2014年09月17日
ハイドフェルドが語るフォーミュラEとF1
満を持してスタートした電動マシンのシリーズ、フォーミュラEの評判がF1パドック内で芳しくない。そこで、同シリーズに参戦するニック・ハイドフェルドが擁護に乗り出した。
フォーミュラEは先週末、オールスター級のドライバーを集め、全世界が注目するなか、北京の公道コースを舞台に初戦が行われた。ところが現F1世界王者セバスチャン・ベッテル(レッドブル)は最近、これを「チーズ(ニセもの、まやかし)」と呼んでこき下ろした。
ベッテル同様、ドイツ人のハイドフェルドもF1出走185戦、表彰台13回の実力者。フォーミュラEでは自他ともに認める中心選手である。ところが開幕戦の最終ラップ、先頭を走るニコラ・プロストから順位を奪おうとして派手にクラッシュした。ニコラは、F1の英雄アラン・プロストを父に持つ二世ドライバーだ。
ベッテルは、あくまでフォーミュラEに手厳しい。「僕は(フォーミュラEが)好きじゃない。テレビ視聴者の立場から、興味がわかないんだ」
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