2016年05月22日
1X0.確定申告書作成・前処理 121〜 ー1〜36ー
121.確定申告書作成・前処理
国税庁のHPから「確定申告書作成」のページまで前提条件等のページの階層が深いので申告書作成の前に説明します
1.国税庁のTOPページへ
・確定申告書等作成コーナー をクリック
2.申告・納税手続
・確定申告書等作成コーナー をクリック *どちらでもOK
3.確定申告書等作成コーナー
・作成開始 をクリック
4.税務署への提出方法の選択
・書面提出 をクリック
5.申告書等印刷を行う際の確認事項
・ 「このパソコンの・・・」 にチェックを入れる
・「事前準備完了」「次へ>」 をクリック
6.作成する申告書の選択
・「所得税コーナー」 をクリック
7.入力方法選択
・「左記以外の所得のある方」の「作成開始」 をクリック
8.申告書の作成を始める前に
・「提出方法選択」で「確定申告書等を印刷して税務署に提出する」にチェックがあるか確認
・「2.生年月日」を入力する
・「入力終了」 をクリック
122.収支内訳書作成(確定申告書作成・収入金額・所得金額入力) 9−11 ***************
1.確定申告書の・収入金額・所得金額入力画面になります
・先ずは、下方にある「収支内訳書」を作成しましょう
・これは、「不動産所得」を求める為に月々の明細を科目別にまとめ、年合計を求める為の計算書です
・計算する科目は
・賃貸料 ・減価償却 ・借入金
・修繕費 ・管理費 ・雑費
・これを完成させると合計額が、収入金額・所得金額入力の「不動産所得」にセットされます
・「決算書・収支内訳書作成コーナーへ」 をクリック
2.確認メッセージ
・「OK」 をクリック
3.「過去データ使用」確認メッセージ
・今回は、新規作成ですので「キャンセル」 をクリック
1221.収支内訳書作成・前処理 ***************************
収支内訳書作成の前処理を行う
1.作成開始
・「作成開始」 をクリック
2.提出方法等選択
・「提出方法の選択」の「決算書・内訳明細書・・・」を選択
・「決算書・収支内訳書の選択」の「白色申告書に・・・」を選択
・「入力終了(次へ)」 をクリック
3.帳票選択(収支内訳書一覧)
・収支内訳書(不動産所得用) をクリック
1222.収支内訳書作成・賃貸料 ****************************
収支内訳書を作成します
科目別に年間の経費を求める
・賃貸料 @
・減価償却費 F
・借入金利子 I
・修繕費 ㋩
・管理費 ㊁ *「管理費」として使う
・雑費 ㋭
1・収支内訳書(不動産所得用)メイン
・「賃貸料」 をクリック
12221.不動産所得の収入の内訳 16−18 *************************
賃貸料を計算します
入居のあった部屋ごとに期間、月額賃貸料から年額を求めます
1.不動産所得の収入の内訳
・この表は、まとめの一覧表になります
・明細は、次の画面「不動産所得の収入の入力」から入力します
・「新規に不動産所得の収入を入力する」 をクリック
2.不動産所得の収入の入力
・「年間収支明細・不動産所得の収入の内訳」を参考に入力する
・入力した順番に1.の「不動産所得の収入の内訳」に反映されていきます *サンプル参照
・次の入力があるときは 「もう一軒入力する」 をクリック
・全件入力が終わったら 「入力終了(次へ)」 をクリック
3.不動産所得の収入の内訳・入力後
・内訳が入力順に表示されます
・明細を修正されたいときは 「修正」 をクリック
・明細を削除されたいときは 「削除」 をクリック
・明細の並び順を変えたい時は 「・・・並び替える」 をクリック
・完成したら 「入力終了(次へ)」 をクリック
1223.収支内訳書・賃貸入力後 ********************
不動産所得の収入・入力後の収支内訳書です
・賃貸料に、「不動産所得の収入・・・」の計@の数値が入ってます
・礼金・名義変更料も同じ
1.収支内訳書・賃貸入力後
・「減価償却費」 をクリック
12231.減価償却費の計算 ********************
減価償却費を計算します
建物・設備を定率法で計算します
取得価格、耐用年数等が必要なので昨年作った「収支明細書」を参考にしましょう
1.減価償却資産の内訳
・この表は、まとめの一覧表になります
・明細は、次の画面「減価償却資産の計算」から入力します
・「新規に減価償却資産を入力する」 をクリック
2.減価償却資産の入力
・昨年の確定申告の収支内訳書の減価償却の計算を参考に入力して下さい
