2017年11月04日
常陸秋そばを食べに。「登喜和家」さんに行ってきました。
なにかのテレビで「つけけんちんそば」というのを見まして。
茨城はそばの名産地とのこと。
ちょうど良い季節なので。
というか、来週は「常陸秋そばフェス」だというのに、わざわざその一週前に。
行ってきました。
常陸太田市の「登喜和家」さんに。
11:00開店かと思いきや、10:50に到着すると、すでにのれんが。
しかも車も数台。
自分ら以外は、3台すべて水戸ナンバー。
ここでひっかけ。
のれんの入り口はフェイクで。
開けると、お客さんが目の前でそばを食べてます。
で、「入り口はそっち」と言われ。
向かって建物右側面に正面入口がありました。
ではなぜに。こんなところにドアとのれん。
このワナにひっかかると、「初めての客だな」とひと目で分かる、とか?
けんちんそばは、太麺らしい。地元では。
ふつうの太さのそばで提供すると、不評だったらしい。以前試して。
で、両方選べる店は少ないみたい。
ツレは、ラーメンもそばも細麺派でして。
それも、この店を選んだポイントのひとつだったのですが。
偶然、「おにぎりあたためますか」の訪問店だったのですね。
店内に、写真とサインがありました。
ツレのチョイス。
つけけんちんソバ。細麺。
で、うちのルールとして、おんなじものはたのめないので、
野菜天+ざる。太麺。
これで、バリエーション2つx麺2種類。
個人的には、「細麺、べつに悪くない。」
逆に、太麺が、なじみがないので、違和感ありまくる。
けんちんは、自分にとっては、すごく懐かしい味でした。
ちょうど、お雑煮が、こんな感じの味なので。
中に入る餅は、餡餅ですが。
けんちんは具沢山で、しかも麺も都会のそば一人前より2・3割り増しくらい。
美味しいうえに、なかなか食べごたえありました。
せっかくカメラを新調したので、そっちでも撮っておきます。
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