つずれおりの見聞録

何よりも感情を整理することが一番悩むところです、
たくさんの思い出にまつわる遺品や
住居のことは専門家に任せるのがいいでしょう。

６年前に突然の交通事故で離れて暮らしていた
お母様を失ったあと、あまりのショックと悲しみで、
遺品も手をつけずに実家の住居を
そのままにしていた友人がいます。


それでもお墓参りをかねて
月に一度帰ってきては雨戸を開け、
家の空気の入れ替えをしていました。


でも片道１時間以上
かかるので月に一度とはいえ
段々と通うことが負担になってきたとのこと。


彼女から連絡を受けて
今は誰も住む人がいないけれど
懐かしい家を訪れました。


きちんと掃除が行き届いてはいましたが
その荷物の多さに驚きました。


特に二階の和室の二間には
家具と荷物がぎっしりと積んであり
ほとんと隙間はありません。


６年前の葬儀のときに荷物を二回に
運び上げたままになっていたのです。


どこから手をつけてよいのやら
途方にくれているといった様子で
遺品を少しでも片ずけようとしたらしく
ダンボールのふたがいくつか開いていました。


友人にしてみれば
すべてが思い出の物ばかりです。かといって、
遺品をそのままにしておくわけにもいかず
ほとほと困っている様子でした。


そこで提案したのは、不要物を整理、
遺品整理のプロの業者に依頼することです。


遺品整理のことなら【ライフリセット】


友人にしてみれば、心の整理に
６年もかかってしまったのでしたが、
彼女自身にとってもお母様の遺品の片ずけは、
故人の人生最後のページを完結させる意味を持ちます。

その場で直ぐに遺品整理専門【ライフリセット】に
電話をして 新規見積り申込みをしたのは
言うまでもありません。


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彼女が一人で抱えてきた想いや不安は
いとも簡単に解決して、心の荷物も一片に
片が付いてほっとしました・・・という連絡があったのは
見積もり申し込みをして程なくでした。


人生の最後のページの閉じ方の解決策、
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あれこれ悩む前に相談するといいでしょう。


友人は誰も住む人のいなくなった家を
処分することも考えているようです。


気持ちや感情の部分でためらいがあり
踏ん切りがつかなかった
人生の最後のページの閉じ方、
ようやく決心がついたようです。