・入力した順番に1.の「減価償却資産の内訳」に反映されていきます *サンプル参照
・次の入力があるときは 「もう一軒入力する」 をクリック
・全件入力が終わったら 「入力終了(次へ)」 をクリック
3.減価償却資産の内訳・入力後
・内訳が入力順に表示されます
・明細を修正されたいときは 「修正」 をクリック
・明細を削除されたいときは 「削除」 をクリック
・明細の並び順を変えたい時は 「・・・並び替える」 をクリック
・完成したら 「入力終了(次へ)」 をクリック
4.収支内訳書(不動産所得用)メイン・減価償却費入力後
1224.収支内訳書・減価償却費後 ********************
減価償却費・入力後の収支内訳書です
・賃貸料に、「減価償却費の計算」の計Fの数値が入ってます
1.収支内訳書・減価償却費後
・「借入金利子」 をクリック
2.借入金利子 画面になる
12241.借入金利子の内訳 ***********************
借入金利子を計算します
借入先の金融機関ごとに明細と作成します
1.借入金利子の入力
・住所・金融機関名、金額等を「年間収支明細・借入金利子」を参考に入力する
1225.収支内訳書・借入金利子後 **************************
収支内訳書・借入金利子後の収支内訳書です
・借入金利子に、「左のうち必要経費算入額」が入ってます
1.収支内訳書・借入金利子後
・「修繕費」 をクリック
12251.収支明細書・修繕費の内訳 −26− *************************
修繕費を計算します
修繕した内訳ごとに明細と作成します
3行以上あるときには、最後の行は合算して下さい
1.修繕費の入力
・支払先の住所・氏名、工事名、金額等を「年間収支明細・ハ.修繕費」を参考に入力する
1226.収支明細書・管理費、雑費入力 ー27ー **************************
収支内訳書・修繕費後の収支内訳書です
・修繕費に、「修繕費の内訳の経費算入額」が入ってます
・管理費、雑費を入力します
1.管理費
・「その他の経費」の㊁の科目名に「管理費」を選ぶ
・「年間収支明細・㊁管理費」の合計を入力する
2.雑費
・「年間収支明細・㋭維持費」の合計を入力する
3.データの保存
・画面右下に「データーの保存」がてました。何かあるといけないので「保存」しておきましょう
⇒ 1227.データの保存 へ
・データ保存後、この画面に帰ってきますので以下を続けてください
1228.収支内訳書・確認 **********************************
・収支内訳書(不動産所得用)の作成が終わりました
・他の収支内訳書を作成する場合はここから進んでください
・全て作成したら、次画面に進み「収支内訳書」からの「所得金額の確認」で金額の確認をします
1.収支内訳書(不動産所得用)に入力した結果が表示されます。
今の場合、これ一つなので確認し、「次へ」 をクリック
2.収支内訳書(不動産所得用)に入力した値から所得金額が表示されます。確認し、「次へ」 をクリック
*ここでデータの保存をしたい人は「入力データの一時保存」 をクリック して保存作業をしてください
⇒ 1227.データの保存 へ
1229.収支内訳書・後処理(住所・氏名入力・印刷) へ ******************
収支内訳書が出来たので、提出者の「住所・氏名」等を入力し印刷を行う
1.住所氏名等の入力
・1.納税地:「住所」 をクリック
・【住所情報】 を入力
・8.提出先税務署名 を入力
・9.10.に氏名 を入力
・11.整理番号 を入力 *必要な方のみ
・12.提出年月日 を入力
・1.職種又は職業 を入力
・「申告書等作成終了 次へ」 をクリック
2.決算書・収支内訳書の印刷
・印刷する場合
・「印刷する帳票の選択」で
・'提出用」のチェックを外して下さい
・「提出用」は最期に「確定申告書」と一緒に印刷するのでここでは「控用」だけで良いでしょう
・「帳票表示・印刷」 をクリックする
*私は、最後でOKなのでスルーします
・「印刷終了 次へ」 をクリック
3.確認MSG
・「OK」 をクリック
4.作成後の確認事項
・特にする事ないので「確認終了 次へ>」 をクリック
5.決算書・収支内訳書作成コーナーの終了(印刷)
・「引き続き所得税の確定申告紙を作成」 をクリック
6.確認MSG
・「OK」 をクリック
7.引継ぎ情報の確認 画面になる
⇒ 123.確定申告書作成・中処理 (不動産 ⇒ 給与) へ
国税庁のHPから「確定申告書作成」のページまで前提条件等のページの階層が深いので申告書作成の前に説明します
