2008年08月26日
バッティングフォーム矯正マシーン「リターンティー」
少年野球チームのコーチが作る画期的なバッティングフォーム矯正マシーン「リターンティー」の販売です。
テレビ取材などメディアでも話題の商品です。
とある話・・・
皆さんご存知でしたか。あのヤンキース松井選手もティーバッティング試してガッテン!!のお話。
202打席もホームランが打てず早出練習(自主練)に参加した話。実は、棒の上にボールを乗せて打つ、いわゆる置きティーをしていた事を。内角、外角を想定して「自分のミートポイントに合わせて」ティーの位置を変える、「意識と実際のスイングに誤差がないかどうか確認するのにティー打撃は最適だ」そうです。
素振りで意識(イメージ)作り
ティーで誤差の調整
「先入観で通り過ぎてしまうより、またやらずに後悔するより、やって結果を受け止めた方が、きっと何倍も楽しいよ」とある新聞報道に書いてありました。皆さんも日々研鑽を重ねて月日を積み重ねていきましょう。
コンセプト
≪いつでも、どこでも、思ったその時、マシーンティー≫
現在、京都・滋賀有名高校野球部にて使用中です。ミート率アップに大変役立っております。
一般的にティーバッティングの目的は主に次の2つです。
フォームの矯正
ミートポイントの確認
(ボールをむかえにいったり、さしこまれたりすることなく、自分のスイングの中で打つ事を体に覚えさせる)
従来行われているティーバッティングにおいては、ある程度のスペースが必要であり、ネットを張る、球を投げる(又はセットする)、球拾いをする等の補助員が必要です。
また、斜め45°方向から投げる球を打っても目線がその方向になり、それに伴い方もやや内側に入ります。微妙にズレを生じるティーになり、本来の目的であるフォームの矯正にはなりません。
そこで弊社(株式会社HSE)はティーバッティング本来の目的のために新商品の開発に成功致しました。それがバッティングマシーン リターンティーです(特許出願済)。
その特長は
ローボールからハイボールまで任意の高さにカンタン操作で調整OK!!
右打者用、左打者用カンタン切替OK!!
分解可能で、持ち運びが便利。
屋外はもちろん、雨の日、雪の日でも屋内で練習が出来る(素振りが出来るスペース程度)。
なんと体育館の床、家庭のフローリングの上、カーペットの上でもスペースさえあればOKなのです。
ネット張りがいらない、球拾いもしなくていい。
バッティングマシーン リターンティーをセットするだけでよいのです。