白ロムとは携帯電話（PHS含み）に電話番号などの情報が入っていない状態の端末本体のことです。 ショップ等で解約や機種変更をすることによって それまで書き込まれていた情報が消去されたものや最近ではSIMカードに電話番号・アドレス帳などのデータを記憶させてそれを端末に差し込むことで通話できる機種が主流になっていますのでこのような機種のカードを抜いた状態のことを白ロムと呼びます。



SIMカード非対応機種の場合（docomoならMOVA等）携帯電話本体の電話番号表示が｢0123456・・｣と表示されているものが白ロムです。 従来の機種はほとんどが機種変更をする際にショップへ持ち込み事務手数料を払ってしか機種変更ができませんでしたが、最近はSIMカードを差し替えるだけで使える端末が多いので費用をかけずに簡単に機種変更ができるようになっています。




一度、名義情報を破棄しておりますのでメーカー保証が受けられないものもあります。
ワンセグ（地上デジタルテレビ）対応の機種は各携帯会社で通信可能なカードを挿入しないとワンセグの視聴はできません。
AUの「ICカード」の場合はカードを挿入しただけではご利用できません。一度ショップでの登録手続きが必要になります。



一年未満の携帯電話でも余計な費用をかけることなく！機種変更が可能です。常に最新の携帯電話を楽しめることが可能になります。


販売開始から半年たった機種は生産されておりません。そんな人気端末も白ロムでしたら流通頻度が多いのでご購入可能です。


SIMカード対応の端末の場合ほとんどのケースで中のカードが無傷の場合がほとんどの為白ロムを購入のみで余計な費用をかけずに再利用が可能になります。


白ロムから機種変更をするとショップでの手続きが一切不要になります。SIMカードの場合、入れ替えるのみのですぐにご利用可能になりますので事務手数料･時間的な問題を考えることなく気軽にお楽しみ頂けます。