1.国税庁のTOPページへ
・確定申告書等作成コーナー をクリック
2.申告・納税手続
・確定申告書等作成コーナー をクリック *どちらでもOK
3.確定申告書等作成コーナー
・作成開始 をクリック
4.税務署への提出方法の選択
・書面提出 をクリック
5.申告書等印刷を行う際の確認事項
・ 「このパソコンの・・・」 にチェックを入れる
・「事前準備完了」「次へ>」 をクリック
6.作成する申告書の選択
・「所得税コーナー」 をクリック
7.入力方法選択
・「左記以外の所得のある方」の「作成開始」 をクリック
8.申告書の作成を始める前に
・「提出方法選択」で「確定申告書等を印刷して税務署に提出する」にチェックがあるか確認
・「2.生年月日」を入力する
・「入力終了」 をクリック
122.収支内訳書作成(確定申告書作成・収入金額・所得金額入力) 9−11 ***************
1.確定申告書の・収入金額・所得金額入力画面になります
・先ずは、下方にある「収支内訳書」を作成しましょう
・これは、「不動産所得」を求める為に月々の明細を科目別にまとめ、年合計を求める為の計算書です
・計算する科目は
・賃貸料 ・減価償却 ・借入金
・修繕費 ・管理費 ・雑費
・これを完成させると合計額が、収入金額・所得金額入力の「不動産所得」にセットされます
・「決算書・収支内訳書作成コーナーへ」 をクリック
2.確認メッセージ
・「OK」 をクリック
3.「過去データ使用」確認メッセージ
・今回は、新規作成ですので「キャンセル」 をクリック
1221.収支内訳書作成・前処理 ***************************
収支内訳書作成の前処理を行う
1.作成開始
・「作成開始」 をクリック
2.提出方法等選択
・「提出方法の選択」の「決算書・内訳明細書・・・」を選択
・「決算書・収支内訳書の選択」の「白色申告書に・・・」を選択
・「入力終了(次へ)」 をクリック
3.帳票選択(収支内訳書一覧)
・収支内訳書(不動産所得用) をクリック
1222.収支内訳書作成・賃貸料 ****************************
収支内訳書を作成します
科目別に年間の経費を求める
・賃貸料 @
・減価償却費 F
・借入金利子 I
・修繕費 ㋩
・管理費 ㊁ *「管理費」として使う
・雑費 ㋭
1・収支内訳書(不動産所得用)メイン
・「賃貸料」 をクリック
12221.不動産所得の収入の内訳 16−18 *************************
賃貸料を計算します
入居のあった部屋ごとに期間、月額賃貸料から年額を求めます
1.不動産所得の収入の内訳
・この表は、まとめの一覧表になります
・明細は、次の画面「不動産所得の収入の入力」から入力します
・「新規に不動産所得の収入を入力する」 をクリック
2.不動産所得の収入の入力
・「年間収支明細・不動産所得の収入の内訳」を参考に入力する
・入力した順番に1.の「不動産所得の収入の内訳」に反映されていきます *サンプル参照
・次の入力があるときは 「もう一軒入力する」 をクリック
・全件入力が終わったら 「入力終了(次へ)」 をクリック
3.不動産所得の収入の内訳・入力後
・内訳が入力順に表示されます
・明細を修正されたいときは 「修正」 をクリック
・明細を削除されたいときは 「削除」 をクリック
・明細の並び順を変えたい時は 「・・・並び替える」 をクリック
・完成したら 「入力終了(次へ)」 をクリック
1223.収支内訳書・賃貸入力後 ********************
不動産所得の収入・入力後の収支内訳書です
・賃貸料に、「不動産所得の収入・・・」の計@の数値が入ってます
・礼金・名義変更料も同じ
1.収支内訳書・賃貸入力後
・「減価償却費」 をクリック
12231.減価償却費の計算 ********************
減価償却費を計算します
建物・設備を定率法で計算します
取得価格、耐用年数等が必要なので昨年作った「収支明細書」を参考にしましょう
1.減価償却資産の内訳
・この表は、まとめの一覧表になります
・明細は、次の画面「減価償却資産の計算」から入力します
・「新規に減価償却資産を入力する」 をクリック
2.減価償却資産の入力
・昨年の確定申告の収支内訳書の減価償却の計算を参考に入力して下さい
・入力した順番に1.の「減価償却資産の内訳」に反映されていきます *サンプル参照
・次の入力があるときは 「もう一軒入力する」 をクリック
・全件入力が終わったら 「入力終了(次へ)」 をクリック
