投資初心者でビンボーリーマンの私が、お小遣いUPのためにNISA枠を使ってどの銘柄に投資しているかを毎日公開していきます。
私は毎月お小遣いを節約して、できるだけ投資に回すようにしています。終身雇用の時代が終わりを迎えている今、私のような不器用な人間にとって、スキルを活かして生き残ることは簡単ではありません。しかしながら、私は決めたことを粛々と実行し、少しずつでも確実に目標に向かっていきたいと思っています。
私は楽天証券とCONECTの証券会社を利用していますが、投資信託の評価額を公開するだけでなく、時々配当金の連絡もしていきます。毎月19日にはお小遣いの報告を行う予定です。
投資は夢や希望を持って少しずつ実践していくものだと思っています。たとえコーヒー１杯分のお金でも、気になる銘柄に投資してその成長を見守ることができるのはとても魅力的です。また、その銘柄から配当金が手に入れば、それをさらに投資をし拡大するもよし、日々の生活に使うも良し選択の自由が手に出来ます。
私のポリシーは、「夢ある貯蓄を一緒に実践すること」です。
https://www.connect-sec.co.jp/fr/?in=NKVFBGAS
CONNECTで口座開設時に「招待コード：NKVFBGAS」を入力すると、500円がもらえます。
また、cheer証券も株式への変更ができるアプリです。
簡単で且つ便利です。そして毎日クイズに答える事で米国株が手に入ります。
詳しくは、http://www.turtlefly-tys.com で「ポイント運用」を検索してみてください。
最近はSBI証券の方が色々な銘柄が買えるため、今から投資を始める人はSBI証券の方がやりやすいかもしれません。
しかし、私は楽天証券の使いやすさが好きです。
ただし、何よりも重要なことは、できるだけ早く投資を始め、コツコツと積み立てていくことです。
証券会社は何社保有でも構いませんので、自分に合った会社を探してみてください。
まずは口座開設！！ちょっと使ってみて比較することをお勧めします。注意点はNISA枠は一社のみということなので中が必要です。
投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。
VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。
また、VIX指数の値に応じて、
- 10〜20⇒適正数値
- 30前後⇒警戒状態
- 40以上⇒パニック状態
ご参考までに「SMBC日興証券」さんの用語集を引用します。VIX指数とはhttps://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html
ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。
今後の投資に役立てていただけると幸いです！
≪雑感≫
昨日は、投資信託はマイナスに米国株はプラスに総じてプラスで終わりました。一昨日下げてますので米国株に関しては、下がって上がってとなってます。下げ幅が少なく上げ幅が大きければ資産は膨らんでゆきます。毎日少しづつ資産が膨らめば、少なからず将来への期待が持てます。なんせ私の時代は年金なんて期待できそうにありませんから・・・。
まだ初めてない人は、まだ間に合います。アメリカの大統領選挙までは上げてゆくと思います。そして2月は下げ基調でしょうからここがチャンスです。今のうちに余剰金を集めて下がった時にNISA枠で経費率の安い投資信託を買うことで上昇基調に乗れると思います。ちなみに経費率が安いとは、総額で0.1％未満で運用可能な投資を指します。頑張りましょう。
≪2024年1月25日、アメリカ株と日本株は反落、景気後退懸念の再燃と、中国のゼロコロナ政策が重し
2024年1月25日のアメリカ株と日本株は、どちらも反落しました。アメリカ株は、S&P500が0.63%、ナスダックが1.15%下落しました。日本株は、日経平均株価が249円安の3万5,714円となりました。
この日の相場は、景気後退懸念の再燃と、中国のゼロコロナ政策が重しとなりました。
≪景気後退懸念の再燃
1月24日には、米連邦準備理事会（FRB）のウォラー委員が、インフレがピークに達していない場合、75bpの利上げを検討する可能性を示唆したことを受け、景気後退懸念が再燃しました。
ウォラー委員の発言は、FRBがインフレ抑制を最優先事項としており、景気後退を招くリスクを冒しても、利上げを積極的に進めていく姿勢を改めて示したものと受け止められました。
≪中国のゼロコロナ政策
また、中国政府は、ゼロコロナ政策を堅持しており、経済活動への影響が懸念されています。また、米中貿易摩擦の再燃も、中国経済の下押し要因となっています。
これらの要因を受けて、投資家はリスク回避姿勢を強め、相場は反落しました。
≪中国の早期利下げ
中国は1月25日に、預金準備率を0.25％ポイント引き下げました。これは、2020年以来、約2年ぶりの利下げとなります。
中国人民銀行は、今回の利下げについて、金融機関の資金繰りを改善し、景気下支えを図るための措置であると説明しています。
中国経済は、ゼロコロナ政策による経済活動の制限や、米中貿易摩擦の再燃などにより、減速が懸念されています。今回の利下げは、こうした状況を踏まえた、中国政府の景気支援策の一環とみられます。
しかし、中国の利下げは、今後の景気動向を大きく左右する可能性もあります。
もし、中国経済がさらに減速すれば、利下げをさらに実施する可能性もあります。また、利下げによってインフレ圧力が高まれば、利上げに転じる可能性もあります。
≪今後の見通しは？
今後の相場は、景気後退懸念の動向や、中国経済の動向などによって左右されると考えられます。
景気後退懸念がさらに高まると、相場は下落する可能性があります。しかし、景気後退懸念が沈静化すれば、相場は上昇する可能性があります。
また、中国経済の減速懸念が強まると、相場は下落する可能性があります。しかし、中国経済の成長が安定すれば、相場は上昇する可能性があります。
投資家は、これらの要素注視し、相場動向を把握することが重要であると考えられます。
≪評価損益≫
≪株価ヒートマップ≫
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