ツナ缶逆上りブログ

一日目の昼食。
米沢で、牛を頂きます。

登起波分店　登。

のまえに、まだ二十分くらい早いので、米沢織の染織工房へ。



なんか、ツアー客が着席して講釈聞いてました。
バス２台。狭い街中なのに。

じゃまするのも悪いので、さらっと商品だけ見学して退場。

で、なぜか「11:29」というはんぱな開店時間の、さらに数分まえに到着。
すると、駐車した途端に、ぞくぞくと車が。
長野ナンバーとか。

負けてはならん、と、ツレがトップで店内に。
と、勢い余って、内側のドアまで入っちゃいました。
「だって、手前の引き戸、鍵かかってなかったし。」

・・・店員さんに冷たい目をされた。が、そこはスルーで。

よけいなことは全部忘れて、お肉をいただきましょう。
このために、高速道路を早起きして３割引で走ってきたのです。
割引分が、ツレの血肉になるのです。
割引分で、肉を大盛りにするのです。









こちらが私の。日替わり。ハッシュドビーフ。
トマトがきいた、お上品な。
食後のドリンク付きなので、オトク。




こちらがツレの牛鍋。肉大盛り。
卵は、生卵か半熟かを選べます。半熟チョイスで。

てっきり、すき焼き的な甘辛味かと思ったら、ちょっとお上品な感じ。




うしさま近影。


メニューの「牛皿とは？」で、ちょっと紛糾しました。
ツレ説。「牛丼の具を皿に盛ったもの。」
私説。「牛の焼肉を皿に持ったもの。」
ツレ。「それは焼肉だろ。」

ちょうど、隣の客が焼肉を注文していたので、帰りぎわに横目で見てみる。
そこには、牛丼に乗ってそうな感じの焼肉が。
その客的にも、「焼肉って、自分で焼くんすかー？」と聞いてたので、
焼肉をイメージしてたと思うんですよね。

結果、もしかして、牛丼でもよかったかも。
ふだん、あまり牛を食べないので、悲しいことにあまり違いがわからなかったり。

まぁ、いいか。
旅の思い出、ということで。