広告が多く入っているニューロ光の導入の為、当マンションでも総会で提議され無事、導入が決定した。我が家は少しでもランニングコストが下がればうれしいので、今か今かと導入を待っていると・・・。導入事業者より、マンションの点検口が壊れているとの指摘が・・・。点検口の修理が終わるまで導入出来ませんとの連絡が!!
理事会としては、管理会社へ見積もりを取ると!!
何と、総額¥67000円
2ケ所壊れていたので、一か所33500円
Amazonで点検口を検索すると2200円くらい・・・。
そこで、理事会で話し合った結果、DIYで点検口を交換することにしました。
結果的には比較的簡単に出来たので、他のマンションの理事会にお役に立てればと思います。
【点検口の交換方法】
点検口の交換は、以下の手順で行います。
【作業の様子】
実際に作業してみたところ、意外と簡単に交換できました。
難しかったところは、ふた用の石膏ボードのカッティング。
これは、カット線を決めたら、何度もカッターナイフを走らせ少しづつ切り込んでゆきます。
**削りくずがかなり出て汚れるので屋外で削ることを推奨します。
点検口を交換して、ハンガーボルトを肯定したら蓋を戻して終了。
初めてでも一人で30分ほどで終了。
【交換にかかった費用】
新しい点検口は、Amazonで2000〜3000円ほどで購入できます。また、ホームセンターで2000~5000円ほどで購入できます。
そのため、2カ所の点検口の交換にかかった費用は、以下のとおりです。
新しい点検口:2322円×2 = 4644円
【DIYでの交換のメリット】
DIYでの点検口交換のメリットは、以下のとおりです。
- 費用が安い
- 自分で作業できるので、理事会の結束につながる。
【DIYでの交換のデメリット】
DIYでの点検口交換のデメリットは、以下のとおりです。
- ある程度の工具や知識が必要
- 作業に時間がかかる
- プロではないので作業の流れがわからず不安になる
【まとめ】
マンションの点検口の交換は、管理会社に依頼すると高額になる場合があります。しかし、DIYで交換すれば、費用を抑えて交換することができます。資格も必要ありません。
ただし、DIYでの交換にはある程度の工具や知識が必要なので、事前に準備しておきましょう。
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