3.減価償却資産の内訳・入力後
・内訳が入力順に表示されます
・明細を修正されたいときは 「修正」 をクリック
・明細を削除されたいときは 「削除」 をクリック
・明細の並び順を変えたい時は 「・・・並び替える」 をクリック
・完成したら 「入力終了(次へ)」 をクリック
4.収支内訳書(不動産所得用)メイン・減価償却費入力後
1224.収支内訳書・減価償却費後 ********************
減価償却費・入力後の収支内訳書です
・賃貸料に、「減価償却費の計算」の計Fの数値が入ってます
1.収支内訳書・減価償却費後
・「借入金利子」 をクリック
2.借入金利子 画面になる
12241.借入金利子の内訳 ***********************
借入金利子を計算します
借入先の金融機関ごとに明細と作成します
1.借入金利子の入力
・住所・金融機関名、金額等を「年間収支明細・借入金利子」を参考に入力する
1225.収支内訳書・借入金利子後 **************************
収支内訳書・借入金利子後の収支内訳書です
・借入金利子に、「左のうち必要経費算入額」が入ってます
1.収支内訳書・借入金利子後
・「修繕費」 をクリック
12251.収支明細書・修繕費の内訳 −26− *************************
修繕費を計算します
修繕した内訳ごとに明細と作成します
3行以上あるときには、最後の行は合算して下さい
1.修繕費の入力
・支払先の住所・氏名、工事名、金額等を「年間収支明細・ハ.修繕費」を参考に入力する
1226.収支明細書・管理費、雑費入力 ー27ー **************************
収支内訳書・修繕費後の収支内訳書です
・修繕費に、「修繕費の内訳の経費算入額」が入ってます
・管理費、雑費を入力します
1.管理費
・「その他の経費」の㊁の科目名に「管理費」を選ぶ
・「年間収支明細・㊁管理費」の合計を入力する
2.雑費
・「年間収支明細・㋭維持費」の合計を入力する
3.データの保存
・画面右下に「データーの保存」がてました。何かあるといけないので「保存」しておきましょう
⇒ 1227.データの保存 へ
・データ保存後、この画面に帰ってきますので以下を続けてください
1228.収支内訳書・確認 **********************************
・収支内訳書(不動産所得用)の作成が終わりました
・他の収支内訳書を作成する場合はここから進んでください
・全て作成したら、次画面に進み「収支内訳書」からの「所得金額の確認」で金額の確認をします
1.収支内訳書(不動産所得用)に入力した結果が表示されます。
今の場合、これ一つなので確認し、「次へ」 をクリック
2.収支内訳書(不動産所得用)に入力した値から所得金額が表示されます。確認し、「次へ」 をクリック
*ここでデータの保存をしたい人は「入力データの一時保存」 をクリック して保存作業をしてください
⇒ 1227.データの保存 へ
1229.収支内訳書・後処理(住所・氏名入力・印刷) へ ******************
収支内訳書が出来たので、提出者の「住所・氏名」等を入力し印刷を行う
1.住所氏名等の入力
・1.納税地:「住所」 をクリック
・【住所情報】 を入力
・8.提出先税務署名 を入力
・9.10.に氏名 を入力
・11.整理番号 を入力 *必要な方のみ
・12.提出年月日 を入力
・1.職種又は職業 を入力
・「申告書等作成終了 次へ」 をクリック
2.決算書・収支内訳書の印刷
・印刷する場合
・「印刷する帳票の選択」で
・'提出用」のチェックを外して下さい
・「提出用」は最期に「確定申告書」と一緒に印刷するのでここでは「控用」だけで良いでしょう
・「帳票表示・印刷」 をクリックする
*私は、最後でOKなのでスルーします
・「印刷終了 次へ」 をクリック
3.確認MSG
・「OK」 をクリック
4.作成後の確認事項
・特にする事ないので「確認終了 次へ>」 をクリック
5.決算書・収支内訳書作成コーナーの終了(印刷)
・「引き続き所得税の確定申告紙を作成」 をクリック
6.確認MSG
・「OK」 をクリック
7.引継ぎ情報の確認 画面になる
⇒ 123.確定申告書作成・中処理 (不動産 ⇒ 給与) へ
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5087621
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック