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2019年07月09日

紫陽花のドライフラワー

P1020894.jpg
昨日言っていたドライフラワーです。
これはアナベル種という紫陽花で花弁が小さくて丸っこいですよね。
日本は梅雨時期に紫陽花が咲くのでドライフラワーにするタイミングが難しいです。
湿気がなるべくないところで、吊り下げるとうまくできる気がします。
とは言っても何度も私も失敗してこれならいけるかな?って思いながら作りました。
【環境と天候でまったく違います】
https://hanajikan.jp/article/5
詳しくはこのページへ。
アジサイ(紫陽花)を水にいけて作る「ドライ・イン・ウォーター法」をチョイスしました。
色がきれいに残るシリカゲルやぷりざーどフラワーという手もありますが、材料をそろえるのにお金がかかるw
あとは茎まできれいに残してつるすことができない。
色に関してはちょっと退色したほうが好みということを考えて、ドライ・イン・ウォーター法とつるしを経て作ることに。

P1020898.jpg
ちなみに一番最初に作ったドライフラワーで去年できたもの。
西洋紫陽花の白で本当に偶然できた代物w
P1020900.jpg
次に失敗したもの
花弁が縮んでいるのがわかりますかね?
失敗するとこんな風にくちゃくちゃ~ってなります。
これはこれでかわいいですが、さらに失敗すると茶色くもっとくちゃっとなるので使えません。
私の感覚ですが、ドライ・イン・ウォーターをしている段階で、根本が枯れ木色になってきたときにつるすとうまくできる気がします。
P1020903.jpg
今年作ってみたもの。
以外にきれいに色が残りました。
これも日数がたつと色が退色してくるのでどうなるか、後保存は乾燥している場所か、風通しのいいところにつるしておくのがいいと思います。
P1020906.jpg
最後に。
最初に作ってみたいと思うならば断然アナベル種で作るといいです。
つるしておくだけだし、きれいにできます。
色味がほしいな~って時は西洋紫陽花でぜひ楽しみながらつくってみて!
まだまだ紫陽花の季節!
私も量産したいです。





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