2018年01月20日
いまさら年末年始の振り返り(たなおろし)07。スマートウォッチを変えてみる。
いつからか、SonyのSmartWatchが、LINEの着信時にぶるぶるしなくなった。
画面にはちゃんと出てるんですが。
付けてる目的の8割がたがこれのためなので、困った。
ちょっと別のを試してみます。
Amazonで、¥2,100。
血圧も測れる。どんな原理?しかも、なんかけっこう測れてるっぽい。不思議。
◯リンクしてれば、通知はちゃんとくる。ただし、特定のアプリだけ。
◯電池が一週間近くもつ。
◯歩数計測は、意外といい感じ。
✕通知の表示時間が短い。再表示させるのが、操作がめんどう。
✕たまにリンクが切れてる。状態が不一致になると、スマホ再起動。
✕睡眠検知は、いままででいちばん変。
✕タイマー機能やアラーム機能がない。
というわけで、もうちょい評判の良さそうなのに、さらに乗り換え。
・・・ようと思ったら、あとから注文した追加の品が先に届きました。
Xiaomiのスマート体重計。
時計とアプリが共通で、両方の計測結果がいっしょに管理されるそうなので。
タブレット的な仕上がり。けっこう薄い。
電源ON/OFF不要です。乗ったら測って、降りたら切れます。
なんか、ニッポン製、負けてないか。
うちのTANITA、電源のところが甘くて、切ってもまた点くぞ。
しかも、スマホでアプリ立ち上げてから、体重計に乗ると、自動でデータが転送されます。
しかも、違う人が乗ると、ちゃんと判別して別管理してくれるらしい。
で、そうこうしていうるちに、やっと来ました。
Xiaomiの「AMAZFIT bip」。インターナショナル版。
(昔の人は中国語版を英語表示に改造してたらしい。)
GearBestで、¥5,000。
充電器は、はめ込みで、土台の下にベルト分の凹みがあるので、気がきいてます。
で、数日使った感じと、SPEC見てですが、
◯電池の持ちがハンパない。SPEC上は45日。
◯通知する/しないを、スマホ側でアプリごとに指定可能。
◯通常運用では、タッチパネルは反応しない。通知直後と、リューズ押した直後だけ反応。
◯通知直後はタッチパネルを上方向になぞるだけで、メッセージ再読できる。
△Sonyとくらべると、画面が荒い。
△Sonyとくらべると、WatchFaceが少ない。
△Sonyとくらべると、機能が少ない。音声操作とか音楽再生とかできない。
可ばっかりで不可がない。いちばんふつうで、安心して使える感じです。
しばらくこれで使ってみます。
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