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手術までの流れを把握しよう！
レーシック手術には事前の適応検査やインフォームドコンセントを受けてはじめて受けることができる手術です。ここでは手術を受ける前の事前検査〜手術までの流れを把握しましょう。




事前検査（適応検査）

レーシック手術前には事前の適応検査を必ず受けます。さまざまな機械や方法で、眼（角膜）の状態をくまなくチェックし、レーシックを受けることができるのかを判断します。基本的には、約2〜3時間に渡り、視力や現状の目の状態を測る総合的な検査と、全身の健康状態のチェックを行います。




コンタクトレンズの着用中止

コンタクトレンズを使用している方は、事前の適応検査の前に装着を中止します。コンタクトレンズを使用している人は、角膜表面の歪みが検査結果に大きな誤差を生じさせる可能性があるので、目を正常な状態に保っておくためにも、下記の日数は着用を中止します。






インフォームドコンセント

事前の適応検査の結果をもとに、手術のメリットだけではなくデメリットなどの説明をします。具体的には手術の内容や手術後の視力回復、合併症の可能性など、患者に起こる可能性がある状況のすべてについて、適切な説明をします。
手術をあきらめることになるような結果が出る可能性もありますが、自分にとってレーシックが本当に必要かを判断するいい機会だと思われます。


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