は当然高くなるので、短期融資の方法である手形貸付が、
長期融資の方法である証書貸付より好まれます。
また、当座貸越は契約している間は借りるのは企業の自由であるため、
企業の状態が悪くなり銀行がお金を返してほしいと思っても、あくまで
企業が返す意思を持たないとお金は返ってこないので、銀行にとって
当座貸越の方法は一番いやがります。
手形貸付、証書貸付では決められた返済日があり、毎月・3ヶ月ごと・期日
に一括などのとりきめにより、銀行は必ずお金を返してもらうことはできるので
すが、当座貸越にはそのようなとりきめはありません。
銀行から融資を受けたい方、借り入れ金の金利を下げたい方!!
みなさんの悩みを解決いたします。気軽に連絡してください!コチラ