ツナ缶逆上りブログ

東芝製の全録ビデオデッキ（という言い方でいいのかわかりませんが）。
内蔵２Gと、外付け３Gで運用中です。

で、その外付けHDDが、たまに、けたたましくガリガリいうことがあり。
先日、そのまま固まってたりもしたので。
交換してみることにしました。

外付けを買ってみて差し替えるのでもいいのですが、
・中身のメーカーがわからない。
・冷却ファン付きのって最近少ない。
・中身だけ買うと、ちょっと安い。
ということで、中身だけ買ってきて、換装します。

で、それらしい情報が載ったホームページを見ながら、分解・・・。

開かない。

しばらく格闘。
心が折れそうになりつつも、しばらく続け、開かない。
うーむ、なんか手応えが違う。
結果、載ってる情報とは、ツメの位置が違うことが判明。



後ろの穴は同じですが、




向かって下側の穴が、載ってる情報とちがう。
右から二番目と八番目じゃない。二番目と六番目。

穴の中に光を当てると、反射の仕方で微妙にどこがツメかわかりました。
（ただし、一箇所、一番それっぽいところは、ハズレです。）




開きました。



案の定、一箇所、折れました。向かって左上が。




とくにネジとかはなく。はまっているだけ。
ひっぱりだしました。




うしろから、前面へ透明プラスチックの棒が。
アクセスランプの光を伝えているようです。





裏面。
ネジ二本で止まっているので、ネジを外してSATA抜いて付け替えます。





交換前のドライブは、偶然、東芝製でした。




WesternDigital製にかえます。
思えば、ずっとWDばっかりですね。
品質に対して、コスパが良いので。信頼してます。




開けてびっくり。
「ファン付き」で買って、ずっとファン付きと思って使ってたのが、「ファン別売り」
と判明。
全録だと、夏場心配なので、さっそく注文しました。

交換後、無事に動き始めました。
フタ、開けるのは大変だったけど、閉めるのはパッチン！で、あっというま。
なんかさみしい。